Ｍ．Ａ．発表＆雑誌祭り

『『Ｍ．Ａ．』正式発表になりましたね～～覆面会見とかいいながら巷で(？)噂されてた通りの情報

ミュージカル『マリー・アントワネット』
クンツェ＆リーバイ作品　原作は遠藤周作「王妃マリーアントワネット」
2006年11～12月…帝劇、2007年1月…博多座、2月…梅芸

キャスト
マリー・アントワネット　涼風真世
マルグリット・アルノー　新妻聖子・笹本玲奈（Ｗキャスト）
フェルセン　井上芳雄
ルイ16世　石川禅
修道女アニエス　土居裕子
オルレアン候　高嶋政宏
劇作家ボーマルシェ　山路和弘
錬金術師カリオストロ　山口祐一郎

サプライズかな？と思いきや、結構お馴染みの面々……エリザ＋レミゼ＋Ｍ！みたいな^^; それにしても祐サマの役、宇宙の支配者だそうで エリザのパンフに「地球に生まれる」と書かれるような方だし……素敵すぎます

じいはフランス革命の時代が好きで、マリー・アントワネットにはまっていた時期があって専門書、小説、ベルばら まで、いろ～んな本を読みましたけど、遠藤周作の原作は結構じいのお気に入りだったんですよ。ちょいと“大人の世界”も描かれてますけど、ツヴァイクの歴史小説などとは違う切り口で面白いんですよ 特にマルグリットのアントワネットに対する視線が等身大なので共感できたりびっくりしたり……これをあのエリザコンビがどう料理するか、すっごく楽しみ ただ、できたらエリザやＭ！の時みたいに、タイトルロールを叫びながら話がスタートするのはちょいと勘弁 正直、キャスト的にはお腹いっぱいな感じもするけど、作品的にはとっても興味があるので１回は絶対に観たいですね～～

さてさて、今日はもう一つ大事なことが 今日から12月。ベガーズまで１ヶ月余りとなりましたね～～で、来ちゃいましたよ、雑誌祭り

12月16日　『Top Stage』　『Look at Star！』
12月27日　『月刊ミュージカル』　『男優倶楽部』
12月28日　『シアターガイド』

１日で２冊ですか……トプステはともかく、その他の雑誌は結構なお値段なんですよね～～年の瀬で出費も増えるし厳しいなぁ ま、何だかんだ言ってもお買い上げですけど 内野さんの言葉をかみしめて来年のベガーズに臨みたいし。稽古場の風景＆マクヒースの衣装を着てる写真を是非