東海道四谷怪談、本日開幕~~
ツッコミどころ満載 どうなんだろうと思うところはいろいろありますが、原作とか伝統とか歴史とか、、、そんなものは全て取っ払って目の前で表現されているもの“だけ”を味わう……そうすれば楽な気持ちで楽しめるお芝居です。七五調のセリフも思ったほど取っつきにくくないし。時代劇の決め台詞の場面に慣れているなら寧ろ心地いいかも 日本人が聞いて耳心地の良い韻律と内野さんがおっしゃっていたのを実感しましたね~~様式的な展開も演出は一見すると大仰でツッコミまくりだけどその裏に深いものが隠されているという点は時代劇だったり、はたまた新感線の舞台のようだったり バリバリの歌舞伎と昭和の東映時代劇の中間という感じかな~という舞台でした
内野さん演じる伊右衛門 やっぱり嫌いになれそうにないや 普通に考えれば酷い男なんだけど、それが分かっていても惹かれずにはいられない女を惑わす色気。そういうオスの性を分かっていないと女という生き物はやってられないよな~と思ってしまいました ずっと観たいと切望していたナマの立ち回りも存分に堪能できて嬉しかったな~~ 終盤は切なくもそれはそれは美しい場面でした。
しかし、、、音楽が凄かったです アノ曲を聞いてお岩さんを思い出すのはどうかと(苦笑)無理して理解しようとすればできなくはないんですけどね~~ハハハ。
観劇記は後ほど 明日はもう1つのイクサに行ってきます
ツッコミどころ満載 どうなんだろうと思うところはいろいろありますが、原作とか伝統とか歴史とか、、、そんなものは全て取っ払って目の前で表現されているもの“だけ”を味わう……そうすれば楽な気持ちで楽しめるお芝居です。七五調のセリフも思ったほど取っつきにくくないし。時代劇の決め台詞の場面に慣れているなら寧ろ心地いいかも 日本人が聞いて耳心地の良い韻律と内野さんがおっしゃっていたのを実感しましたね~~様式的な展開も演出は一見すると大仰でツッコミまくりだけどその裏に深いものが隠されているという点は時代劇だったり、はたまた新感線の舞台のようだったり バリバリの歌舞伎と昭和の東映時代劇の中間という感じかな~という舞台でした
内野さん演じる伊右衛門 やっぱり嫌いになれそうにないや 普通に考えれば酷い男なんだけど、それが分かっていても惹かれずにはいられない女を惑わす色気。そういうオスの性を分かっていないと女という生き物はやってられないよな~と思ってしまいました ずっと観たいと切望していたナマの立ち回りも存分に堪能できて嬉しかったな~~ 終盤は切なくもそれはそれは美しい場面でした。
しかし、、、音楽が凄かったです アノ曲を聞いてお岩さんを思い出すのはどうかと(苦笑)無理して理解しようとすればできなくはないんですけどね~~ハハハ。
観劇記は後ほど 明日はもう1つのイクサに行ってきます