今日はクリスマスライブを聞きに恵比寿まで 15時半過ぎに家を出たのですが、準備をしながら今日から始まったJIN再放送を堪能 気づいたのが15時ちょっと前で「放送スタートから1時間、そろそろ龍馬さんの出番だわ」と……見事にドンピシャでした しゅじゅちゅ道具を渡すシーンまではしっかりと その後は産婆じゃち言え&千葉道場&ラストの正体判明、、、って完全に頭に入ってる自分、凄いぞ!リピし過ぎだぞ!!飽きるのも無理ないぞ!!!時間切れ~~見られなかったけど、まぁ本放送がHDDにしっかり捕獲してあるので
さてさて本題のライブの方ですが、前回(8月)と同じ会場→アートカフェフレンズ、同じメンバー→中井君、倉本さん、轟さんで クリスマスシーズンと言うことでもちろんクリスマスソングもありましたが、それぞれ活躍している分野の曲も盛りだくさん。カンツォーネ、シャンソン、ミュージカルソングを存分に味わうことができました
~Christmas Live~
Duet
Joy to the World
Sikent Night
Santa Claus is comin' to Town
倉本晋児
Al di la
Malia
Tu sei per me
Non ti scordar di me
White Christmas
中井智彦
Have yourself a Merry little Christmas
Hymne a l'amour
Padam... Padam...
If I can't Love her
Somewhere
Duet
The sound of music
Edelweiss
My Favorite things
Climb Ev'ry Mountain
アンコール
You raise me up
おぉシャンゼリゼ
冒頭のクリスマスソングは普通に日本語で……って、途中英語も入りましたが意外にも じい、日本語で聞くのは久しぶりというか 全然英語で歌えないし、日本語の方は飽きるほど歌わされてた時期があったんですけど……いや~~普段はCDなのでナマで季節の歌を聴けたのは嬉しかったです。贅沢を言うなら、、、「さやかに星はきらめき」を ま、曲目に入っていたら確実に悶え死してたわ
倉本さんのステージはカンツォーネ4曲に「何故か1曲だけクリスマスの曲が入っているという面白い(本人談)」選曲。イタリア語の曲なのでタイトルや歌詞の中身の説明がありました。前回のライブの時も思ったんですけどお話が本当に上手なんですよね~~全然難しくないけど音楽的急所を掴んだ濃い話で、それをまた楽しい調子のお喋りにしてもらえるので素敵だな~って 今回のカンツォーネ4曲のうち1曲は失恋の曲(4曲目、邦題は「忘れな草」)だけど後の3曲は、曲調は違うけど結局のところどれもこれも自分がこんなに相手を愛していることを伝える曲という(笑) たしかにね~~さすがイタリア 熱くて少々鬱陶しいくらい濃い……まるでどこぞやの龍馬さんのように でも、それが嫌になるどころか悔しいけど心が靡いてしまうという オペラ歌手の人って年齢に関係ないというか(よーするにいくら年上好きでもそれは行き過ぎだろうという年齢の歌手でも萌えちゃうし、倉本さんはああ見えて年下だし(ゴメンナサイ))……特に重低音の音域は堪りませんわ。倉本さんの声域はバスということで重厚な声を聞かせていただきました
中井君の方は最初にクリスマスソングを1曲。後はシャンソン2曲とミュージカルナンバー2曲 パダンパダンはじい的には前回の方がサラリとした冷たさ?みたいなのが感じられたから良かったかな~とは思ったんですが、いや、でもやっぱり素晴らしかった~~釘付けでした 2曲ともピアフの歌ですが、勝手に少し錆びれた金の額縁に入っている絵画が頭に浮かんできました。「Hymne a l'amour(愛の賛歌)」の方は少し白みがかった水色の青空とちょうちょが飛んでいる絵、「Padam... Padam...」の方はヨーロッパにありそうな古いコンクリート作りのアパートの中にある階段と錆びた手すり。めちゃくちゃな発想ですけど何となく曲から感じたイメージです ミュージカルナンバーの方は「Beauty and the Beast」と「ウェストサイド物語」から。特に前者からのナンバー「If I ~」の方は心に響きましたね~~じい、Beastのアノ被り物のイメージだともう少し年上ならではの経験の豊かさみたいなものを求めてしまうところがあるんですけど、中身は一応 プリンスですからね~~それに、今日の中井君の歌を聴いていると、野獣と王子の顔が交互に浮かんできちゃって……映像でシンクロさせる手法のアレを見てるような感じでしたね~~
最後はおなじみ、サウンド・オブ・ミュージックから……と、ここでハプニング発生。中井君は映画の冒頭でマリアが山の上で歌っているあの感じで朗々と?歌って出てくるつもり……だったらしいのですが、歌詞が飛んでしまい、完全に歌詞が入っていた倉本さんが助け舟を出したものの中断→ついたての後ろに退場→やり直しとなりました いや、ハモリはめちゃめちゃ素敵で、これが自分の部屋でCDで聴いていたなら絶対に高音のコーラスは自分で歌ってただろうな~と この作品はね~~これまた飽きるほどリピしているのでセリフまで完全に頭に入っていますが 当時も島国で平和に生きてても「homeland」に対する意識って凄いんだろうな~と感じていましたが、今日久しぶりに聞いてオーストリアの歴史がアレコレと浮かんできちゃって この時は消えてなくなろうとしているけど、その前に大帝国の歴史があって……日本版では取って付けたようなエリザのHASSの場面も本質はもっと深いところにあるわけだし やばっ!何だか久しぶりに見たくなっちゃった~~じいママがDVDを持ってるから強奪してみるか
久しぶりに本格的な♪の嵐を浴びて頭~胸辺りがビリビリしてます 当たり前だけど楽譜的に無理のないブレス音も堪能できたし……って何聞いてんの?って感じですが いや、でも大事なんですよ~~アフタクトな要素もあるから。ただ息を吸う音じゃないんですよね~~そこにも音符が乗っているような、そんな心地よさを感じました
忘年会第二弾終了~~はい、今日も再会あり~の初対面あり~ので楽しい一時を共有できた方々に恵まれました 劇場な話のアレコレ、無性に話したり聞いたりしたかったので……第三弾は、、、 返事をしてなかった 劇場に入り浸ってるor内野的用事に感けてると思われてるだろうな~~秘密を全て知る元同僚よ、違うのだよ
さてさて本題のライブの方ですが、前回(8月)と同じ会場→アートカフェフレンズ、同じメンバー→中井君、倉本さん、轟さんで クリスマスシーズンと言うことでもちろんクリスマスソングもありましたが、それぞれ活躍している分野の曲も盛りだくさん。カンツォーネ、シャンソン、ミュージカルソングを存分に味わうことができました
~Christmas Live~
Duet
Joy to the World
Sikent Night
Santa Claus is comin' to Town
倉本晋児
Al di la
Malia
Tu sei per me
Non ti scordar di me
White Christmas
中井智彦
Have yourself a Merry little Christmas
Hymne a l'amour
Padam... Padam...
If I can't Love her
Somewhere
Duet
The sound of music
Edelweiss
My Favorite things
Climb Ev'ry Mountain
アンコール
You raise me up
おぉシャンゼリゼ
冒頭のクリスマスソングは普通に日本語で……って、途中英語も入りましたが意外にも じい、日本語で聞くのは久しぶりというか 全然英語で歌えないし、日本語の方は飽きるほど歌わされてた時期があったんですけど……いや~~普段はCDなのでナマで季節の歌を聴けたのは嬉しかったです。贅沢を言うなら、、、「さやかに星はきらめき」を ま、曲目に入っていたら確実に悶え死してたわ
倉本さんのステージはカンツォーネ4曲に「何故か1曲だけクリスマスの曲が入っているという面白い(本人談)」選曲。イタリア語の曲なのでタイトルや歌詞の中身の説明がありました。前回のライブの時も思ったんですけどお話が本当に上手なんですよね~~全然難しくないけど音楽的急所を掴んだ濃い話で、それをまた楽しい調子のお喋りにしてもらえるので素敵だな~って 今回のカンツォーネ4曲のうち1曲は失恋の曲(4曲目、邦題は「忘れな草」)だけど後の3曲は、曲調は違うけど結局のところどれもこれも自分がこんなに相手を愛していることを伝える曲という(笑) たしかにね~~さすがイタリア 熱くて少々鬱陶しいくらい濃い……まるでどこぞやの龍馬さんのように でも、それが嫌になるどころか悔しいけど心が靡いてしまうという オペラ歌手の人って年齢に関係ないというか(よーするにいくら年上好きでもそれは行き過ぎだろうという年齢の歌手でも萌えちゃうし、倉本さんはああ見えて年下だし(ゴメンナサイ))……特に重低音の音域は堪りませんわ。倉本さんの声域はバスということで重厚な声を聞かせていただきました
中井君の方は最初にクリスマスソングを1曲。後はシャンソン2曲とミュージカルナンバー2曲 パダンパダンはじい的には前回の方がサラリとした冷たさ?みたいなのが感じられたから良かったかな~とは思ったんですが、いや、でもやっぱり素晴らしかった~~釘付けでした 2曲ともピアフの歌ですが、勝手に少し錆びれた金の額縁に入っている絵画が頭に浮かんできました。「Hymne a l'amour(愛の賛歌)」の方は少し白みがかった水色の青空とちょうちょが飛んでいる絵、「Padam... Padam...」の方はヨーロッパにありそうな古いコンクリート作りのアパートの中にある階段と錆びた手すり。めちゃくちゃな発想ですけど何となく曲から感じたイメージです ミュージカルナンバーの方は「Beauty and the Beast」と「ウェストサイド物語」から。特に前者からのナンバー「If I ~」の方は心に響きましたね~~じい、Beastのアノ被り物のイメージだともう少し年上ならではの経験の豊かさみたいなものを求めてしまうところがあるんですけど、中身は一応 プリンスですからね~~それに、今日の中井君の歌を聴いていると、野獣と王子の顔が交互に浮かんできちゃって……映像でシンクロさせる手法のアレを見てるような感じでしたね~~
最後はおなじみ、サウンド・オブ・ミュージックから……と、ここでハプニング発生。中井君は映画の冒頭でマリアが山の上で歌っているあの感じで朗々と?歌って出てくるつもり……だったらしいのですが、歌詞が飛んでしまい、完全に歌詞が入っていた倉本さんが助け舟を出したものの中断→ついたての後ろに退場→やり直しとなりました いや、ハモリはめちゃめちゃ素敵で、これが自分の部屋でCDで聴いていたなら絶対に高音のコーラスは自分で歌ってただろうな~と この作品はね~~これまた飽きるほどリピしているのでセリフまで完全に頭に入っていますが 当時も島国で平和に生きてても「homeland」に対する意識って凄いんだろうな~と感じていましたが、今日久しぶりに聞いてオーストリアの歴史がアレコレと浮かんできちゃって この時は消えてなくなろうとしているけど、その前に大帝国の歴史があって……日本版では取って付けたようなエリザのHASSの場面も本質はもっと深いところにあるわけだし やばっ!何だか久しぶりに見たくなっちゃった~~じいママがDVDを持ってるから強奪してみるか
久しぶりに本格的な♪の嵐を浴びて頭~胸辺りがビリビリしてます 当たり前だけど楽譜的に無理のないブレス音も堪能できたし……って何聞いてんの?って感じですが いや、でも大事なんですよ~~アフタクトな要素もあるから。ただ息を吸う音じゃないんですよね~~そこにも音符が乗っているような、そんな心地よさを感じました
忘年会第二弾終了~~はい、今日も再会あり~の初対面あり~ので楽しい一時を共有できた方々に恵まれました 劇場な話のアレコレ、無性に話したり聞いたりしたかったので……第三弾は、、、 返事をしてなかった 劇場に入り浸ってるor内野的用事に感けてると思われてるだろうな~~秘密を全て知る元同僚よ、違うのだよ