実習で大瀬崎に行っておりました。各班ごとの撮影記録をしていて、ふと気になって底におりてみると、2~3cmほどのアカタマガシラの幼魚が7個体も密集しているではないですか!?三保では、8~10cmほどの若魚を秋に観察する事はありますが、こんな状態を見た事がなかったので興奮してしまいました。現地のガイドさんと話しをしたら、現在3種類ほどのタマガシラの仲間が18~26mほどの水深でかなりの数、観察されているそうです。恐るべし!大瀬。しかし、こんな話しは一般のダイバーにしても反応薄いんだよね?と結論付けられました。(笑)