月一イベント真っ只中
今回はちょっとキツイわ~~
病気ではないのだから
と強気で普段と変わりなく過ごしてみたものの……やっぱり今一つ調子が出ないなぁ
あ、、、いつもならお散歩がてら用事もないのにフラフラしているスーパーと商店街のはしご
最初から疲れたのでさっさと用事だけ済ませて帰ってきたのってそのせいだ……って今頃気づくなって感じですよね
でも、本屋での立ち読みはしっかりと。各種雑誌では今年の総括記事が多数、2009年ドラマのまとめも続々と
日経エンタには「男優・女優100人お仕事通信簿」って記事がありましたが、じいにはピンと来ない価値基準でした。結局、テレビ的な数字&知名度しか評価できない人が書いた文章表現でした。mixiのコミュニティ規模を示したところで何も説明できてないし。別に自分のお気に入りの役者さんたちの評価が
だったからというわけではないので念のため
でもさ~~内野さんのところに書かれていた「舞台から活躍を広げ…」という文ってどうなのよ?と一言ちょっといいですか~
と言いたくなるような、ならないような。。。テレビ誌の方は特に目新しい情報はなかったけど、何々~~明日の第10話ではあんなことが起きて(多分、肝心なところで来週まで生殺しにされそうな予感
)最終回は……もし、じいの想像が間違っていなかったら何となくラストが読めた感あり
ま、あてにならないので残り2回を全力で見まする
←やっぱり当初言われていた
20日が最終回で決まりなのね
JIN収録の方は、本日内野さんがオールアップだそうで
ね、、、素晴らしく晴れたでしょ
そのうち様子を知ることができると思いますが待ち遠しいですぅ
そして、一区切りとなると、悪魔のようですが(笑)やっぱり気になる
次
去年の今頃もあーだこーだ言っている時も水面下では着々とお仕事をされていたわけだし、今年もきっと既に…とは思うんだけど安心させてくださいよ~~内野さん
更に、そろそろ
のアレと、
みたいなモノが届くといいな~~なんちゃって
そうそう、立ち読みの最中に「
NHK紅白60回増刊 NHKウィークリーステラ 」なるものを見つけました
60回記念とはいえ、こんなものまで出すようになったか
と思いつつもパラパラと……まだまだ紅白出場がステータスになってた時代をリアルタイムに知っている自分、哀しいかな~~過ぎ行く年月
という感じで眺めていたら懐かしい思い出を発見
2006年の紅白、最後の「蛍の光」の時のステージ全体の写真!もちろん見るべきは舞台の真ん中じゃなくて右端
いた~~紋付袴の内野さん
審査員の一覧にも名前があって妙に感慨深く見入ってしまいました。
そう、、、アノ年は
本当にいろいろありました。二度とあんな思いはしたくない1年だったけど……そんなのは捨ておいて
楽しいこともありました。昨夜NHK教育「芸術劇場」で放送された「マクベス」を録画してたんですけど、今日見ながら思い出しましたね~~メタマク
っていうか、当然ながら共通するセリフが出てくるので、真面目な(爆!)マクベスではあり得ない幻聴&幻影が浮かんできて、あはは~~ダメじゃん、自分
と、いちいちツッコミを入れて笑い転げてしまって
小田島先生の訳なので、「Fair is foul, and foul is fair.」は「良いは悪い、悪いは良い」だし「The night is long that never finds the day.」は「夜は必ず明ける」というセリフです。もちろん小田島
松岡の訳本を巡る魔女たちの口論もブックオフも出てこないし(笑) 冒頭のレスポール、じゃない(なかなか原作の王様の名前が思い出せなくて困ったの
)ダンカン王への報告では勝手に冠クンで脳内再生されるわ、マクベス夫人初登場で風太君を探してしまうわ……2幕冒頭で昭和の歌謡ヒットメドレーがないのは当たり前だし、マクダフ夫人のシーンも、子供と歌を歌っているけど「未亡人~♪」じゃないし、マクベスを倒すべく挙兵するところで「明けない夜は長い~」と客席降りが……あるわけな~~い
多分、、、一生、普通のマクベスをまともには観られない体になってしまったようです。病気もここまで来ると……笑えるわ
そんな感じでどーしようもない状態で見たわけですが、正統派の普通のマクベスを見たのは初めてかも。さすがシェイクスピアというか、それはそれは仰々しくゴテゴテと飾り立てた修飾語満載のセリフが凄いこと凄いこと
まぁそれで場面やキャラクターの背景まで観る者が噛み砕けるようにもっていく戯曲にしてあるのが面白いし、演じる方の力量も問われるわけですが……今回の舞台は主演の仲代さんの主催する無名塾の役者さんたちが演じていたのですが、悪くはなかったかな~~バリバリの古典表現なところ、ちょっと自己主張的な語調とか、朗読調の台詞回しとか、慣れるまで辛かったんですけど、マクベスの持つ闇の世界観は伝わってきました。9世紀当時の雰囲気も表現されてたと思うし。方向性が全く違うとはいえ、やっぱりメタマクと比べてしまうところはあるんですが、でも、もう少し自然な感じのやり取りの方が没入できたかな~というところもありました。殺陣もちょっと……微妙
バーナムの森!アレ、本物の森なんですよね~~さすがに馬は舞台に乗せられなかったらしいんですが、劇場の外まで舞台として使っているところ、まさにシェイクスピア作品をやるにはもってこい
ヨーロッパでは夏場の野外劇場で上演することも多いとのことだし。実は、、、以前スタパに仲代さんがゲスト出演された時に、この舞台のことを知ってちょっとだけ遠征を考えたんです
BB富山遠征と重なってたら泊りがけで行って掛け持ちしようかな~なんて
正直、遠征するまでもなかったかな~とは思いましたが、見られて良かったですわ
久々に会いたくなったかも~~今夜はメタマクDVDかな