質問コーナ～～～ッ♪・２１

質問コーナ～～～～～ッ・２１



透明「さ～て、質問に戻ろうか」

　円「何かミニ講習会で、もうお腹いっぱい

　　　なんですけど・・・」

　昴「同じく・・・」

透明「何言ってるの

　　　もう少しだから、頑張れ」

円＆昴「(何で、俺(私)達が励まされてるんだ)」



◆透明先生のblogに書かれているような
一般的に公開されていない知識を学ぶには
どうしたらいいのでしょうか？


透明「なるほど～

　　　確かに私が皆さんにお話しする知識は

　　　一般的に出回っていないことが多いよねぇ～」

　昴「おい何でお前が不思議がってるんだよ」

透明「だって、私がお教えすることって、

　　　皆さんに役立つと思える知識だから

　　　もっと外に公開されても良いと思うんだけど・・・」

　円「はぁ～～～

　　　世の中あんたみたいなお人好しは少ないのよ

　　　よく考えてみ

　　　自分が長い年月かけて習得したものを

　　　簡単に人に教えるっていうのは、

　　　自分の努力した意味が無くなる気がしない」

透明「しないけど・・・」

　円「だめだこりゃ」

　昴「まあ、お前の教えることは、確かに

　　　色々な分野の人達が、長年、研究・

　　　修行などをして会得した経験や技術だから

　　　普通は簡単に教えることはしないんだよ

　　　たとえそれが世の中の人に有用なものであってもな」

透明「う～ん・・・それじゃぁ～

　　　何のために修行するんだ

　　　だって、折角培った経験や技術も

　　　何かの役に立たなければ、

　　　宝の持ち腐れでしかないじゃん」

　昴「だ～か～ら～・・・はぁ～

　　　タッチ」

　円「まぁ、あんただって人から教わったものは

　　　別として、自分で編み出したモノや技術は

　　　教えるのに抵抗あるでしょ」

透明「・・・何で

　　　今までのブログでも、私が会得した

　　　独自の方法も出しているけど」

　円「・・・もういいわ後、任せた」

　昴「い、いや、俺も無理」

透明「とにかくそういったことは、よくわからんけど

　　　知識を欲するというのは凄く大切なこと

　　　質問してくれた方にアドバイスできるとすれば、

　　　まずは、興味をもった一つの事柄を

　　　突き詰めて学ばせてくれる場所を探して、

　　　大いに探求してみてください

　　　技術や知識は、自分の興味のあるものを

　　　突き詰める方法を探すところから始まっています

　　　そして、そこに携わり、突き進めば

　　　必ず自分の知り得ない知識を拾う

　　　ことができるようになります

　　　その上で、得た知識を使えば、

　　　自分独自の手法や技術も作り出すことが

　　　出来るようにもなる

　　　後は、突き詰めた先に、派生するような事柄があれば、

　　　またその方向も突き詰めて行けば、きっと、いつかは

　　　自分の納得の行く、境地に立つことができると思います

　　　大切なのは、何よりも自分の興味を突き詰め、

　　　その上で、あれこれ同時に学ぼうとするのではなく、

　　　一つのことに集中し、学び派生させてゆくこと

　　　少し時間がかかるように感じるかもしれませんが、

　　　何事も時間をかけることが近道であることを

　　　覚えておいてくださいね

　　　もちろん、このブログでも、みなさんの

　　　知り得ない情報はバンバン載せていきますが、

　　　このブログ以外にも自分の興味があるものがあれば、

　　　沢山知識を欲してみてください

　　　人は探求するからこそ、成長できるものです

　　　是非、自分の興味に正直に、頑張ってくださいね」



◆透明先生の占い法具の完成時期は
　いつ頃でしょうか？


透明「あっ」

　昴「あっ」

　円「」

透明＆昴「ごめんなさ～～～～～

　　　　～～～い～～～～～っ」

　円「ビクッな、なに」

透明「中々できなくて皆さんヤキモキしてますよね

　　　本当に遅くなっていて申し訳ない」

　昴「本当に皆様遅くなって申し訳ございません

　　　只今、制作段階も６割まで来ています

　　　しかし、透明の能力をトレースした法具は

　　　思った以上に困難なもので、もう少しだけ

　　　お時間を頂けましたら幸いです」

　円「なになに占いの法具作るんだ

　　　そんなの、適当なところで納めれば良いじゃん」

透明「だめ

　　　占いは人生を左右する可能性があるもの

　　　効果が適当ではダメだし、正しい答えと共に

　　　結果に対しての打開策も考慮しなくちゃいけないんだ

　　　だから、今回作る法具は、私の占い人生の

　　　粋を集めたものでなければ、出す意味がない

　　　正直、この法具が出来たら、皆さんには

　　　プロの占い師として仕事をしてもらっても

　　　大丈夫なところまで作り込むつもりだから

　　　なおさら手は抜けない」

　円「あ、熱いわね」

　昴「俺は職人人生をかけて、この複雑な

　　　透明の能力を具現化したい

　　　いや、する必要がある

　　　これは俺のプライドの問題でもあるんだ」

　円「(やばっもっと熱いヤツがいた

　　　この熱苦しさ何とかしてよ～)

　　　ま、まあ、とにかく早く作れば良いことじゃん」

透明＆昴「・・・・はい・・・・」

透明「う～～～～むみなさ～ん

　　　年内中には、必ず作り上げますので

　　　もう少しだけ待っていてくださいね～」

　昴「お願い致します」

　円「(あれこれって・・・。くくくっ

　　　ちょっとイジメちゃおうかしら)

　　　あ～ああんたらが遅いから、

　　　こんな質問も来ちゃってるよ」

透明＆昴「」


◆自分でさらっと出来るプチ占い
　(迷った時などに使える) など
　教えていただければ嬉しいです。

◆透明先生が思う、初心者が習得
　しやすい占いについて、いつか
　取り上げていただけると幸いです！



透明「うお～～～～っ

　　　も、申し訳ございませ～～～ん

　　　わかりました

　　　簡単な占いお教えしましょ～～う」



次回、メモのご用意を




　　　　　　　　　　続く・・・。

昴と透明先生のお店 
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是非ごらんください 



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