オペ・アンプの Aging ( 慣らし運転? 加齢化? )
最近購入した JRC MUSES02D オペアンプを Aging 中です。
Aging の実態はと言うと、
Nu:Tekt ヘッドホン・アンプの電源 OFF を忘れてしまうことが多発し、
点けっ放しは Aging としての時間積算にはなるけど、
Ni-MH 電池の完全放電は電池自体の耐久性に影響が及ぶし、
アルカリ電池だと無駄に消費してしまうので、
Aging 期間だけは Nu:Tekt ヘッドホン・アンプを AC アダプターでドライブしようと思っています。
手持ちの AC アダプターで 3V の規格は SONY ICF-SW07 や ICF-SW100S 付属の
電源が 3 台も遊んでいるので活用しましょう。
SONY コンパクト・ラジオの AC アダプターのプラグはこんな感じで特殊です。
外径 2.5mm, 内径 0.7mm かな?とても細い。
そこで通販で 38 種類の変換アダプターを手に入れました。
どれかは使えるだろうと思ったけど,
よく調べもしないで買ったため、どれもプラグ変換機能だけで、
ジャック変換には使うことは出来ないことが判明しました。
そもそも「外径 2.5mm, 内径 0.7mm」規格はプラグのみで
メス側のジャックが見つからない。
結局 SONY AC アダプター活用案は暗礁に乗り上げたので、
結局は振り出しに戻り、
新たにトランス式 3V AC アダプターを探します。