三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

2009年の日本

2009-01-26 16:25:45 | Weblog
昨日は雪が積もり本格的な冬到来と思いましたが昼頃には解けてしまいました。
午前中少ない時間でしたが息子が近所の子供と外で元気に遊んでいる姿を見て、あらためて子供は風の子だなと思いました。

さて、昨日も1冊の本を読破しました。
2009年の日本はどうなるというような題名です。
会社に持ってきて詳しく書こうと思ったのですが忘れたのでちょっとだけご紹介します。
内容は、とにかく今の不況はマスコミが騒ぎ立て過ぎていると指摘しています。
なぜかと申しますと、円高や円安になっても日本全体の収支バランスを考えるとそう簡単に崩れない。
また、株価下落といっても日本国民のいったいどれくらいの方が株式投資をしているのか?それを確認せずに騒ぎ立て過ぎている。
といった内容です。
食の自給率40%についても、食品関連の輸入に対する3割は売れ残りやレストランや宴会場での残飯となっているので、必要な物を必要な量だけ生産したり提供できるようにすれば食品関連の輸入は大きく減ることになるので結果的に自給率向上になるし、だいぶ前から欧米食化が進み日本人もメタボリック体質になっているので一人当たりの食事量を減らすことができればさらに食料自給率は増えるとなっています。
ですから今の現状を捉えず単に自給率40%というのはダメだということでした。

他にもいろいろお伝えしたいことがありますがうる覚えのため間違っていたら申し訳ありませんので今日はこの辺りで終わります。
コメント
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