
妻がファイザー製ワクチン 1 回目を接種しました。
( 後日 5 月 18 日に 2 回目も接種完了 )
妻は医療従事者ですが、2 月 17 日に始まった医療従事者へのワクチン接種、2 か月以上経っているので時間が掛かりすぎのような気がします。
日本でファイザー製ワクチンを接種後に新型コロナに感染した人の割合は 0.01 % とかで、医療機関の最前線勤務者として考えるとワクチンの効果があるようです。
かといって個人的にワクチンを全面的に信頼しているわけではないので複雑な気持ち。
近隣でも罹患者が増えてきたのでワクチン接種の時期が気になります。
イスラエルでは世界最速ペースでファイザー製ワクチン接種が進む中で、4 月 18 日に屋外でのマスク着用義務が廃止された。 現在はコロナ以前の状態に戻りつつある。
一方、南米チリでは、全人口の約 3 割が主として中國シノバック製ワクチン接種を終え、2020 年 12 月に外出規制などを一部緩和したチリは世界的に「優等生」とみられてきた。ところが、足元では新規感染者数が再び拡大し、3 月後半からは首都サンティアゴなどで事実上のロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。
また新型コロナに一旦罹患して、その後回復した人には後遺症が出ている例が多いとか。
倦怠感
筋力低下
脱毛
臭覚障害
動悸
関節痛
変異ウィルスという新たな問題もあり、まだまだワクチンに頼るのは時期尚早かと。
但し安心はしていないので、防護はしています。
でも世間はノーマスクの人が多く、なるべく人とのすれ違いは避けるように歩いてはいますが、大声で話す人が多く・・・(-_-)困ったものです。
日本では今後のワクチンの運用を即時性あるようにするために、
「政府は緊急時の対応として未承認のワクチンや治療薬を一時的に使用できる制度の検討に入った。海外で使用した実績があれば国内の治験が終わっていなくても使用を認める仕組みを新たに設ける。新型コロナウイルス対応の反省を踏まえ、将来のパンデミック(世界的大流行)に備える。」
とのこと。
良いんだか悪いんだか、よくわかりません。
大陸の人は日本人に比べて生まれつき声が大きいですね。
日本では「もっと大きい声で言ってください!」
って言われることがありますが、
大陸に「もっと小声で話してください。」
って言われることがあるんだろうか?
人口が多いので何事も競争心理が働き、自己主張のため声が大きくなるのではないでしょうかね。
バス、鉄路、エレベーターで「先出後入」出入り口に表示とアナウンス、これも我先でないと間に合わない心理です。声が大きいのも「降ります」と小声だとバス降りられないこともあります。
こんな状況なので、必然が慣れになるのでしょう。
日本では関東圏で電車に乗り降りする時は、およそ降車が先で乗車が後みたいな習慣があります。
が … 何処等は申しませんが、関○圏では、電車を降りようとすると、空いた席目掛けて先に乗車して突っ込んで来る人が多いように感じます。