まるで、笹の様に広がったこれは、一体何んでしょうか？
答えは、アスパラガス です（＾＾） 
一寸油断すると大きくなって、食べられなくなるので、
こんなに大きくなった物は光合成をしてもらって、地下茎を
大きくしてもらいます。
種からでも、栽培は出来ますが、早く収穫したければ、
苗（地下茎）を買った方がよいですね。
これで直径３ｃｍ位有り、５年物とおもいます。１ｍ５０ｃｍは
ありました。
先日TVのクイズ番組で、本当かどうか分りませんが
出演していた、タレントは誰も解らなかったです。
畑でのどが乾いたら、生のアスパラを、ポッキッと折って
食べるのも、自家菜園ならではの、楽しみです。
五月終わり頃から作り始めた、糠床が、やっと味が熟れ
美味しい漬物が出来るようになりました。
二三日後には、山椒の実も届くので、もっと美味しくなるでしょう。
昨日子供の夕食に、鯖の煮物をつくって、その煮汁を再利用
して、糠味噌だきを作ってみました。
北九州の郷土料理です。糠味噌は各家庭で若干違うので
糠味噌だきの味も少し違うかも。
子供の頃は余り好きではなかった物も、歳と共に口が変って
美味しく頂ける様になりました。
わざと、漬かりすぎさせた、野菜を小さく刻み、
水洗いして、塩気を調整します。
タップリのすり胡麻と鰹節をかけていただきます。
どちらかと言うと、私はこの方が好みです。ビールのあて
にも、合いますし、胡麻が沢山摂れます。 
別府夢タウンの、正面別大国道を横断して、竹瓦小路を
抜けると、レトロではあるけれど、重厚な建物が見えてきます。
今回は、写真を撮るのも忘れて、まっしぐらに温泉行きです
春に参加した、別府市隠柳散策の折、個人で竹瓦を使って
作業小屋を作っている方の物を写して来たのでアップします。
この様に半分に割った竹を交互に並べ重ねる事によって、
雨漏りも無く快適に過ごせるそうです。
竹が豊富な大分県ならではの、生活の知恵ですね。
M氏の将来の夢は、蕎麦屋を開店する事で、
この日は、初めて鴨南蕎麦を頂きました。
当然、打ちたて、茹でたての手打ち蕎麦です。
M氏は、毎回色んな調理に挑戦して、研究に余念がありません。
鳥の肉自体は余り好きではないのですが、同じ鳥でも
鴨と、鶏では全く味が違います。
脂が結構浮いている様に見えますが、食べてみると
意外とサッパリしており、旨みがたっぷりでした。 
残りの鴨肉を使っての、鴨鍋です。
野菜をタップリ食べられるし、手間もかからず、美味しいので
一年中でも良いですね。
週末にやってくる地主さんと、友人との食事会での
料理の色々です。
地主のMさんが、初めて、圧力鍋を使って煮た大根と鯵の煮物。
H氏の奥方のキャラブキ、ピーマンのてんぷら。
糠味噌漬け （私の作）
わらび、干し筍の煮物、ゴーヤのお浸し、キューリのピクルス
等等、毎回 野菜がメインの物が殆どですが、いつも満足
して帰ります。
しがらみが全く無い友人だからこそ、何でも話せ、食べ、共通の
時間を過ごせるのではないかと、思っています。
知人宅の柴系 ミックスの剣（おす）約三歳ですが、
何処からとも無く、野良猫が居つき、剣ととてもなかよしで、毎日
遊んで、散歩も一緒に歩くそうです。 
珍しい写真をもらいました。
犬の腕枕で、ウイットりねています。
オス同士なんですが
よほど気が合うのでしょうね。
この犬は、完全肉食です。野良だった猫も飼い主の好意でベット
と食事を貰い始めたそうです。
野良生活が長いと、中々人間に懐かないようですが、
結構甘えてかわいいです。
ペットを飼ってる方たちへ、最後まで面倒みましょうね。
捨てられた犬も、トラウマを抱えているような、寂しそうな
顔をする事があります。絶対捨てないでね
私とラーメン食べに行ったら、チャーシュー麺になると
