観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

ビンラディン殺害と中国世論

2011-05-08 18:36:26 | 注目情報
ビンラーディン殺害で「次は中国の番?」

>米国が発表した「ビンラーディン容疑者殺害という事実」をそもそも信用していない人も多い。

>「偽物のビンラーディンを殺して、大々的に宣伝して世界に周知させれば、今後本物が出てきても偽物とみられてしまう巧妙な手口だ。再選をめざすオバマ大統領の陰謀に違いない」といった意見もあった。

アルカーイダもビンラディンの死を認めているようであるから、余計なことは言わない方がいいと思う。

>保守系サイト、毛沢東思想旗幟ネットなどでは最近、同容疑者の死去を弔う追悼文が多くアップされた。

中国保守派の歴史観には違和感もある。(イスラム)テロリストの追悼をするなら、新疆ウイグルの「テロ」弾圧も正当化できなくなると思うのだが、どうだろう?あまり道理の通らないことを言い過ぎると、中国保守派が批判してやまない「アメリカ覇権主義」と変らない、ないしより酷いということになるのは避けられない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿