

さて、小芝居はここまで

いよいよここからが本番です

透明「うん

50人作る事から始めよう

JK「おおっ


透明「ただ、1つ問題があるんだけど・・・

JK「えっ


透明「う~ん、沢山の有能な人材を得る為には、
その人材がそろっている場所を探さないといけないんだ

何処か有能な人が集まっている場所、無いかな

JK「

おっ


透明「大体選ばれるような、特別な存在には、
準備だてて、それを得られる所へ
導かれるものなんだけど

JK「


僕は遠回りをしていたのか

あれが、導きだったんだ

透明「何か、心当たりあるの

JK「うん

紹介してもらったんだけど、
神の教えを広める為に断ってしまったんだ

げ、現世の父・・・


透明「それだ~

きっとそこで、JKさんを支援出来る人材を
そろえなさいと言う神様からの導きだったんだよ

JK「そうか~


透明「ダメだよ


それに、私から見ると現世の父も、JKさんを導く役目を
持っているから、もう一度頼めばまだ間に合うよ

JK「そうか


透明「ただし


必ず周りの人にその使命をアピールしたりしないで、
仮の姿で支援者の心を引き込める
努力をしていかなければ、いけないようだね

JK「む、むずかしいな~

透明「JKさんなら大丈夫



皆そうやって沢山の人達と同じ目線に立ってあげて、
人々を救ってきたんだから

JK「なるほど~~~

よ~し

凄くシャンバラに近づいた気がする

透明「そうだね~


必ず試練が付きもの

もし壁にぶつかっても諦めず努力すれば、
きっとシャンバラの神が助けてくれるから頑張って

最後に今JKさんがやることは、何か

確認してもいいかな

JK「そうだな~、まず現世の父に頼んで

前に断った所へ導いてもらい、
まあ、一応そこに所属しながら
仮の姿で支援者をさがしていって、
同時に人々を救って行くって感じかな

透明「すばらしい


私もお手伝いをしたいので、JKさんに神の祝福があるように、
おまじないをさせて下さい

JK「おお


透明「それでは、目をつむり少し下を向いていて下さい

さて


透明「ふ~っ


少しぶっきらぼうな私

守護「いや~、見事


こいつ真剣に受け止めてるよ

透明「少しわざとらしくても彼の話を真剣にとらえて
聞いてあげる人がいないと、可哀相かも

守護「・・・。そうだね、素直な所はあるんだけど、
どうしてもプライドが・・・。」
透明「まあ、こっちも真剣には視ましたから、
後は就職して少しづつ軌道修正されていくはず

日々の忙しさと学ぶ事が多すぎて

しらずしらずの内にシャンバラは、
忘れられていくみたいだし

守護「しかし、あなた口が上手いと言うか、
人の気持ちを掴むのがうまいね

いったい何者なの

透明「・・・。シャンバラを目指すものです

守護「

透明「うっそ~~~

ちょっと仕返ししてみただけ


守護「いやいや

あながち間違って無いんじゃないですか

透明「シャンバラは目指すものではない

私の師匠によく言われましたよ

実際に目指してどうこうなるものじゃないでしょ。
要するに生き方がどれほど尊いか


正直怠け者の私には無理無理

それよりも、御仁の方は大丈夫なんですか

自分の仕事に支障きたしたら不味いでしょ

守護「


とにかく、この度は助かりました。ありがとう

透明「いえいえ、ブログのネタが増えただけですから

守護「



そんな訳で


折角なので、守護霊さんのお仕事
次回書いちゃおっかな~

皆さん知りたい

まあ、知りたくないって言っても書くけど


楽しみにしてて下さいな

続く・・・。