




透明「う~~~っ


こんにちは~


皆さん


そう


(遠い目・・・。)
私が鑑定室に入りクーラーを入れようとした時

「プシュ~ッ

動かなくなってしまったことを~~~っ


(どうでもいいから・・・

そして今


「お姉さん


暖房が・・・暖房が・・・


今、ウチの事務所は正に氷河期到来中・・・

透明「うぅぅぅぅぅっ・・・。
こ、凍る・・・。」
ガタガタ言いながら、カイロを6箇所
「介の字貼り~

出来ているか


透明「あうっ


腕がつる、アホな私・・・。
(皆さん、気をつけましょうね~

しばらく、カイロが暖まるのを貝の様になりながら
待つ・・・。
きっと他所から見れば、かなり可哀相な人に
なってるんだろうな~・・・はぁ~

5分くらいして

透明「おおっ


介の字貼り~

(だから、出来てないでしょうが

まあ、取り敢ず凍死は免れたようだ

透明「はぁ~



「ガラン


かなりの勢いで扉が開く

透明「な、なんだ


岩下「せ、せ、せ、せ、せ、先生


透明「





岩下「そ、そうじゃなくて

透明「



岩下「こ、これを見てください


透明「んっ


さてさて、今回も慌ただしく始まりましたが

鑑定ファイル32

スタートです

続く・・・。
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