500km 走ったので愛車のスクーター初回の点検整備とオイル交換しました。
最近は毎日ではないですが時々通勤にも使っています。今回のスクーター購入では Option を色々と付けたりと結構出費したので、少しは通勤費を稼いでくれないとね!
整備マニュアルには初回のオイル交換は 500km と書かれてて、取り扱い説明書には 1,000km となってます。
今回 500km でオイル交換しました。交換前後で感覚的に変わるところは無いけど気分は良いものです。多少はスラッジが排出出来たかな?
さて、購入時にバイク店主に、
「 1,000km は慣らし運転して下さいね。」
と言われて真面目に慣らし運転してますが ... 慣らし運転って本当必要なの?と本音では思っています。
昔乗ってた某ドイツ製の車の取り扱い説明書には、
「慣らし運転は不要」
「暖気運転もしないで下さい。」
と書いてました。暖気運転しないように書いてあるのは、地球環境のためにと書いてました。
国産の自動車メーカーでも慣らし運転の必要性についての記載には差があるようですね。必要なしという明記のメーカーも数社あるとか。
環境問題を除けばピストン・エンジンには暖気運転が必要なのは間違いないとして、でも一定期間の慣らし運転って?本当に必要?
内燃機関が世に出回ってまだまだ安定性や信頼性に問題があった時代の都市伝説ではないか!
と、あまのじゃくは思います。
「スラッジが除去できたかな?」とか
「最近当たりが出てきたかな?」とか言っているので、自分の中でも相反する意見なのですが。
※ あくまでネット情報ですが、世界のバイクメーカーの信頼性 (故障率の低さ) のランキング!もちろん日本のバイクメーカーが Top 4 に名を連ねていますが、栄光の一位は YAMAHA でした。僅差ですけど。