じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

何だかねぇ

2009-12-21 23:49:47 | その他いろいろ
JIN最終回から一夜明けて 今日は全体の打ち上げパーティーがあるとか。。。その模様がDVD-BOXの特典映像になるそうですが、やっぱり朝までコースなのかな 明日発売のスーパージャンプに記事掲載の情報があるのですが、まさかドド~ンと続きが決定なんてことがあったら暴れますよっ

そうなの~~今日も消化不良が続いています。じい周辺もそういう人たちが多くて 近々お会いする方々とは会話の中身は決定って感じですね~~存分に語り合いませう とりあえず、効き目のありそうな“胃薬”を探してみたものの、適当なのが見当たらず。龍馬さんに会うのも薬になるんだけど、今回ばかりは逆効果になりそうな感じだし。最終回があの酷さなので、それまで素晴らしく積み重ねてきたものを見てると虚しくなってくるし マジ、やってくれたな~って感じです。日常業務をこなしながらアレコレ考えていたんですけど、思い出したのが続編を作った過去のドラマたち。「昔の男」な主役の人に最大級に嵌ってた星金、じいはパート2放送から見ていたので最初から続編も含めて1つの作品という感覚だったのでパート1のラストも納得できたんだけど、あれが本当の最終回と思って見ていたら肩透かしを食らったと吠えてただろうな~~でもね、昨日のJIN最終回ほどお粗末ではなかった ちゃんと完結して無理なく着地してました。江口あんちゃんのドラマだって1だけでもちゃんとまとまってたし←両作品とも今年話題になったアノ女性がヒロインでしたね マンガ原作で完結していないドラマ化した作品で思い出すのが「ガラスの仮面」 アレは完結を待ってたら出演者全員が白髪な年齢になっちゃいそうですけど、まぁお粗末な部分はあったものの、少なくとも大筋で中途半端になったところはなかったかと。先に完結させちゃったけど、原作者が立ち会った上での制作で、途中経過は違えど結末は原作もこうなるんだろうな的な落ちだったし。別にね~~曖昧な最後でもいいと思うんですよ。なにも最近の風潮によくある100%クリアーに説明して完結させることを良しとは思っていないんですよ。舞台とかは特に観る者に委ねる曖昧さが多くてそういうのをあーでもない、こーでもないと考えるのが好きだし。でも、それは積み上げられた綿密な流れがあってのこと。今回は別の事情というか、テレビ局側のいやらしさ が滲み出ているのが何とも。。。純粋に作品云々じゃないことを考えざるを得ないところが消化不良どころか●秘まで起こしそうだわ

そんな中、清涼剤 になることも 番組改変期の定番、この時期になると警察24時的な2時間番組が増えるんですけど、今夜テレ東で「伝説の刑事」というのをやってました。案内人がもこみち君というのは何だかな~でしたが(新春時代劇の番宣を兼ねていたようなので仕方ないか)番組タイトルを見ると思い出さずにはいられないのよね~~黒ちゃん 番組内で警視庁捜査一課の課長さんがインタビューに答えてくれてたんですが、登場場面ではじいの心の呟き 来るぞ来るぞ赤バッジ!とワクワクしていたら本当に襟のところに神々しく光るものが~~もちろん本物でっす 妙に感激しちゃったわ。指紋の神様と呼ばれた鑑識課の人の時は制服を見ながら倉石さんが過ぎり……内野さんのおかげで以前は気にしなかったことまで意識できるようになりました…って、妄想甚だしくなっただけなんですが

あと、、、ナビザからの 2011年4月~6月にレミゼ上演決定 2003年以来の全キャストオーディションが行われるそうで、その募集要項が記載されてました。間違っても応募しませんが(笑)そういう勉強をしていたら応募してたと思いますね~~グッドタイミング、グッドチャンス ま、全キャストオーディションとは言っても一番最初の時みたいなゼロからのカンパニー作りじゃなくて蓋を開けてみればいつもの名前がつらつらと~という気はしますが 再来年か~~もちろん通うことは決定しているヘタレでございますぅ~~
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JIN-仁- 最終回(物申す編)

2009-12-21 01:20:16 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
こちらは喝っ の連発にて。

いや、前の記事も本音ですよ~~良かったんです。でも 嫌な予感が現実になった感じです。あまりにもお粗末で最悪な最終回 雄叫びを上げておりまする 以下、思いっきり毒吐きしていますのであしからず。。。

ではでは……

ああいう収め方、視聴率が悪いドラマを打ち切るための無理矢理ラスト、あるいは収拾がつかなくなった三流脚本家の詰め込みラストとしか思えない中途半端さ 確かにね、、、龍馬暗殺はタイミング的に史実通りには取り込めないのは分かる。だからフィクションのああいう事件はまぁ良しとしても、あれだけ第10話でタイムスリップだの暗殺だの引っ張っておいて、特に物語の筋には影響なし……あり得ないでしょ~~~別に内野龍馬が好きだからあまりにも脇役すぎることに文句を言っているのではありません JINという作品の中核に南方仁と坂本龍馬の交流があるんだから、ちゃんと描いてくれないと。ま、嫌な予感はしたんですけどね~~2時間サスペンスでもよく使われる手法 メインディッシュと思わせておいて実は大したことはなかった的な落ち。でもさ~~こういう安っちい流れは止めようよっ

で、、、 包帯男は?ホルマリン君は??タイムスリップの謎は???ね、、、何にも解決してないじゃん。結局、仁先生が現代へのしがらみから解き放たれる→未来さんを心に刻んで前進することに重きを置いたのかい?それなら包帯男もホルマリン君も出てこなくて良かったんじゃないの?テキトーに仁先生を屋上から突き落として(爆!)タイムスリップさせるだけで良かったじゃん。龍馬暗殺もあそこまで盛り上がらなくていいじゃないのさ。こうなると変な詮索をしちゃいますわ。連ドラって評判によって展開が変わるのはよくあることだけど、それにしても酷すぎるわ。局側の都合だけでストーリーの手直しをされた感じ。アレだけの役者陣を集めておいて……なめてんじゃないの、TBSよ

ま、エンディングが終わった後に「映画化決定~」なんてテロップは出なかったのはマシ。これをされると制作サイドの事情で最終回が歪められたのが露骨過ぎて超感じ悪いから。でもさ~~どうせやるんでしょ、続編。エンディングを見たら明らかですよ。中間管理職さんが「いつのまにココの人間になったんですか?」と突っ込まれてるのはナイスツッコミ だと思ったけど……それはともかく、未来さんが講義をしているシーンといい、仁先生の頭痛といい、続編フラグ満載じゃないですか あと、龍馬さんのブーツ姿も、飛び跳ねる姿は可愛かったけど コレって例の有名な写真の伏線なのでは???思いっきり続編じゃん

何かね~~ここまでの世間の評判や視聴率がなかったら、続編なんか考えずに最後まで丁寧に作ってくれたんじゃないかな~~と思うんですよ。歴史と一緒でifはないんだけど(爆!) 中途半端で終わられるのも気持ち悪いけど、映画だと更に中途半端になるんじゃないのかと……それに、そもそも大スクリーンでやる意味が分かんない。映画化には断固反対です。それに噂になっている3月クランクイン、、、放送後に決まったことなら各出演者は既に他の仕事が入っているはずだから難しいんじゃないの?半年後or1年後に続編連ドラ、コレも今の面子を揃えようと思ったら大変だぞ。思いっきりNHKに挑戦状を叩きつける気か?内野さんは龍馬の人生を生きることに全力を注いでくださるだろうけど、余計な雑音に邪魔されたくないのよ。いつも通りお仕事に取り組んでいただきたいから。。。だからさ~~ちゃんと終わらせておけば良かったのにっ あるいは、最高峰ミュージカルと鳴り物入りで作って客の入りを考えずに先に凱旋公演まで組んで大赤字を出した某会社のように、視聴率無視で2クールやれば良かったのでは?と思いっきり皮肉を言ってみる。。。

何だか原作に対する冒涜にも思えてきますわ。制作者側のリスペクトが全く感じられない。自分が勤めている局の利益しか考えていないような……続編だの映画だのそんなものに踊らされるミーハーなファンじゃないですから。心ある視聴者たちをバカにしているとしか思えないお粗末なラストに断固抗議!!!!!あ~~あ、珍しく神なドラマだと思ったのにな~~最後の最後で裏切られました。ジーンの時もあまりの結末にテーブルを叩いたけど、あれは納得できたんですよ。ちゃんと綿密に組まれた台本だったし。今回のJINは、、、演じ手は本当に本当に良かったのに、制作スタッフはダメダメ。どんなに月日が流れても納得する日は来ないわ 続編でありがたがられようなんて……甘いぞ、局よ あんなにリピしまくって毎週毎週楽しみにしていたのに~~以下、暴言お許しを。すっげームカつく、TBS!
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JIN-仁- 最終回(冷静な感想編)

2009-12-20 23:41:12 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


今日はシアターコクーンにて「東京月光魔曲」を観てきました。観劇記は後日改めて 本日のメインディッシュはもちろんコレ!JINナビ&JIN最終回でございますぅ~~ ナビでは昨日ココで呟いた願いが叶ったのか 冒頭に内野さん、中谷さん、はるかちゃん、大沢さんのクランクアップの様子が少しだけ放送されました。内野さんのところは、スタッフの人から花束を受け取ったところと↑の大沢さんとのガッチリ握手でした。満面の笑顔の内野さん やり遂げた後のスッキリ笑顔が堪りませんわ~~それだけ全身全霊で役の人生を生き切ったということだから。挨拶は大沢さんのみ。涙涙で途中で言葉に詰まっている姿にはじいも思わずフラフラ~と昔の熱が 8年ぶりの連ドラ、きっといろんな思いがあったんだろうな~~と。。。クランクアップに押し寄せる心模様か~~ふと思い出しました、、、渋谷で立ち会ったあの瞬間のこと

そして夜はJIN千秋楽 ギリギリ帰宅で30分遅れの追っかけ再生になってしまいましたが、一応リアルタイム……か まぁ~~そのぉ~~あのぉ~~いろいろと“吐きたい”ところはあるのですが、それは後でやるとして(多分)いつも通りの 言いたい放題の感想を

最終回、大沢さんは「旅立ち」がキーワードと言ってたけど、じいが強く感じたのは歴史の概念みたいなもの 日本史オンチは相変わらずなので細かい歴史的事項は??だけど、歴史学とは何ぞや?みたいなそういう感じのことというか……先週も龍馬さんが「誰かが生まれなかったからと言って困る人間はいない」みたいな内容を言ってたし、今週は勝先生が「あいつがなくなりゃあ、あいつの代わりになる奴が自ずと出てきて、あいつがやるはずだったことをやるもんさ」って言ってたけど、今を生きている人にとってはそれが当たり前なんですよね~~それに自分たちだってもしかしたら未来人から見れば「あの坂本龍馬が~」みたいな人が普通に生きていたりしてるけど、そんなことは今を生きる自分には分からない、つまり江戸の人と同じ気持ちってことだと思うし。最後に龍馬さんが「日は1日1日明けていくだけ」って言ってるけど、それだけが確かなことなんですよね~~後はどっちに転ぶか分からない、その時の“運” 歴史にifはないけれど、人が営むものだからこその面白さ、難しさ、切なさがあるんじゃないかな~~何だか妙に勝センセの言葉が心に沁みましたわ

冒頭の仁先生、龍馬はどこにいった~?とアレコレ考えていましたが……スミマセン 笑ってしまいました だって~~物珍しい土産に救急医療道具やホルマリンを持ち出そうとしたって はい、、、確かにやりそうです……っていうか、第1話で江戸にタイムスリップしたての仁先生の面白過ぎる行動以上に面白いものが見られそうですよね~~目をまん丸にして「た~まら~~」連発であちこち首を突っ込んでそうだし 激しく見たいかも いえいえ、それは勝手な妄想ということで(笑) でも、前半は仁先生がどんどん孤独になっていくのが「ちょっとだけ」 可哀想でしたね~~自分が心を開けば協力してくれる仲間はいるだろうに でも、未来さんのことを思えば素直にそうできないだろうし、医者として…いや、江戸を今生きている自分の思いもあるだろうし。相反する思いに押しつぶされそうになる姿に胸が詰まる思いでした。でも、時には敢えて一人ぼっちになることも必要かな~と突き放す気持ちもちょっぴり

野風さん、ハンサムウーマンでしたわ 手術を迷う仁先生に「仁先生がそういうなら切らない方がいい」って……身請けを受け入れるしかない運命の身、死んでもいいと思ったんじゃないかな~~そういう運命になることを仁先生に決めてもらうならそれも本望。仁先生の言葉を受け止めた時の表情が堪らなかったです。あまりにも切なくて泣けてきちゃってね~~ あと、吉原から出て手術に向かう日に着ていた白無垢 アレは野風さんの精一杯の「思い」だと思いました。本当の意味でそうなることはできない、もしかしたら手術で命を落とすかもしれない、覚悟とプライドと本音、野風さんの全てが詰まった衣装 そしてそして、、、雪の中の旅立ち。龍馬さんの見送る目がぁぁ~~~コレは後ほど 立ち居振る舞いが花魁を引きずっていたのが凄かった 何だか妙にリアリティを感じましたわ。そして雪になりたいか?という龍馬さんの問いに「まっぴらごめんでありんす。自分の力で好きに生きたい」と宣言したところ、泣いちゃいましたね~~ 目の前に好きな男がいて、その前で自信たっぷりに叫ぶのにその裏にある心を感じるから……handsomeだわ そうそう、身請け前の別れの宴の席で「菩薩にはなれなかった。煩悩が…」と呟く野風さんのセリフ。ふと龍馬さんが仁先生に言った「人間は欲があるから生きていける」という言葉を思い出しました。菩薩ってことは人間じゃない、つまり死んでいるとも言えるわけだから。もしかして結末の暗示だったとか

あれだけ龍馬はどこへ行った?タイムスリップした?と引っ張ったのに思いっきり拍子抜け ひょっこり現れて、しかも相変わらずのKYっぷり お土産はスルメ(ですよね?)……お世話になった先ではどざえもんと呼ばれ きちゃなく、じゃなくて豪快に食べまくり、、、戻ってきたら今度は浦島太郎発言 中間管理職さん、GJです やっぱり仁先生が前述の通りああいう風に思うのは仕方ないですよね~~龍馬さん、あなたが悪いっ

でもね、他のシーンは内野さんの魅力が溢れていて良かったですね~~それがセリフや振り付けじゃなくて、仁先生や野風さんを見る目が語っていたり、仕草から言葉にならない気持ちが滲み出て心を直撃したり……波のように龍馬さんの優しい気持ちが押し寄せてきて、出演シーンの度にウルウル になってしまいました。仁先生との再会、、、最後までご迷惑をおかけしてスミマセン 胸を揉み揉み……バカ でも今回は仁先生も負けじと(笑)触りまくって、、、きゃっ じいもバカでした 本筋に戻りまっす その後の野風さんの手術を頼むシーン。相変わらずのしゅじゅちゅ連発に笑いのツボを刺激されて困っちゃったけど、発せられる言葉の温かさ、大きさに真のかっこよさを見たように思いました。これぞ漢!かっこよく見せようとするイケメンヒーローなんて贋作、メッキ、まがい物だわ 言っていることは無茶苦茶だけど、まぁ大人ならそこに気遣いなり計算なりがあるのは分かる言い方なんですよね。でも、そんなものを超えた温かさを感じさせるのが凄いな~~と。それに+α、野風を思う気持ちも仁先生を思う気持ちも龍馬さんの欲も含んでいるところがあまりにも魅力的 目が、口が、手が、とにかく全身が物語っているところが堪んな~~~い それに、、、2回目の「わしのせいじゃ」と言い直したところ、泣けて泣けて 無条件に頼れる温かさを感じました。実はちょっと珍しいと思ったのよね~~内野さんが演じられる役ってかっこいいけど最後は見捨てられそうなキャラクターが多いので 超失礼ですよね~~いや、それだけ龍馬が染み付いているということで

野風さんとの語らい、いや~~ん 突っ込まずにはいられませんわ、永吉さんとおふみさん さすが豆腐屋の元夫婦!本音を言える間柄なのね~~何だか学園ドラマにありがちの友達止まりの存在(笑) 龍馬さんのお誘い、アレは半分……以上 淡い期待を込めた賭けね 見事に振られちゃったけど。野風さんが龍馬さんの手を胸に当てたところ、手フェチのじいは萌え萌えでしたわ~~ その後の振り解き方も……野風さん、男前で素敵 そして雪の中の別れ。。。雪と龍馬さん、かっこよすぎ~~ しかも野風さんを見る眼差し、、、アレは反則ですっ 手術前に仁先生を力づけた時に場面が切り替わる直前に見せた笑顔の目 野風さんに雪のことを話した時の目 見送った時の目 どんだけ目が好きなの?って突っ込まないでくださいね~~目を見ているだけで思いのやり取りができる、、、これぞ至福の時なので

以上、普通の感想は終わりでっす もちろんコレで終わるはずはなく……フフフ
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王様のブランチ

2009-12-19 23:52:06 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日も朝からバッタバタ 寒波到来、雪が積もった地域もあったようですが、じいの生息地域は晴れ渡って掃除日和でした まだ細々したところは残っているのですが、窓拭き、カーテン洗い、普段は見ないことにしている家具の隙間などなど、大まかなところは終わりました……と言ってもじいのテリトリーだけなんだけど そのうちじいママにこき使われることになるのは確実 逃げ足を鍛えとかなくちゃ 1日中、強い洗剤を使ったり無理な体勢で拭いたり重いものを持ち上げたりしたので手はカサカサ、足腰もかなりヘタレてしまいました 明日はお出かけなのに~~へっぴり腰で歩かないようにしなくちゃ。ハンドクリームは絶え間なく塗らないと……トホホ

夕方からは美容院へ いや~~まいりましたわ じいが魔女だというのはサロンの皆さん周知のことなのですが、、、担当スタイリストさん、アシスタントさんたち、全員の第一声が「JIN、今週が最終回ですね」 挨拶代わりですか?という感じでしたが、家族も含めて皆さん見てくれているようで評判もなかなか 来年の龍馬の話もチラリと出ましたが、やっぱり比較されるのは避けられないのか…な 帰りに「よいお年を」と見送ってもらいましたが、そうなんですよね~~もうそんな挨拶が交わされる時期

そしてそして、、、今日もJIN最終回に向けた番宣が目白押し。夕方の天気予報、録画し忘れちゃった~~多分、大沢さんが天気予報を読んだんですよね くぅ~~見たかった でも、じいは過去は引きずりません←思いっきり昔の男を気にしてるくせに(笑) やっぱり一番は午前中に放送された「王様のブランチ」の内野さんのコメント あのインタの時って相当寒かったのでは?しかも夕方で 虫が飛んでいて内野さんが手で払ったりしてて 役はすっかり抜けていらっしゃいましたね~~久しぶりに素のお喋りに触れた感じ。内野さんっていつもその時に演じられる役が入っているような話し方だったり雰囲気が出ていたりするんですよね~~今回も某所にて見せていただいた高知の番組では、普通の会話なのに土佐弁を引きずっているのが凄く分かって……でもね、そういうところが好きなんです。そしてその役に恋してしまう 内野さんが~という風に感じたことがないんですよね~~演じられる役にしか見えないというか、本当にその人がいると思っちゃうほど。。。ただ、これだけだとダメなんです。フッと素に戻った時の内野さんも必要というか、どっちも欠かせない存在……って複数いるわけじゃなくて全部一人の人なのに 幸せなのよね~~こういう役者さんを好きでいられることが

一番印象に残ったシーンは勝先生に弟子入りするところ。あのセリフもたまんなかったけど龍馬の醸し出す空気が素敵だったのよね~~ それと、、、はるかちゃんに謝罪 はるかちゃんは「龍馬は本当に唾を飛ばしながら喋っていたというから」と優しく話していましたが……ゴメンネ、龍馬じゃなくても飛ばしてる時が結構あるのよ それに、はるかちゃん以上に被害を受けている人がいると思うのよね~~唾どころか米粒が飛んでたこともあったはず。仁先生、アリガト。。。

さ~~て、明日はいよいよ最終回。昼間にJINナビがあるみたいですが、これはダイジェスト???ちょっとだけでもいいからクランクアップの映像があると嬉しいんだけどな じいはコクーンで観劇なので録画の予約をしっかりと 夜はもちろんリアルタイムで“千秋楽”を見届けますよ~~
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祭りが始まったようで…

2009-12-18 23:55:01 | その他いろいろ
今日の面接、もうハラワタ煮えくり返るなんてものじゃなくて帰り道は悔しいやら情けないやらで歩きながら涙が出てきました。総武線沿線の某所だったのですが、神田川に飛び込んでやろうかと……あ、でもコレ、世を儚んで…じゃなくて頭を冷やすためにね~ でもさ、凍えたくないからどちらかというとアノ会社の奴らを突き落としたいって感じかも。どっかの誰かさんみたいに(笑)椅子やテーブルをひっくり返して戦闘モードにならなかっただけ偉かったよ、自分。あの業界、一時期足を突っ込んでいたから分かるけど、仕事以前に人としての在り方が問われる仕事なんですよね。じいの知っているその業界の人たちはみんな生き方を見習いたい人たちばかりだけど、業界内には自分が凄い人間だと勘違いしている世間知らずの最低な奴らがいるのも本当……今日はそういうのに当たっちゃったな~~もうぅ~~忘れたいけどどん底気分です

さ~~~て、嫌なことは忘れるに限る 帰ったら楽しいことがいろいろあったので1ミリくらいは上昇できたかな そのうちの1つ、、、悪エレDVDの発売が決定 もちろん買いますよ~~管理人さんのシーンは夜に一人で部屋で見るのは恐いも~とは思うけど(笑) 今回は流の特典も外せないので絶対に申し込まなくちゃ なぜかちょっと(かなり?)感覚がズレている流なので一抹の不安はあるんだけど……カレンダーの“前科”もあるので いや、期待してますよ~~

それと、、、朝からDVDデッキが働きまくってくれました。内野さんの出番はなかったのですが昔の男がぁ~~~ 最終回前に主役の方は番宣で出ずっぱり、朝ズバから始まって夕方のイブワイまで……お疲れ様でした 特に目新しい情報はありませんでしたが、ひるおびで龍馬の新たな予告映像を発見 どこかの小屋?助け出された??目をパッチリ開けて起き上がるシーンが流れました。朝ズバのボードでは龍馬がタイムスリップ?なんてことが書かれていましたが、大沢さんもプロデューサーからかなり口止めされているのか 当たり障りのないお喋りでしたね~~でも、どうやら「旅立ち」がキーワードっぽい 6chをつけていると繰り返し出会う最終回予告、、、龍馬さんが「100年先を知ったところで日は1日1日明けていくだけ」と言ってるし……ん?多分、、、かな そうそう、朝ズバでみのさんが最終回の後に驚くことが…ときわどい 一言を。もうぅぅ~~ホント、見終わって萎えるようなことだけは勘弁してほしいわ それにしても、やっぱり素敵でした 大沢さん。もちろん焼けぼっくいに…ということは全然ないんだけど、何事にも落ち着いた対応なので安心してカッコイイ~と惚れ惚れしてしまいます。ある意味幸せなんですよね~~こういう方が。ま、本当の愛がないからこそ楽に見ていられるから なんですけどね(笑) そうそう、何やら一部で番宣絡みの出演で「はなまる」に出てほしかったという意見があるようですが……もうぅ~~ノシ付けて譲ってあげたかったですよっ こっちは寧ろ出てほしくなかったんだし

最終回を目前に各所で盛り上がっているみたいですね~~あまりの人気っぷりでブログの感想等々とてもじゃないけど全部を把握したり追いついたりするのは無理 でも、普段は接点のない分野の方々や意外な視点を持った方々の感想に触れることが多くて新鮮な気持ちになるので楽しいです ただ、公式サイト掲示板(PC・携帯)には少々引き気味になることも……そういうことは各ファンサイトやブログ、個人HPに書けば?と思うような内容も最近目立つようになったのは気のせいでしょうか。特定役者さんの別作品やマニアックな情報を書かれてもね~~あくまでJINという作品を語る“公共の場”だと思うので。独身になって良かったとか、FC語りをするとか、別作品を熱く語るとか、良い伴侶に恵まれたとか、どれがどの出演者のことかは検討がつくと思いますが、そういうのはファンでもそうじゃなくても目を覆いたくなる…
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We wish you a merry Christmas~♪

2009-12-17 20:27:49 | 内野聖陽さん
今日は 日差しがあったので昨日よりは温かく感じました。でも、よくよく考えてみたら昨日は真冬のババシャツじゃなかったのよね~~スーツを着てたのでモコモコするのが嫌だったので半袖を着てたんだったわ 寒いはずですよね~~夕方からはどうしていいか分からないほど部屋で震えていたし、、、アホだ 今日はしっかりと防寒対策をしたので普通に暮らせてまっす

数年前までは年末の大掃除は短気集中型!1日でドドドー と家中をひっくり返してやっていたのですが、最近はそれができなくて……体力はともかく集中力がダメダメで、テレビや本で取り上げられるような「片付けられない」人の気持ちが分かるような???ついつい音楽に聞き入ったり、発掘された昔の本やアルバムに見入ったりして全然捗らなくて そんなわけで、去年に引き続いて他日分割、少しずつ計画を守って頑張ることにしたんです 今日はクローゼットの中を片付ける日。見事に洋服は外に出ててクローゼットの中はガラッガラ それを片付けただけでずいぶんスッキリですぅ~~ 天袋も使わなくなった季節物や箱を処分しました……が 無駄に大きい箱2つとビデオテープは結局鎮座したまま。。。ビデオはほぼ処分したんですけど、ドキュメンタリーはディスクに置いときたいし、内野さん絡みのが残っている可能性があるんですよね~~ビデオデッキはあるんだけど普段は繋いでいないので確かめるのはちょいと面倒。捨ててしまうと取り返しがつかないので……はぁ、早くダビングしなくちゃ 箱は白いのと黒いのが2つ、、、と言うと魔女の皆様はお分かりかと(笑) 捨てられないんですよね~~だからこそ 今年はくれぐれも収納しやすいサイズでお願いしたいですぅ~

ふぅ~~予定通り片付いて良かったけど、早速腰からかすかな悲鳴が 土曜日に大々的に部屋を磨き上げて終わらせたいから困るのよね~~美容院の予約も入れちゃったし、コクーンがじいを待っている でもでも!!素敵なラブレターが届いて元気になりました 可愛いすぎて卒倒 紙質&サイズ、満足だわ……って何を見てるのって言わないでくださいね~~素敵なを届けていただきました 毎年特に何が書かれているというわけではないんだけど、写真に込められたメッセージを感じることができるような気がするんです。言葉にならない思いのやり取りをしているような。。。何だか嬉しくて温かくて、凄く凄く凄~~く幸せな気持ち フフフ~~これでじい部屋のクリスマスコーナーが完成で~す 待受にもしたのでいつでも見られるぅ~ ところで、あのサンタさん、内野さんっぽく見えるんだけど、そうなのかな

でもね、、、実は最初に見た時にコレが頭に浮かんだんです(3枚目の写真を見てくださいな)愛読しているブログの猫ちゃんですが……ひょっこり具合が何となく
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懐かしい眩しさ

2009-12-16 18:49:44 | その他いろいろ
うぅ~~寒いっ 冷蔵庫の中にいるみたいです。極寒の地に暮らす方々からは「何を甘いことをいっとるか~」と喝を入れられそうですが……年々体に堪えますわ。心は20歳なんですけど

今日は朝からバッタバタ 何とか全て予定通りにこなしたのですが、家に帰ったらぐったりちゃん でした。面接に行った会社、どうやら住所を勘違いしていたみたいで、実際に行ってみたら母校と近いどころの話じゃなくてかつての学び舎から徒歩3分 勝手知リ過ぎてる場所で思いっきり引いちゃいました 確かに、、、ココならお店に不自由することはないだろうな~~お気に入りのイタリアン、ラーメン屋、カフェにも行ける。ただ、一応23区内とは言え不便な場所なんですよ……買い物、デート、寄り道するにはちょっと それに、母校を訪ねるなんて殊勝な心がけはないし~~あ、でもお宝発掘…って何?という感じですが、どうやらそんな楽しいことができるらしいので一度は行ってみたい…か

でも懐かしかったですね~~多分、卒業以来寄りついていない場所じゃないかな 新しい道路ができてたり、電線が地下に潜っていたりして、妙に小奇麗になっていたのには驚きました う~~ん、どちらかというとベガーズみたいに猥雑でエネルギッシュな雰囲気の方が似合っていると思うので、あまりオシャレさんな感じなのはちょっと違うんじゃないかな~~って言ったら現役の子たちに怒られちゃうかな いや~~やっぱり若いわ。気分だけは同年代だと思っているんだけど……と、向こうにしてみれば迷惑な話だと思うけど、とにかく発するエネルギーが違うんですよね お姉さんには眩しくて同じ空間にいると圧倒されて疲れてしまって……じいも「若いもんには負けんぞ」と書いて壁に貼っとくか
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健康的な?忘年会

2009-12-15 23:49:14 | その他いろいろ
 

 


今日は元同僚な友人と飲茶ランチで忘年会 臨月間近の身重の体というのに元気印 エネルギーの塊でしたわ。寧ろじいの方がバテバテでヘタレてる状態のような ま、元気なのは素晴らしいこと……とは言え、さすがに遠出は止めときなさいということで(本人が一番その気がないんだけど)彼女の家の近くまで出向いてきました。車だと大きい道を一直線なんですけどね~~電車を使うとちょいと面倒。どっち方面に乗っていいか分からないし

ランチは6種類の飲茶と小籠包の三段重ね、これに中国茶6種類から1つチョイス、中華粥(小)、デザート、盛りだくさん過ぎてお腹いっぱい~~お粥が!お粥が!!デカイ…… ←冷めないうちに、、、いや、食欲優先で撮り忘れた ハーフサイズの丼くらいの器にてんこ盛りでした アレで「小」ということは普通サイズって一体 でも全て美味しかったので満足ですぅ~~ 更に、少し街中をブラブラしてからあんみつとグリーンティーを+α そして、こんなに食べといて 帰り道にあるケーキ屋さんで焼き菓子を籠に詰め込んでお買い上げ~♪だって、今日は普段滅多に乗らない路線を使ったので、その路線の駅に行く時しか通らない場所だし もちろんお菓子は完食してないけど(笑)さすがに食べすぎ……こういう時のいつもの悪い癖 家で夕食を食べないのよね~~激しく迷惑な奴

お喋りもたっぷりと リアル龍馬 なのでいろいろと勉強させてもらいましたが、、、まだまだ足りないと叱られました じい的にはずいぶん進歩したと思うんだけどな~~ もちろんJINも見てくれてます。ドラマ以前に原作者の村上もとかさんの作品が好きで他のも読んでた人なので極めて冷静な視点でいろいろと……そんなわけなので、当然ながら龍馬さんへの萌え発言はなし ドラマの中の「暗殺」エピソードは、やるならちゃんと史実通りの方をやってほしいと言ってましたが映画化には反対だそうです。せいぜいテレビの2時間SPで十分かな~と。激しく同意ですわ そうそう、一緒に歩いてる時に本屋の傍を通ったんですけど、龍馬本があちこちに。。。毎回その年の“大河の人物”は大々的に取り上げられますが、やっぱり龍馬の威力 って凄いのね~~ じい、「これを読んだら賢くなれるかな?」と聞いてみたら速攻「無理!」と一蹴 “下心”を見抜かれとる……ハハハ

彼女と次に会うのは暖かい季節になってから 内容は違うけど、お互いに頑張ろう~ と気合いを入れ合ってバイバイしました あぁぁ~~早く決めたい、資金稼ぎの場所 明日は朝から大忙し 面接も入ってるんだけど、場所が母校の近く……駅から遠いのよね~~アソコ
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仁先生の歌、再び

2009-12-14 19:02:56 | 舞台な話
今日は久しぶりに恋した感じの気分で過ごしました 別に「新しい男」ができたというわけではなく、昨夜の龍馬さんの殺陣にやられちゃったのよね~~ 内野さんの殺陣を初めて見たわけじゃないし今更何を!とは思うのですが、妙に萌え萌えするこの感覚、、、不思議です 結末の妄想も際限なく……何だかコレ→ 真実味を帯びてきたように思うのは気のせい?それなら、じいが仁先生もとい大沢さんに最高潮に惚れてた某ドラマみたいに1年後辺りに続編ってことにしてくれた方がマシな気もするのよね~~原作も決着ついてそうだし……って、あくまで“続きモノ”には賛成と言わない頑なな心(笑)

最終回の妄想から外野の話まで、頭の中であーだこーだと考えていたところ、「ひるおび」のスポーツ紙コーナーでこんな記事 大沢たかおさん、2010年11月~12月「ファントム」再演決定だそうです。内容を読み上げていた間に流れていたのはお馴染みの「The Phantom of the Opera」でしたが、本当は違うんですよね~~この曲はロイド・ウェーバー版「オペラ座の怪人」で、大沢さんで再演されるのはコピット版の方なので。ま、一般的には「オペラ座の怪人」と言えばあの曲なんだと思いますが……訂正したいぞ

2008年の初演、もちろん行ってますよ~~初めてのナマ大沢さん、しかもお気に入りの演目、行かないわけがないっ 極限状態で東京公演初日を観ました……というのが、前日は大阪 ベガーズ大阪初日をお祝い(しかもソワレ)→夜行バス→東京駅から会社に直行→夜は青山劇場というおバカすぎるスケジュールでした。さすがに帰りの電車ではフラフラ~でしたが いや、その、ね~~どうしようもなかったんですよ。地方遠征は基本的に前楽&楽なんだけど、この時は大河明け初めての舞台だったから絶対に「お帰りなさい」のお祝いをしたかったし、何よりも劇場で内野さんに会いたかったので 確か「ファントム」の方のチケを先に取ってたんですよね~~その時はベガーズ初日が決まってなくて。。。まさか2月のこんなに早い時期からやるわけないよね~という予想を見事に外されたんだったわ

いろいろ探していたらこんなのをみつけましたが……



作品や役に対する向き合い方が素敵な役者さんだな~と改めて感じましたね~~単なる話題作りや挑戦としか思えない、舞台をなめてるテレビでは人気者の人たちとは全く別物 ホント気持ちの良い人だな~~と思いました。何といってもじいにとっては昔の男ですから ま、初演の時は客席的には??なこともありましたが……大沢さんが求めているのとは真逆というか 舞台の出来云々よりもテレビの中の人にナマで会えた的な盛り上がり方になってたし 今回は……もしもの話ですが、じい的には嫌なんだけど、JINの映画が~ってことになったら、チケ発売のタイミングとドンピシャになるんじゃないのかい? と勘ぐってしまうんだけど(ACTシアターだし)、そうなったら舞台に動員できるのかな?ま、ドラマ→劇場という流れは甘くないと思うのよね~~

じい、もちろん行きますよ~ ハードルの高い再演こそ本物かどうか試されると思うので見届けたいし 有名な方のあっちの怪人も好きなんだけど、「ファントム」もそれ以上に 好きなのよね。日本だとヅカ以外の選択肢がないし、あっちの怪人は某劇団以外で観たいのに……以下自粛 まぁね~~またもやラストは泣きそうな予感。あの状態であの曲を歌われたら……悔しいけど涙腺緩むので

今回が大沢さんのラストミュージカルって本当 「ひるおび」では“封印”なんて言葉も出てきましたが……まぁね 歌に関しては、、、ノーコメントということで 先輩魔女サマ方のように椅子からずり落ちるという経験はしなかったものの全身が凍りつきました じいのお気に入りシーン、1幕でクリスティーヌの手を引きながら「You are music」を歌うところで「ドレミファソ~ファレ~ミド~~」から「You are music 君の歌声は」で駆け上がる音階が……死亡 本気で地下に連れて行かれたくない人だと思ったし それと、今回の相手役・杏さんってどうなの???仮にもディーバになるべき声を持った役ですから、いくらなんでも最低限歌えないことには あと、、、シャンドン伯爵は、できれば来日○日の日本語は喋らない人にしてもらえるとありがたいのですが
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JIN-仁- 第10話

2009-12-13 23:53:33 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JINも最終回の1コ前 今日はその前からJIN祭りの状態でした 昨日の内野さんオールアップの様子もチラリと ジンワリ心が熱くなっちゃったわ~~自分のことのように喜んでいます 予想はしてたけど……やっぱり もしやまたもや朝まで???なんて

第10話放送の前の時間帯でやっている「クイズマン」では、JINから学ぶ江戸雑学をやっていました。上手く宣伝したな~TBSって感じ でもクイズが挟まれてたので、何げにダイジェストより楽しめたかも。クイズはもちろん全部正解 じいの場合はJINから学んだというよりは勧善懲悪&チャンバラ満載の歴代の時代劇を見ていた賜物のような 幼き日の(笑)渋い好みも役立つのね~~あと、はるかちゃんのお気に入り(笑)「産婆じゃち言え」が出題されてたのは嬉しかったですぅ

さてさて、肝心のドラマの中身。前半は仁先生と咲ちゃん、野風さんの三角関係 を中心に……じい的には結構ツッコミ満載で見ちゃいましたわ。まぁね~~仁先生のバカ この一言に尽きるんですけどね 咲ちゃんの本心、龍馬さんに指摘されてやっと気づいたようですが……って、マジこれっぽっちも気づいてなかったのね 妄想上等!見当違いでも「もしかしたら?」って考えることもあるでしょうに、、、正真正銘の医者馬鹿だったのね ま、龍馬さんの場合は相手にその気がなくても“前向きに”考えるところがありそうだけど(笑) でも、その咲ちゃんですが、今日は(笑)その直向さ、強さに共感するところもあり……栄ママとの会話、ああいいうことはね~~ホント言われた方は堪えるんです。愛情が絡むから尚更厄介なんだけど、「正論」は本当は正論じゃなくて人を傷つけるしかないことがありますから。あと、いきなり!勝手に!!家出しようとする(爆!)仁先生に「医術は人の心を裸にする。もう剥き出しの心を見ていられない」とマグマ爆発寸前……いや~~もっと言ってやれ、言ってやれ と応援しちゃったわ この際、バカチン!ニブチン!!ド阿呆!!!そこまで言ってやってもいいかと でもね~~仁先生の袂に入れていた写真を勝手に見ようとするのはよろしくないかと 現代だとパートナーの携帯を見るかどうかってのと一緒のような(苦笑) じいの身の回りでは考えられないことだけど……ってそれは置いといて 結局倒れた場所=崖の上に落としていたようで「拾っておきました」で事なきを得た感じでしたが、その後のセリフはウケましたわ 「写真は1枚ですよね?」あ~~やっぱり 前にも突っ込んだけど、ハリポタ世界じゃないですからね~~まさか写真が動いたり変わったりするなんて考えないよね

野風さんの方は、、、切なかったですわ 親父サマはきっと野風さんの気持ちが分かってたんでしょうね~~仁先生に身請け前のお調べを頼みに来た時の雰囲気に滲み出てました。(素晴らしい~~六平さん)身請けとは言っても自由になるわけでもなく、むしろ更に束縛されると考えてもいいわけで……そのまま吉原にいるのとどっちがマシなんだろう?と考えると、、、う~~ん いわば最悪とプチ最悪の究極の選択をしているような……そんな立場に更に追討ちをかけるような仁先生の“仕打ち” 乳房のしこりを見つけてくれなかった、いや、知ってる上で異常なしと診断した(←野風さんは気付いてた?)こと自体が辛いわけじゃないんですよね。そこに仁先生を思う気持ちが絡んでくるから一方通行の思いではあるんだけど、仁先生の裏切り行為とも取れるわけで、だからこそ辛さの量も質も増すんだと思いました。まぁね~~その人の為なら鬼にもなれる(by咲ちゃん)くらい愛している人がいるわけだから自分勝手だと責められないわけだし 届かないそれぞれの思いが交錯しているのが見ている方にも分かって胸がしめつけられるようでした。。。あ、でも咲ちゃんの相談はある意味イヤミ?酷??身請けと武家の縁談を同じというのは、かなり無理があるかと それを温かく包む野風さんの度量の大きさには感服しました

本日の龍馬さん、、、めでたく橘家には自由に……いや、勝手に出入りできるようになった模様 ちょうど門の外で会った鈴屋の若い人にから言付かった手紙を渡していましたが、袂からホコリが 汚そうだし~~(爆!)でも内野龍馬なら大歓迎 今回は仁先生と二人きりのシーンが多くて悶えました 崖の上の語らいはまるで高校生みたいだし、ペニシリン製造所@ヤマキに約束を忘れてた仁先生を連れ出す場面は……別に手を繋がなくても連れて行く“方法”はあると思うんですけど やっぱりラブラブじゃん(笑) でもね~~その仁先生には「本当にあの坂本龍馬なのか」と改めて考え込まれる始末 もうぅ~~ あまりにも可愛すぎるから 疑うのも無理ないような……でも、それだけじゃないのよね~~内野龍馬 やっぱり“あの”坂本龍馬な部分もちゃんと表現されているわけで。。。ラスト10分強 唸らせていただきました。久坂氏 めちゃめちゃ嫌な奴ですね~~いかにも胡散臭そうな顔だし、喋り方もムカつくし、、、中の人に恨みはないけど。愛しの龍馬さんに何するんじゃ~~ と勝手に爆発させておりました ←レミゼの「対決」シーンでの“勝手怒り”を想像していただけると……(笑)

そして、じい的には今回ぶっちぎりで一等賞のセリフだと思ってます。龍馬さんのセリフじゃないところがミソ なんだけど、じいも全く同じことを呟きながら龍馬さんを受け止めてたんですわ。

「俺は歴史に詳しくないからよく分からないが、俺は今もの凄いシーンを見ているのではないだろうか?」

いや、こういうやり取りは資料としては残りにくいわけで、専門家ならヨダレ物のシーンだと思います じいも、、、幕末の歴史は詳しくないけど貴重な場面ということだけは……うん、多分分かってる それに、龍馬さんは「わしは何も変わっちょらん」と言ってたけど(←ここの目が良かった 言葉にならない真剣な思いがビシバシ伝わったのよね~~物言う目、バンザ~イ)、龍馬さんの言い分は先見の明があると思いました。日本がなぜ列強国の餌食にならなかったのか……そのアレコレにも繋がるわけですが、イイ物差しを持っていると感心しましたわ。ただ、生まれるのが早過ぎたと言ってもいいというか、先見の明があり過ぎるゆえの不幸や無理もあって、夷狄に立ち向かう前に正さないといけないのは国内をまとめるトップの存在という前段階のアレコレが必要でもあるという ただ、これは仁先生と同じく“未来”を知っているからこそ言えることなんですよね~~竹やぶでの龍馬さんと仁先生の議論 素晴らしいシーンだったわ。もちろん実力申し分ない愛しの君元・好きな人、、、ということもあるわけですが、そんなのは抜きにして、未来を知る人物と今を生きる人物のぶつかり合いがあぶり出しているものが深いな~~と。どっちの言い分にも一理あって正解は存在しないものだから。。。

そして最後の殺陣殺陣 殺陣 めちゃめちゃカッコイイ~~ 久しぶりに(笑)内野さんのかっちょいい立ち回りを堪能させていただきました。しかも剣術はダメダメの(当たり前)ヘタレの……じゃなくて大事な大事な友である仁先生を庇いながら 「わしがあっちにいっちょるその間に逃げ~」いや~~ん、泣かせるじゃないのよぉ~~「逃げ~」のフワッとした言い方と漢な表情が悔しいほどかっこよくて切なくて でも、仁先生は戻ってきちゃうのよね。自分ができることで立ち向かおうとする仁先生、戻れと必死に言いながらいざという時の覚悟を垣間見せて戦う龍馬さん、、、良すぎっ!!!!!狙ったタイミングで流れる主題歌は悔しいけど 泣かされましたわ。ええわ~~好み(含!過去形)の男2人の友情……グハッ むせび泣きながら卒倒でっす

来週はいよいよ最終回 「戻るぜよ、先生。あの世界に」の真相が判明する時が来たのか 仁先生が未来から来たことに気付いた様子の龍馬さんですが、じい的には未来が分かっていたとしても自分の生き方を貫くような気がしています。刺客に立ち向かう龍馬さんの目を見ながら何となく。。。本当の最終回を見るまでは全て想像や願望に過ぎないんだけど。あと、予告で「~でありんす」と言っていたのは未来さん?野風さん??気になるぅ~~
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