昼ご飯に 玄米餅を食べたら、意外と 良かった。
お腹満腹
息子の夕食のチキンカツの添えキャベツを刻んだら
沢山作りすぎたので、ふっと お好み焼きが食べたくなりました。
私が子供の頃のおやつで、洋食と言えばこれでした。
小麦粉をといた物(3分の2)を薄く、クレープ状にします。
揚げ玉、かつお粉、もやし、キャベツの千切り、
おせちで残ったかまぼこの順にのせ、残りの(3分の1)
を、全体にまわしかけます。
端のほうから、焼けてきたら、へらで下の方が焼けたか確認し
OKなら、一気にひっくり返します。
子供の頃は卵無しでしたが、卵を乗せてもOKです。
昔は、二つ折 もしくは 三つ折にして、ソースをかけていました。
近くのお店で焼いてくれるのですが、ずっと観ているのが
楽しみでもあり、待ちどおしい、時間でした。
お店で食べないときは、木の薄皮に包んで呉れたのを
思い出します。姉のぱしりで 良く買いに行かされました。
広島風や大阪風とどちらもおいしいですが、
懐かしい北九州の一銭洋食です。
マヨネーズを付ける様になったのは、それから
暫くしてからと思いますが、
世の中に こんなに 美味しい物があるんだ!と目からうろこ
が落ちたのが小学校6年生の頃でした。
三番目の姉が家庭科の授業で習ってきて皆に
食べさせてくれました。
その後キューピーマヨネーズを購入する様になって
ビン入りだった記憶が残っています。
今ではマヨネーズ無しの料理は考えられない時代になりましたね。