


そんなわけで

わからんが

教会へ向かう、ヘンテコ一行・・・。
透明「イッちゃん


こういうこと、やったことあるの

イチ「はぁ

あるわけねぇ~だろ

透明「ええ~~~っ

イチ「心配すんな

親父と違って、俺は小さい時から
霊感があるからな

どこかの視えない店主よりは、ずっとマシだ

タイ「・・・・・。」
透明「い、いや、でも・・・

(視えるから何か出来るとか思ってるんなら
ちょっと、危険じゃ・・・

さっきから、タイさんはダンマリだし、
これ、本当に大丈夫なのか


不安しかないんだけど・・・。

しばらくして、小さいが格式を感じる教会に到着

柏木「神父様

納村「んっ


タイ「おお~っ


久しぶりだなぁ~

納村「シスター

柏木さんは困惑しながらも、神父様に事情を話すが、
泰蔵親子の変な約束事は言わないでくれていた。
透明「(まったく


納村「えっと、そちらの方は・・・

透明「あっ



正直、何で占い師の私がここにいるのか


どう説明してよいかわからなかったが、
何とか、悪魔祓いをやったことがある者として
泰蔵さんに説明され、事なきを得る・・・。
納村「本当に皆様、本日はありがとうございます

私も心強いです

タイ「なあ、神父さん

あんた、悪魔祓いとか、したことあんのか

透明「た、タイさん


納村「い、いえ


あっ

ご安心ください

タイ「そっか

肉体労働ぐらいはできるだろうからよ

こき使ってやってくれ

納村「あ、ありがとうございます


そりゃ~、困惑するよなぁ~


納村「それでは、場所を移動します

シスター


柏木「はい


皆様、お気をつけて・・・。」
そんなわけで、教会を後に再度移動開始・・・。
いよいよ、悪魔憑きの信者さんと面会です

続く・・・。







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