じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
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? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

時代劇マガジン

2007-06-16 01:24:39 | 内野聖陽さん
今夜は仕事の後に2時間テニスをしてきました 疲れてるのに、昨日の怪我のせいで歩くだけで鈍痛が走るのに、体を動かしてスッキリしたい~なんて“運動部体質”なことは絶対に考えなかったじい どこかで変なスイッチが入ったか ま、有酸素運動=痩せることに繋がるって狙いってのが大きいですわ。それもこれも次に内野さんに会う日に備えて……頑張るのです 帰りに寄ったファミレス(テニス後のお決まりのコース学生のノリですから)で食べたハンバーグ定食 以前なら余裕で入ってたのが今日は半分とちょっと食べたところで結構辛くなって……体内から変化しつつあるのかな~~そうだと嬉しいんですけど

嬉しいといえば……今日は思わぬプレゼント テニスコーチな元上司からラケットをいただいちゃいました テニス一家なんですけど、使ってないラケットだから上げるって言われて……何だかんだ言って月2~3回ペースでやってるんですよね。なので、そのうち買おうかなぁ~とは思ってはいたんですけど。でもぉ~~「もう逃げられない~~」ってことですよね じい、思わず「これだけは誓う~~観劇日程は私が守る~~誓ってやり遂げよう」なんてね ま、貰ったラケットを隠したり捨てたりする先輩はいませんので(爆!)妄想し放題で地道に続けますわ

さてさて、今日も内野さんな話題満載の一日でした。会員限定のアレが更新。一つの役を演じ始めたらそれ一筋に没頭しちゃう内野さんの一コマを垣間見たような感じでした。あぁぁ~~ますます愛しちゃうなぁ

ってことで 昨日告白した「惚れ話」は一過性のものだというのがよぉぉ~~く分かりました。今日発売の「時代劇マガジン」を開いた瞬間に実感しましたね~~内野さんの姿を見る時はじいの体内の「うっちーアドレナリン」がこれでもかって言うほど出てきて胸がキュゥ~~ン ってなっちゃうんですよ(おバカ発言でスミマセン)他の人にはそんなことはないので……あ、でも、さとしさんも「お気に入りの役者さん」の一人として応援していくつもりではありますので

で、、、その「時代劇マガジン」 もちろん風林火山の特集です。ページを開いた瞬間@本屋、クラクラ~~萌え萌え~~卒倒寸前でした。勘助サマの超アップ写真がドド~~ン ですから。思わずスリスリ……は、してません その気はあったけど 中身は、内野さん・亀治郎さん・柴本さん・千葉さん・嘉島さん・松井さんのインタビュー。皆さん、各キャストの面々に対する感想を語っていらっしゃいました。内野さん、三条夫人演じる池脇千鶴さんに「三条夫人にいじめられるのが、最近ちょっと生き甲斐になっていますね(笑)。勘助にとって、女王様ですから。彼女とのシーンではマゾヒストです」だって……う~~ん、勘助サマに限らず「いじられキャラ」って他で演じられた役にも結構ありますよね~~ そういう時に垣間見える男の可愛さってのが愛しちゃう所以 殊に勘助サマに関しては、じいも何度となく「いじめたい」なんて思っちゃったし もちろん真面目で(爆!)素敵な話もたくさん。。。第21話の雪のシーン、ロケではなかったけど(気候やスケジュールが許されたら行きたかったのでは???)「演出的な工夫や演技面の議論を重ねて」イイ出来になったとご満悦

今後の勘助サマについても語っていらっしゃる内野さん。板垣さんや甘利さん亡き後の武田家を支えないといけない立場になるんですけど、板垣さん…・・・千葉さんの“遺言”を胸に更に邁進していく勘助サマであり内野さんであり。。。最近は重々しい軍師的な雰囲気の勘助サマで、これからもずっと続く感じですけど、景虎(謙信)との出会いはちょっと仕掛けがあるような 「放浪癖」も直らなそうな勘助サマだし ますます楽しみです そうそう、あと、大河ドラマのように1年間放送される長いドラマの場合、撮影シーンが飛んでたりするので演じるのが大変とのこと。でも「キャラクターが徐々に成長して変化していく。今演じている勘助は、最初の仕官前の勘助と人が違うんじゃないかと思うぐらい変わってる」と楽しまれてるみたいですが……そんな風に演じられてるのは内野さんじゃないですか~~ホント、罪なお方ですよね

亀治郎さんのインタはお屋方様(最近は暴走中)がちょっぴり入ってるような でも歌舞伎というご自身の柱になっているものをぶつけて撮影に挑んでいらっしゃる感じでした 内野さんについて「ご一緒できて嬉しかった。仕事に関して、当たり前なんだけど熱い。責任感は強いなぁと。僕みたいに無責任な人ではないですね」とおっしゃってましたけど、無責任と言ってしまうあたりに大人の責任感を感じましたね~~銀座&乗馬エピは思わずクスクス(笑) それにしても……ホント、落ち着いていらっしゃる雰囲気が言葉の端々に滲み出てる気がします。激しくて(劇しくて…か?)静かで“イイ意味で”お坊ちゃまで……晴信さんにはピッタリ

千葉さんの言葉は熱い でも「男」を感じますね~~語られた板垣の「晴信の父親になりきれない哀しさ」のくだり、既にウルウル しかも「(板垣がどういう思いで死んでいったのか)その死を唯一見抜いたのが、勘助ですよ。だから勘助に言い残していく」って……今から勝手に上田原の戦いを想像してしまうじゃないですか あぁぁ~~放送日が来るのが楽しみなんだけど怖いです。当分立ち直れないこと必至

柴本さんの話を忘れてはいけないですね 第21話でのお堂のシーン。「私が由布姫だったら、ぎゅっと抱きしめてほしかった」って……あのぉぉ~~多分、全国の魔女たちはみんなそう思ってると思うんですけど いいじゃ~~ん、勘助サマに「一緒に逃げよう」って言ってもらったんだし、足をさすってもらったんだし~~スミマセン 見苦しい嫉妬の数々 今後も勘助サマとの「心の絆」はあるみたいなので、大人になった姫とはいえ、時には勘助サマをいたぶりつつ引き込まれるようなやり取りを期待したいです

あと、今後の話の予告もチラリ。以下、ネタバレなので「敢えて読んでない」という方は引き返されることをオススメしますけど、勘助サマが越後に行ったり(史実にはないフィクション)鉄砲の話が出てきたり……そしてそして 最大の話題はやっぱりこれですよね じゅんさんが大河出演~~真田の弟役のようです。名前をしっかり発見 ご自身のブログにもちょっとだけ書かれてます 懐かしき、そして濃い~~再会 500円貯金にプッチンプリンでしょうか 楽屋の冷蔵庫に入れる時は是非お名前を
コメント (2)
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