ヤット、雨が止んだとおもえば真夏の様な天気になりました。
心配だった畑 (その1) に行って見ました。
思ったほどひどくは無く、 それなりに草は生えていましたが、
野菜達が、元気に育っているのが、嬉しかったですね。
もう一箇所の畑には、イノシシが来るので、芋類は植える事が出来ません
しかし、ここなら大丈夫なので、元気に育っています。
今日の午前中は、草取りに追われて終了です。
困った雑草のひとつ、名前は、多分 へくそかずらだと思うのですが、
油断するとすぐ大きくなって、いろんな物に巻きついてしまいます。
これも、困ったさんで、野苺の葉っぱです。
実がなるなら、許せるのですが、春には、
地面一面この苗に覆いつくされましたが、一つも実を結びませんでした。
茎に棘とげがあるので、素手で抜くのは、とても痛いです。
草の根切り鎌で、根元からきっちり取らないと、すぐ大きくなってしまいます。
しかも実際に実を付けたのは、
へびイチゴで、全く食べられない代物です。
頭上にある蔓梅もどきは、じゃまにならず、沢山実をつけています。
秋になると黄色くなり、この状態で採り、自然乾燥させると、実がはじけて
真っ赤な実が表れます。
山帰来の実と共によく、 秋らしいディスプレイに使われています。
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