テンロクケボリだと思って撮影していましたが...データをチェックすると外套膜の突起の形状が丸みを帯びています。単にカラバリだと思って撮っていましたが、どうも違うようです。も、もしかするとハナヤカケボリ?そうであれば、僕は三保で始めて見る(認識する)ことになります。次回は貝殻をチェックしてみます。
巣穴の中の姿や「最近、よく見ますね?」って話しは聞いていましたが、全身ショットを撮影出来るシーンには遭遇していませんでした。若干、若い個体(40cmほど)だったので、マクロでも何とかフレームに収まりました。このような行動は、冬にしか見られませんので、やはり繁殖期なんでしょうね。