じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

討ち入り前夜

2011-12-13 23:50:31 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
今日は仕事帰りにかかってきた家からの電話 でブチキレてしまいまして くだらない、ある意味激しく平和なことが原因だったのですが……帰っても積極的に不機嫌オーラを出しまくりだったのですが、「臨場続章」の再放送を見ながら遅い昼ごはんを食べたら少し機嫌が したような(苦笑) 久しぶりの倉石さんでしたが、目の前にいるのは倉石さん以外の何者でもないんですよね~~しつこくシリーズ化だの映画化だのに拘る輩がいるみたいですがねぇ じいは安全牌の同じ役をやることに興味はないので続章で終わったと思っていますが(続章の時も正直そこまで盛り上がらなかった)やっぱり内野的歴史の1つとして良い作品だったな~と改めて感じました それから後にいろいろあったな~というアレコレを思い出したこともありましたけどね(爆!)

でも、じいの目は未来に向いているの~ 忠臣蔵の討ち入りの日は12月14日……本当は旧暦なのよね~~今では新暦採用でいってるトコが多いけど そんなわけで明日は討ち入りの日!というので盛り上がるようですが、その前夜祭 討ち入りシーン撮影の記事が掲載されました。スポーツ紙の紙面では日刊スポーツ&東京中日スポーツ ネットではオリコンまんたんウェブ です。じい、珍しく 東日をお買い上げしてみたのですが、オリコン&まんたんを合わせた感じの内容でした。



「美しい立ち回りというよりは、安兵衛の生き様やキャラクターが出るような情熱ほとばしる殺陣になっています」という言葉に真っ先にドキュンとやられてしまいました 三度の飯より殺陣が好きという内野さん、、、大ベテランの殺陣師の先生のもとで充実した討ち入りをされたようでしたが、「刀を持って戦っていく醍醐味」という言葉の中に、安兵衛という男の生き様であったり、振り幅であったり、ただの立ち回りではない深みが込められているように感じたんですよね~~ふと「風林火山」の時のことを思い出したんだけど、刀と刀のやり取りは命のやり取りであって“真剣”勝負があるわけで だからこそ、忠臣蔵の魅力について「脱落する者の悲しみもたくさん含まれている。それでも意志を貫く強さというものに勇気づけられました」と語られたところに、今回の忠臣蔵のみどころがあるというか、何だか素敵な作品に出会えそうな予感 舘さんとも素敵な競演になったみたいだし……実は予告映像を見ていて一抹の不安 じいの勝手なイメージですが、大石内蔵助のイメージとはちょっと違うんですよね~~後世の講談や歌舞伎、今まで作られてきたドラマの影響で作られたイメージがあるせいだと思うんだけど……でも今回の記事で舘さんが大石内蔵助について語られた話に触れて、ちょっと(爆!)楽しみになってきたよーな……ゲンキンでスミマセン

番宣の方も凄いことになってます ただでさえ放送地域が少ないのにテレ東限定もあるので見られる地域が限られてしまうのですが 繰り返し放送される「忠臣蔵~その義その愛」オススメというのは、JINの時みたく同じスポット番組が流れるのか違うのか……テレ東でこういうドラマチェックをしたことがないので分からないのですが、とりあえず全部録ってみるかな~~忘れないようにしないと
コメント
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