Guardian jewelry(ガーディアン・ジュエリー)・4
それからの私達は、準備、準備に追われていた
タイ「お、おい
これだけ輝石揃えさせておいて、これだけかよ」
昴「まあ、使えるのこれだけだから」
透明「タイさんありがとう残りは返しておいてね
また、足りなくなったらよろしくね~」
タイ「ま、マジかよ」
そして今年の、9月・・・。
昴「よし完成」
透明「うを~っかっちょいぃぃぃぃっ」
昴「とにかく発動してみよう」
透明「うん」
昴「レーベ・ローグ・ダフィレイド・・・
万物を司る大いなる意思よ・・・。」
透明「・・・・・。」
昴「・・・・・。」
透明「す、凄い」
昴「よし良い出来だ」
透明「何だか、ドキドキしてきた」
昴「取り敢えず、この感じでいくつか
作っていくけど、素材は基本
銀にするからな!」
透明「うんその方が、皆さんにも
優しいでしょ」
昴「まあ、銀の方が安価なのは確かだけど、
それだけの理由じゃないんだ」
透明「どういうこと」
昴「銀には、その鉱石としての純粋な力がある
浄化作用・反射作用・邪気祓い作用
そして、力の伝達作用
核石の力は大きいから、その力を法陣式である
本体部分に伝達させるには、この伝達作用は
大きい方が良い
それに、この銀には素材として俺の力を練り込む
には、相性も良いんだよ」
透明「なるほど~ね~
でも、銀ってアレルギーある人もいるんじゃない」
昴「その点は大丈夫
全ての魔法具には、ロジュウム鉱石っていう
アレルギーの出にくい鉱石を纏わす加工を
するようにするし、力の放出をする場所には
ロジュウムを纏わせることはしないから、
安心していいよ」
透明「ふ~ん・・・何だか色々あるんだな~」
昴「ところで、透明」
透明「んっ」
昴「この前、お前に渡した法具の具合はどう」
透明「うんバッチリ
凄く役に立ってくれてるよ」
昴「ニヤニヤ」
透明「」
昴「そのリングとチョーカーも、お店で出すぞ」
透明「えっ」
昴「当たり前じゃないか
お前が実践で効果を確認しているものが
一番、皆さんが欲しいに決まってるだろ」
透明「で、でもき、金額が」
昴「そんなの、お前の10分の1で提供するに
決まってるじゃないか」
透明「ええ~~~っ」
昴「それに、お前とペアリングだぞ
町中に、透明とペアリングの人が
増えればお前の出会いも増えるんじゃ
ないのか」
透明「なっ」
昴「まあ、それは冗談として、お前が直々に
俺に注文したものだから、効果としては
確実に強いモノ
多くの人に提供すべきだろう」
透明「・・・・・」
こ、こいつ
もしかして、仕返し
でも、ペアリングか・・・ちょっと、良いかも
透明「それじゃ~、昴も提供しろよ」
昴「な、何を」
透明「お前のしているリングとかネックレスとか」
昴「えっ」
透明「あっ円のも勝手に提供しちゃおうよ」
昴「お、お前無茶苦茶だな~」
透明「それと・・・・。」
昴「」
透明「ひとつ、聞きたいんだけど・・・。」
昴「なんだよ」
透明「家庭に置けるもので、妖精が住める聖域を
作り出す事ってできないのかな」
昴「」
透明「お前の本分って、妖精と人間をつなげること
なんじゃないの
もし、妖精が住める環境を簡易的にでも
作ることができるなら、人間と妖精が共存
できる日も来るんじゃないのかな~
それに、妖精の住まう場所は土地からの恩恵も
数段上がるから、多くの人が助かると思う
んだけど・・・。」
昴「・・・・・考えておく・・・。」
透明「(あれ反発しないぞ)」
昴「まあ、俺もそれは考えたこともあったんだ
・・・・また、真剣に考えてみるよ
でも、時間がかなりかかるモノだから、
お店をやっている間にはできないかも
しれないぞ」
透明「うんそれはいいよ
妖精と人間を繋ぐことができるきっかけに
なるんなら、時間をかけてでも考える価値は
あるんじゃないかな」
何だか、楽しくなってきた
昴「ところで、あの件は、皆さんに伝えてくれたか」
透明「えっあの件」
昴「はぁ~やっぱり法具の話だよ」
透明「あっあ、あ~っこれから伝えます」
昴「まったく」
透明「そ、それじゃ~この場をお借りして
みなさ~ん
次回には、お店がオープンします
その前に、しっかりとお話しておかなければ
ならないことがありますので、聞いておいて
くださいね
それは、法具との向き合い方です
今の世の中、お守りの類は、色々なところで
購入できると思います
しかし、私も色々と調べてみたところ、その多くは
「これを持てば、もう大丈夫」とか
「これで、明日からバラ色の人生」などの
アイテムを持てば、即幸せになれるような謳い文句が
ほとんどです
本来、お守りの類は、助力効果がほとんどで、
大切なことは、その助力を得て、願いのために行動
することを所有者が忘れないことだと思います
仕事が上手くいくようなお守りでも、それを持って
いるだけで何もしなければ、何も起こらない
これでは、お守りを持つ意味が無くなってしまいます
逆に、お守りを最大限効果的に使うには、
仕事を上手くいかせるために努力し行動をする
その行動が、助力を得て予想以上の功績が残せる
本来、お守りは、皆さんのパートナーとして
後押しをし、より大きな効果をもたらしてくれるモノ
だということを忘れずに向き合っていただけたらと
思います
法具を持って幸せになるために、自分自身が
どんな行動をしてゆくのか
これが皆さんの中にあれば、法具達も
必ず皆さんの人生を豊かなものにしてくれますので
是非とも覚えておいてくださいね
・・・・・・・・・昴くんこれでどうでしょう」
昴「はぁ~まあいいや
俺は、皆さんが法具とちゃんと付き合えれば
それでいいから、その説明で大丈夫だろう」
透明「さ~て、伝えることは伝えたから
後は、オープン準備をしなくちゃね」
次回いよいよオープンで~す
続く・・・。
昴と透明先生のお店
オープンまで
後2日
開店時刻はブログの更新と同時の朝8時で~す
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それからの私達は、準備、準備に追われていた
タイ「お、おい
これだけ輝石揃えさせておいて、これだけかよ」
昴「まあ、使えるのこれだけだから」
透明「タイさんありがとう残りは返しておいてね
また、足りなくなったらよろしくね~」
タイ「ま、マジかよ」
そして今年の、9月・・・。
昴「よし完成」
透明「うを~っかっちょいぃぃぃぃっ」
昴「とにかく発動してみよう」
透明「うん」
昴「レーベ・ローグ・ダフィレイド・・・
万物を司る大いなる意思よ・・・。」
透明「・・・・・。」
昴「・・・・・。」
透明「す、凄い」
昴「よし良い出来だ」
透明「何だか、ドキドキしてきた」
昴「取り敢えず、この感じでいくつか
作っていくけど、素材は基本
銀にするからな!」
透明「うんその方が、皆さんにも
優しいでしょ」
昴「まあ、銀の方が安価なのは確かだけど、
それだけの理由じゃないんだ」
透明「どういうこと」
昴「銀には、その鉱石としての純粋な力がある
浄化作用・反射作用・邪気祓い作用
そして、力の伝達作用
核石の力は大きいから、その力を法陣式である
本体部分に伝達させるには、この伝達作用は
大きい方が良い
それに、この銀には素材として俺の力を練り込む
には、相性も良いんだよ」
透明「なるほど~ね~
でも、銀ってアレルギーある人もいるんじゃない」
昴「その点は大丈夫
全ての魔法具には、ロジュウム鉱石っていう
アレルギーの出にくい鉱石を纏わす加工を
するようにするし、力の放出をする場所には
ロジュウムを纏わせることはしないから、
安心していいよ」
透明「ふ~ん・・・何だか色々あるんだな~」
昴「ところで、透明」
透明「んっ」
昴「この前、お前に渡した法具の具合はどう」
透明「うんバッチリ
凄く役に立ってくれてるよ」
昴「ニヤニヤ」
透明「」
昴「そのリングとチョーカーも、お店で出すぞ」
透明「えっ」
昴「当たり前じゃないか
お前が実践で効果を確認しているものが
一番、皆さんが欲しいに決まってるだろ」
透明「で、でもき、金額が」
昴「そんなの、お前の10分の1で提供するに
決まってるじゃないか」
透明「ええ~~~っ」
昴「それに、お前とペアリングだぞ
町中に、透明とペアリングの人が
増えればお前の出会いも増えるんじゃ
ないのか」
透明「なっ」
昴「まあ、それは冗談として、お前が直々に
俺に注文したものだから、効果としては
確実に強いモノ
多くの人に提供すべきだろう」
透明「・・・・・」
こ、こいつ
もしかして、仕返し
でも、ペアリングか・・・ちょっと、良いかも
透明「それじゃ~、昴も提供しろよ」
昴「な、何を」
透明「お前のしているリングとかネックレスとか」
昴「えっ」
透明「あっ円のも勝手に提供しちゃおうよ」
昴「お、お前無茶苦茶だな~」
透明「それと・・・・。」
昴「」
透明「ひとつ、聞きたいんだけど・・・。」
昴「なんだよ」
透明「家庭に置けるもので、妖精が住める聖域を
作り出す事ってできないのかな」
昴「」
透明「お前の本分って、妖精と人間をつなげること
なんじゃないの
もし、妖精が住める環境を簡易的にでも
作ることができるなら、人間と妖精が共存
できる日も来るんじゃないのかな~
それに、妖精の住まう場所は土地からの恩恵も
数段上がるから、多くの人が助かると思う
んだけど・・・。」
昴「・・・・・考えておく・・・。」
透明「(あれ反発しないぞ)」
昴「まあ、俺もそれは考えたこともあったんだ
・・・・また、真剣に考えてみるよ
でも、時間がかなりかかるモノだから、
お店をやっている間にはできないかも
しれないぞ」
透明「うんそれはいいよ
妖精と人間を繋ぐことができるきっかけに
なるんなら、時間をかけてでも考える価値は
あるんじゃないかな」
何だか、楽しくなってきた
昴「ところで、あの件は、皆さんに伝えてくれたか」
透明「えっあの件」
昴「はぁ~やっぱり法具の話だよ」
透明「あっあ、あ~っこれから伝えます」
昴「まったく」
透明「そ、それじゃ~この場をお借りして
みなさ~ん
次回には、お店がオープンします
その前に、しっかりとお話しておかなければ
ならないことがありますので、聞いておいて
くださいね
それは、法具との向き合い方です
今の世の中、お守りの類は、色々なところで
購入できると思います
しかし、私も色々と調べてみたところ、その多くは
「これを持てば、もう大丈夫」とか
「これで、明日からバラ色の人生」などの
アイテムを持てば、即幸せになれるような謳い文句が
ほとんどです
本来、お守りの類は、助力効果がほとんどで、
大切なことは、その助力を得て、願いのために行動
することを所有者が忘れないことだと思います
仕事が上手くいくようなお守りでも、それを持って
いるだけで何もしなければ、何も起こらない
これでは、お守りを持つ意味が無くなってしまいます
逆に、お守りを最大限効果的に使うには、
仕事を上手くいかせるために努力し行動をする
その行動が、助力を得て予想以上の功績が残せる
本来、お守りは、皆さんのパートナーとして
後押しをし、より大きな効果をもたらしてくれるモノ
だということを忘れずに向き合っていただけたらと
思います
法具を持って幸せになるために、自分自身が
どんな行動をしてゆくのか
これが皆さんの中にあれば、法具達も
必ず皆さんの人生を豊かなものにしてくれますので
是非とも覚えておいてくださいね
・・・・・・・・・昴くんこれでどうでしょう」
昴「はぁ~まあいいや
俺は、皆さんが法具とちゃんと付き合えれば
それでいいから、その説明で大丈夫だろう」
透明「さ~て、伝えることは伝えたから
後は、オープン準備をしなくちゃね」
次回いよいよオープンで~す
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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お二人の合作・・・となればこんなに頼もしいものは他にないでしょうね!
二日後は・・・{花火} ですね。
おはようございます。
ペアリング、いいですね(* ̄ー ̄)ウフフ
妖精が住める環境を作るアイテムもめちゃめちゃ気になります。時間がかかるし大変だとは思いますが、昴さんには是非作っていただきたいです。
ショップ、間もなくオープンですね♪楽しみにしてます。( ^ω^)ワクワク♪
どんなリングだろ~!★妖精さんが住めるアイテムもとってもとっても楽しみです!!!
ほんとーに楽しみです!!
お忙しいなか、昴さんも先生もたいぞうさんもありがとうございます
(b´ω`d)
昴さんやタイゾウさんの労力は、ものすごく大変ですが・・・
透明先生の発案で、こんなに素晴らしいことが実現するなんて!
本当にありがとうございます{ラブラブ}
自作で一年経過、私も職場の人間関係に悩んでいた去年が、嘘のよう(笑)
右手につけて、いつも守られてる気持ちでした。
私も誰の悪口言わず、無視されても無視せず{CARR_EMO_334}
ひたすら真面目に仕事をこなして…
長かった…でも、今は仕事ぶりを認めて頂いてるのか、無視はなくなってきました…
これ、私的には、奇跡に近いんです{CARR_EMO_334}
月の力とアメジストの力を借りて、自作で実感。
だから尚更、今回のお店からの品揃え…先生ファミリーの力なら、うわ~{CARR_EMO_334}
凄いだろうな~
ペアリングは欲しいかも…だって尊敬する先生と同じもの、つけられるんですよ~
むしろ、ファン同士が、街中で、あっ!先生のファンだ!と気づきあいっこしたりして(笑)
法具たちと縁があるといいな(^_^;)
出会えるんだぁ~と思うだけで
ドキドキ{ラブラブ}わくわく{ルンルン}しちゃいます。
ショップのオープンが楽しみです{うさぎ}
本当に、先生方優しくて、素敵ですね。
透明先生のちょっと、オヤジギャグで、笑って、共感できて、幸せ頂いてます。ありがとうございます。応援しています。長文失礼しました。
アレルギーの事まで考えて作られているとは、昴さんの優しさが伝わってきますね^_^
ありがとうございますm(_ _)m
被災地の支援に関しても気になっていたものの、何かお考えがあるに違いないと想い待っておりました。
微力ですが応援できればと思います\(^^)
先生方とのペアリング{CARR_EMO_330}{CARR_EMO_55}{CARR_EMO_330}も超魅力的ですが、女子としましては、円さんの法具が、と――っても気になるとこです{CARR_EMO_323}
妖精さんと一緒に住まえるなんて夢みたいですねぇー{CARR_EMO_65}{CARR_EMO_330}
こちらも気長に待たせていただきます\(^o^)/