決戦……は、ありませんでしたが終わりました。青天の霹靂 退職勧奨の対象は8名、じいの所属する部署からはゼロという結果。つまり、稼ぐ手段は確保されたわけですが……万々歳とはいかない後味の悪さ うちの部署の最高責任者だった常務が役員としての責任を取って退職することになりました。つまり、じいたち全員の首を繋ぐための引き換え、楯になってくれたわけで、同僚は泣くし、何とベルばら係長も じい、泣きはしませんでしたがやっぱり、、、ねぇ
当の本人は詳しくは言わなかったけど、社長&専務が追い出したってのはミエミエ 良い機会だから気に入らない奴を排除しようってことだったんだと思います。コレ、周知の事実なんですが……常務は「老兵去るのみ」って高らかに笑ってましたけど、、、漢だねぇ 九州男児 潔すぎる引き際。。。まぁ、「何とかするよ」と言いながら当てにならない「いい人なんだけどね」的なところも多々 ありましたけど、得意分野の仕事は抜群だし、雑用もやってくれるし……じいたち、「常務が辞めることないですよ~」と口々に っていうか、辞めるべきはアイツらなのに 朝イチ、全体の説明会でバカ社長が「皆さんだけに痛みを伴うのは申し訳ない。我々経営陣も責任を取って役員1名の退職を決定しました」って言ってましたけど、だったらお前が辞めろって感じですね 自分は社長の椅子に収まったままで偉そうに言ってんじゃない と、じいは背中に隠した拳をプルプル。。。 話が終わって席に戻ってから、普段は吠えることもなく無駄口も一切なし、仕事はめちゃめちゃできる男性が、「役員なら他に辞めるべき人がいますよね」とボソリ。周りは大拍手でしたわ
その後、係ごとに社長面談あり。お抱えの税理士も同席してましたけど、その時点でじいは「コイツは自分の言葉で説明もできないのか」とつくづく悟りましたね~~ま、ずっと前から分かってましたけどね この面談、本来の目的 は今回肩たたきされなかった社員を安心させるためだったみたいですが、じいも含めた全員の結論=益々不安になった 社長が自分の愚かさを露呈しただけ。じいは、ガキ大将気質 番長気質 自分より強い立場と闘うことに俄然やる気を出してしまうので、一通りの説明の後に吠えました、、、控えめに 結局目先のことしか考えてないでしょ?同じことをまた繰り返すでしょ?その度に私たちは目の前に自分の墓を掘って搾取されるんですか?社長は他人事としか考えないんでしょ?って……いや、これでもかな~り我慢したんですよ こういう結果になった以上、常務の決断を無碍にするわけにはいかないし、上司たちにも迷惑をかけるし。同席してたベルばら係長もフォローして付け足ししてくれましたけど、案の定 想定の範囲内 “期待通り”の言葉をいただきましたわ。「今は先のことは考えていない」……認めたな~~自分の愚かさを じい、勝訴。どちらかというと右脳=感性で生きてて理論詰めが苦手な人間ですけど、そういう奴に負けるんですからね~~それ以上言う気をなくしましたわ。堂々巡りが続くだけだから。「別便」で面談した人たちに聞いても右に同じだったみたい。。。バカに付ける薬はないって本当だわ
こんな会社、残る人間の方が大変。でも、たとえ今放り出して辞めたとしても上司も同僚も文句は言わないと思います。むしろ「よくやった」と送り出してくれる、っていうか、そして誰もいなくなったって状態になるのも時間の問題だと思いますが、、、もちろん義理人情っていうのはないけど、こういう結果を思うと今辞めるのはどうかと思ったり、生活や家の事情のこともあるので当初考えていた「じいの転職予定」よりはもう少し長いスパンで転職活動をするかと思ったり……悩んでいるのが正直なところです。そんな中、ふと思いましたね~~パパが聞いたら何て言っただろうって。。。長い会社生活、きっと浮き沈みがあったと思うし、じいの記憶するところでも今度こそ勧奨が来るか!と思ったらその前に希望退職者が殺到して逆に大変だったってこともあったし。絶対に叶わないことだけど、社会人の大先輩として、そんなところを聞いてみたかったなぁ~と、うりふたつの自分の顔を見ながらちょっと……
あと、、、明言しなかったもう一つの激震 もう公然化されたので言っちゃいますが、労働組合ができちゃいました。率先してやってるのは法律畑出身の社員なんですが、社長に対して正式に通知。裏で聞いたところでは社長は「一部(自分の思いを)分かってくれない人たちがいる」ってポロリ って…… ヲイヲイ 思わず子供かいっ と呆れちゃいましたけど……所詮そんな奴なんですね。。。じい的にツボだったのはこれを聞いた時のベルばら係長。「バスティーユが攻撃された」って言ってたのが漏れ聞こえました。何とも、、、“ベルばら”らしい表現
**********
明日は水曜日。「捜査一課9係」が最終回なので多分ゴンゾウの予告があるはず 今度こそ忘れずに捕獲しなくては~~~
当の本人は詳しくは言わなかったけど、社長&専務が追い出したってのはミエミエ 良い機会だから気に入らない奴を排除しようってことだったんだと思います。コレ、周知の事実なんですが……常務は「老兵去るのみ」って高らかに笑ってましたけど、、、漢だねぇ 九州男児 潔すぎる引き際。。。まぁ、「何とかするよ」と言いながら当てにならない「いい人なんだけどね」的なところも多々 ありましたけど、得意分野の仕事は抜群だし、雑用もやってくれるし……じいたち、「常務が辞めることないですよ~」と口々に っていうか、辞めるべきはアイツらなのに 朝イチ、全体の説明会でバカ社長が「皆さんだけに痛みを伴うのは申し訳ない。我々経営陣も責任を取って役員1名の退職を決定しました」って言ってましたけど、だったらお前が辞めろって感じですね 自分は社長の椅子に収まったままで偉そうに言ってんじゃない と、じいは背中に隠した拳をプルプル。。。 話が終わって席に戻ってから、普段は吠えることもなく無駄口も一切なし、仕事はめちゃめちゃできる男性が、「役員なら他に辞めるべき人がいますよね」とボソリ。周りは大拍手でしたわ
その後、係ごとに社長面談あり。お抱えの税理士も同席してましたけど、その時点でじいは「コイツは自分の言葉で説明もできないのか」とつくづく悟りましたね~~ま、ずっと前から分かってましたけどね この面談、本来の目的 は今回肩たたきされなかった社員を安心させるためだったみたいですが、じいも含めた全員の結論=益々不安になった 社長が自分の愚かさを露呈しただけ。じいは、ガキ大将気質 番長気質 自分より強い立場と闘うことに俄然やる気を出してしまうので、一通りの説明の後に吠えました、、、控えめに 結局目先のことしか考えてないでしょ?同じことをまた繰り返すでしょ?その度に私たちは目の前に自分の墓を掘って搾取されるんですか?社長は他人事としか考えないんでしょ?って……いや、これでもかな~り我慢したんですよ こういう結果になった以上、常務の決断を無碍にするわけにはいかないし、上司たちにも迷惑をかけるし。同席してたベルばら係長もフォローして付け足ししてくれましたけど、案の定 想定の範囲内 “期待通り”の言葉をいただきましたわ。「今は先のことは考えていない」……認めたな~~自分の愚かさを じい、勝訴。どちらかというと右脳=感性で生きてて理論詰めが苦手な人間ですけど、そういう奴に負けるんですからね~~それ以上言う気をなくしましたわ。堂々巡りが続くだけだから。「別便」で面談した人たちに聞いても右に同じだったみたい。。。バカに付ける薬はないって本当だわ
こんな会社、残る人間の方が大変。でも、たとえ今放り出して辞めたとしても上司も同僚も文句は言わないと思います。むしろ「よくやった」と送り出してくれる、っていうか、そして誰もいなくなったって状態になるのも時間の問題だと思いますが、、、もちろん義理人情っていうのはないけど、こういう結果を思うと今辞めるのはどうかと思ったり、生活や家の事情のこともあるので当初考えていた「じいの転職予定」よりはもう少し長いスパンで転職活動をするかと思ったり……悩んでいるのが正直なところです。そんな中、ふと思いましたね~~パパが聞いたら何て言っただろうって。。。長い会社生活、きっと浮き沈みがあったと思うし、じいの記憶するところでも今度こそ勧奨が来るか!と思ったらその前に希望退職者が殺到して逆に大変だったってこともあったし。絶対に叶わないことだけど、社会人の大先輩として、そんなところを聞いてみたかったなぁ~と、うりふたつの自分の顔を見ながらちょっと……
あと、、、明言しなかったもう一つの激震 もう公然化されたので言っちゃいますが、労働組合ができちゃいました。率先してやってるのは法律畑出身の社員なんですが、社長に対して正式に通知。裏で聞いたところでは社長は「一部(自分の思いを)分かってくれない人たちがいる」ってポロリ って…… ヲイヲイ 思わず子供かいっ と呆れちゃいましたけど……所詮そんな奴なんですね。。。じい的にツボだったのはこれを聞いた時のベルばら係長。「バスティーユが攻撃された」って言ってたのが漏れ聞こえました。何とも、、、“ベルばら”らしい表現
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明日は水曜日。「捜査一課9係」が最終回なので多分ゴンゾウの予告があるはず 今度こそ忘れずに捕獲しなくては~~~