私の師匠(何の?)は温泉マニア。全国のいろんな温泉に浸かっている。
特に、秘湯・山岳温泉が好みらしい。
師匠のお薦めは、新穂高温泉の水明館 佳留萱山荘。(日本の秘湯を守る宿)
師匠はリピーターらしい。
ここは人気が高く、部屋数も少ないので、良い時期にはなかなか予約が取れない。
果たして、メジャーなのに秘湯なのか?
私の父も、なかなかの温泉通。
父も山岳温泉には詳しいが、最近は特に“源泉”という言葉に弱いらしい。
名水・湧き水にも凝っている。
そんな父には、秘湯と呼ばれるような所へは、よく連れて行ってもらった。
燕温泉(新潟県)。昔は、「なんだ。こんな鄙びた温泉」なんて思っていたが、大人になって行ってみると、「いいわ。この風情」に変わっているのだ。不思議なものです。
「露天風呂の野趣あふれる感じが何とも言えないわー。」なんて言ってみたりするのです。
そんな秘湯ばかり連れて行かれてたので、高級温泉旅館とは縁のないものと思っていたのだが、一度だけ湯涌温泉(石川県)の一見さんお断りの宿に連れて行ってもらった。
しっとりとした優雅さ。時間が止まったと錯覚するほどの“静寂”。
しかし、温泉の“風情”を感じることはなかった。
いくら風情があっても、イモ洗い状態の混雑では、入る気がしない。
昨年、なかなか風情があるイイ温泉を見つけた。
それは、霊泉寺温泉。(長野県丸子町)
近くに有名な鹿教湯温泉があるからなのか、こちらは、かなり空いている。
私が入ったのは、共同浴場の隣の和泉屋旅館。(日本秘湯を守る会会員の宿)
日帰り入浴もさせてくれる。料金は500円(だったと思う)。
土曜日なのに、貸切(私一人)だった。
隣の共同浴場は100円。昭和の香りがプンプンする。
多分、師匠も父も行ったことはないだろう。
今週末は、ボードの帰りに、以前から気になっていた、ある温泉に寄ってみようと思っている。
風情はあまりないかもしれないが、「営業してる?」と思うほど、非常にこじんまりとした温泉だ。
良い温泉であれば、後日レポート掲載します。
ところで、「日本の秘湯を守る宿」と「日本秘湯を守る会」ってどう違う?
特に、秘湯・山岳温泉が好みらしい。
師匠のお薦めは、新穂高温泉の水明館 佳留萱山荘。(日本の秘湯を守る宿)
師匠はリピーターらしい。
ここは人気が高く、部屋数も少ないので、良い時期にはなかなか予約が取れない。
果たして、メジャーなのに秘湯なのか?
私の父も、なかなかの温泉通。
父も山岳温泉には詳しいが、最近は特に“源泉”という言葉に弱いらしい。
名水・湧き水にも凝っている。
そんな父には、秘湯と呼ばれるような所へは、よく連れて行ってもらった。
燕温泉(新潟県)。昔は、「なんだ。こんな鄙びた温泉」なんて思っていたが、大人になって行ってみると、「いいわ。この風情」に変わっているのだ。不思議なものです。
「露天風呂の野趣あふれる感じが何とも言えないわー。」なんて言ってみたりするのです。
そんな秘湯ばかり連れて行かれてたので、高級温泉旅館とは縁のないものと思っていたのだが、一度だけ湯涌温泉(石川県)の一見さんお断りの宿に連れて行ってもらった。
しっとりとした優雅さ。時間が止まったと錯覚するほどの“静寂”。
しかし、温泉の“風情”を感じることはなかった。
いくら風情があっても、イモ洗い状態の混雑では、入る気がしない。
昨年、なかなか風情があるイイ温泉を見つけた。
それは、霊泉寺温泉。(長野県丸子町)
近くに有名な鹿教湯温泉があるからなのか、こちらは、かなり空いている。
私が入ったのは、共同浴場の隣の和泉屋旅館。(日本秘湯を守る会会員の宿)
日帰り入浴もさせてくれる。料金は500円(だったと思う)。
土曜日なのに、貸切(私一人)だった。
隣の共同浴場は100円。昭和の香りがプンプンする。
多分、師匠も父も行ったことはないだろう。
今週末は、ボードの帰りに、以前から気になっていた、ある温泉に寄ってみようと思っている。
風情はあまりないかもしれないが、「営業してる?」と思うほど、非常にこじんまりとした温泉だ。
良い温泉であれば、後日レポート掲載します。
ところで、「日本の秘湯を守る宿」と「日本秘湯を守る会」ってどう違う?