

しばらくして・・・

陣「はぁはぁ・・・


透明「ほれ


陣「ごくごく


怜「・・・陣は天に召されました・・・


透明「おい


最初、私も知らなくてこうなったから
他人事じゃないよ

怜「チッ

思ってたのに・・・。」
透明「お前、悪魔か


陣「ううっ



怜「・・・はて


透明「お前は、黙ってなさい

私は一度来たことあるから、慣れというか・・・


陣「ううっ・・・最初から教えてくれれば・・・。」
怜「透明も確信犯・・・

透明「い、いや~っ


言い忘れていたというか、何というか


怜「・・同じ思いさせたかった・・

透明「おい



ま、まあ、知らないで入ったらどうなるのか

傍目からみたいというのは、あったような

なかったような

陣「二人とも・・・酷い・・・


透明「いや~



でも、こればっかりは、体感して
慣れるしかないなから

怜「・・・口では説明できない・・

陣「ううっ・・・・。」
怜「あっ

透明「

怜「時間・・・。」
透明「時間


怜「・・・きた・・・。」
透明「

陣「

川上から、何かが来る

怜が口元を抑えるように指示する

私達は、怜の指示通り口元を抑える。
透明&陣「

目の前には、無数の霊が

川上から約30人・・・川に沿って
滑って行くように通り過ぎて行く




怜「・・・・OK

陣「な、なにあれ


透明「まさか

怜「この川の先に、霊界の入り口がある

陣「マジか

透明「霊界の入り口は、色々な場所にあるけど、
三途の川に直接入る川は初めて視た・・・


怜「この後、時間的にもエレクトリカルパレード並に
来るから


透明「表現が独特


陣「わ、わかった



急に急ぎだす陣くん ・・・。
続く ・・・。







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