臺灣に住んでいた時に製作した一番右にある ELEKIT TU-882R 真空管ヘッドホン・アンプ
自宅に保管してたので自宅から隠れ家に持ち出しました。
製作後に個人的趣向で交換した部品は、
- 旧ソ連 1977 年製 6n3p-DR 双三極管
- AMCO 国産メタライズド・フィルム・キャパシター
- Linkman 製 RD925G 可変抵抗器
本体は過去に Linkman ELEKIT で再販される事がありました。
真空管は NOS, その他の部品も現役で売っていることを確認しました。
保守するには部品があると助かります。
真ん中にあるのは nabe さん設計の
高品質な低電圧ヘッドホンアンプ(単3×2本)キットです。
こちらは頒布は終了しています。
以前製作した nabe さん設計「 PCM2704 で音質のいい DAC 」キットはおよそ 10 年間改良されながら現役で今も頒布されていました。一部改良された部分があるので改修しようかな。
こちらはパソコン出力に自作真空管ヘッドホン・アンプに繋いで使っています。
ダボハゼみたいに新しいものに飛び付くよりは、過去に製作したり、以前買ったものを大事に使っていこうと思っています。