

透明「・・・う~ん・・・


灘「・・・先生


透明「今の話、そのままとれば、灘さんに
お店を復活させるなって言ってるように
とれるけど・・・。」
灘「やっぱりそうですよね・・・それに・・・。」
透明「お前には、やらない・・・か・・・。」
灘「・・・・・・・

透明「本当に、そう言ったの

灘「はい・・・間違いないです

透明「生前、お父さんにそんなこと
言われたことあった

灘「えっ


お前にはまだ早いとは言われたことは
ありましたけど・・・。」
おかしい・・・灘さんのお父さんはちゃんと
成仏されているはず


そんなことを言いにワザワザ降りてくるか


それに、万が一何かを伝えに降りてきたと
しても、言い方が違うんじゃ・・・。
う~ん・・・最初は夢オチも考えたけど
どうもそんな感じもしないし、何かあることは
間違いないのだけど

・・・・・困った

霊干渉での会話は収録されていないはずだから
リプレイすることもできないし・・・

透明「う~ん・・・

灘「先生

反対なのでしょうか・・・

透明「そ、そんなことは

透明のバカ


迷ってる場合じゃない

一番迷っているのは灘さん本人なんだ

彼女にとって、これは人生を大きく左右する
ほどのことじゃないか


考えろ


私は無い頭をフル回転させて考える・・・。
・・・・・いっそのことお父さんを召霊するか

いやいや


丁度この年月では召霊を行なっても来てくれる
可能性は低い・・・。
(詳しくは書けませんが、あの世も色々と忙しいのです

透明「・・・・・

(あれ

基本的なこと忘れてない


何かを思い出した透明

次回、真相に迫ります

続く・・・。
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