◯二◯二パニック・25
物凄い土煙が辺りを埋め尽くす
キョウダイタチの放った術式は、
確実に辺りを抉っていた・・・。
昴「ゴホッゴホッ」
円「ど、どうなったの」
瑠璃「六羽ちゃ~~~~ん」
美莉「ちょっと待って」
流奈「・・・ホント、つくづく規格外」
陣「」
怜「・・・あのスペックの方がどうかしてる」
土煙がだんだんと薄れ、キョウダイタチの目の前には
六羽を抱きしめ、瞳を赤く染めた透明が立っている
怜「・・・でた・・・。」
円「あれを全て・・・」
陣「う、打ち消したのか」
美莉「さ、さすがというか、なんというか・・・」
昴「何している能力を制御している今しかない」
キョウダイ達は容赦なく私に飛びかかってくる
透明「お前たち~~~~っ」
私も無理やり能力を覚醒させた反動で、
能力を抑えることに気を取られていた
透明「」
何故か羽交い締めにされる透明・・・。
昴「円魔法陣」
円「OK」
陣「流奈放電」
流奈「今やってる」
瑠璃「わ、私は、目を」
昴「美莉透明の深層を落ち着かせて
暴走させるな」
美莉「大丈夫今やってる」
怜「・・・・休憩・・・・」
陣「おい」
怜「陣は、やることないの」
陣「あっ呪符呪符」
透明「お前ら、何をやって・・・」
身体から、力が抜けてゆく
覚醒したはずの能力が引いてゆくのを感じる
昴「よしこれで・・・。」
美莉「はぁ~~~~疲れた~~~」
流奈「こっちが死ぬかと思ったわよ」
瑠璃「え~ん怖かった~~~っ」
陣「ホント、ヒヤヒヤしたよ」
怜「・・・全然わからん・・・」
円「まあ、あんたは知らなくて正解
余計なことされると困るから」
怜「・・・はて・・・。」
透明「どういうことだよ」
昴「くくくっお前、これでしばらく
観似手、使えないからな」
透明「えっ」
陣「封印だよ」
透明「封印」
瑠璃「透明いつも無理するから・・・」
透明「・・・・・もしかして」
昴「ま、まあな・・・。」
円「中々、役者だったでしょ
私、女優デビューでもしようかしら」
流奈「いや、円のは完全に素が出てた」
美莉「うんうん」
円「な、何でよ~」
透明「円・・・お前、後で覚えておけよ」
円「ほら~~~っそうなるじゃ~~~ん」
六羽「」
瑠璃「六羽ちゃんが無事でよかった~」
昴「まあ、六羽のおかげで、結果オーライだったな」
揚羽「ちょ、ちょ、ちょっ、ちょっと待ってください
何がどうなってるんですか」
透明「はぁ~・・・揚羽・・・お前が
一番に騙されたってことだよ」
揚羽「ええ~~~~っど、どういう」
数時間前
昴と陣と瑠璃が食事をとりに行った時
揚羽の報告とは違う真実が・・・。
続く・・・。
物凄い土煙が辺りを埋め尽くす
キョウダイタチの放った術式は、
確実に辺りを抉っていた・・・。
昴「ゴホッゴホッ」
円「ど、どうなったの」
瑠璃「六羽ちゃ~~~~ん」
美莉「ちょっと待って」
流奈「・・・ホント、つくづく規格外」
陣「」
怜「・・・あのスペックの方がどうかしてる」
土煙がだんだんと薄れ、キョウダイタチの目の前には
六羽を抱きしめ、瞳を赤く染めた透明が立っている
怜「・・・でた・・・。」
円「あれを全て・・・」
陣「う、打ち消したのか」
美莉「さ、さすがというか、なんというか・・・」
昴「何している能力を制御している今しかない」
キョウダイ達は容赦なく私に飛びかかってくる
透明「お前たち~~~~っ」
私も無理やり能力を覚醒させた反動で、
能力を抑えることに気を取られていた
透明「」
何故か羽交い締めにされる透明・・・。
昴「円魔法陣」
円「OK」
陣「流奈放電」
流奈「今やってる」
瑠璃「わ、私は、目を」
昴「美莉透明の深層を落ち着かせて
暴走させるな」
美莉「大丈夫今やってる」
怜「・・・・休憩・・・・」
陣「おい」
怜「陣は、やることないの」
陣「あっ呪符呪符」
透明「お前ら、何をやって・・・」
身体から、力が抜けてゆく
覚醒したはずの能力が引いてゆくのを感じる
昴「よしこれで・・・。」
美莉「はぁ~~~~疲れた~~~」
流奈「こっちが死ぬかと思ったわよ」
瑠璃「え~ん怖かった~~~っ」
陣「ホント、ヒヤヒヤしたよ」
怜「・・・全然わからん・・・」
円「まあ、あんたは知らなくて正解
余計なことされると困るから」
怜「・・・はて・・・。」
透明「どういうことだよ」
昴「くくくっお前、これでしばらく
観似手、使えないからな」
透明「えっ」
陣「封印だよ」
透明「封印」
瑠璃「透明いつも無理するから・・・」
透明「・・・・・もしかして」
昴「ま、まあな・・・。」
円「中々、役者だったでしょ
私、女優デビューでもしようかしら」
流奈「いや、円のは完全に素が出てた」
美莉「うんうん」
円「な、何でよ~」
透明「円・・・お前、後で覚えておけよ」
円「ほら~~~っそうなるじゃ~~~ん」
六羽「」
瑠璃「六羽ちゃんが無事でよかった~」
昴「まあ、六羽のおかげで、結果オーライだったな」
揚羽「ちょ、ちょ、ちょっ、ちょっと待ってください
何がどうなってるんですか」
透明「はぁ~・・・揚羽・・・お前が
一番に騙されたってことだよ」
揚羽「ええ~~~~っど、どういう」
数時間前
昴と陣と瑠璃が食事をとりに行った時
揚羽の報告とは違う真実が・・・。
続く・・・。
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