NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

9月17日の練習報告

2012年09月17日 21時54分17秒 | 定期演奏会

残暑というには日中の日差しは真夏ですよね。

今日はザーッと雨が降ったり風が吹いたり、変わりやすい天候でした。

本日の練習内容

10.Were diu werlt alle min(たとえこの世界が

第一部最後の曲です。

最初はフォルテで全員の合唱、同じ音を歌うのでアクセントとリズム感が重要。

音量を落とす前のブレスはPになるための息を吸うこと

fの息のままで絶対に歌わないこと。

続いて第二部「In Taberna」

12.Olim lacus colueram(昔は湖に住まっていた)

男声コーラスの部分ですが最初テノールの下パートはバリトンと同じ音なので

歌わないことになりました。

リズムが重要決して声を前に出そうとしないで歌うこと、口の中に声がたまる感じ。

13.Ego sum abbas(わしは僧院長さま)

バリトンソロとの掛け合いの部分。やれやれ・・・・という言葉を繰り返し歌う短い歌。

14.In taberna quando sumus(酒場に私がいるとき)

16分音符のところはそれぞれの音をしっかり歌うこと。

18.Circa mea pectora(私の胸をめぐっては)

男声コーラスの後に女声が応えます。

女声はできるだけ可愛く歌うように。

次回は10月7日1時15分から中央公民館視聴覚室で古澤先生のレッスンです。

 

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9月2日練習報告

2012年09月04日 00時25分22秒 | 定期演奏会

9月2日の練習報告です。

 9月の最初の練習は前半カルミナの7番Floret silva から9番Reie まで練習、
後半は第一部で歌う「ローエングリン」の婚礼の合唱を日本語で練習いたしました。
古澤先生の注意は下記の通りです。

7番 Floret silva
音程が下がらないように。声を前に出すと音が下がる。                                                          口の中を後ろへ長く感じて、口の中に母音がたまる感じ。
 男声(テノール)                                                                     FとPの違いは音量の違いだけ、Fの時は息の量が意外に少ない。雄大に歌うけれど息の量は少なめに歌う。

8番Chramer 
ソプラノの歌う部分 カタカナを読んでいる感じを受ける。
ピョン、ピョン、蚤が飛ぶように歌う。 少し気取って歌うこと。                                                                        言葉のニュアンスと歌うニュアンスが全然そぐわないので注意。

9番Swaz・・・
最初のSwazに入る時は一回少しディミニエンドが入った方が良い。

 



事務局からの連絡事項
 1.次回の演奏会の曲目
   ブラームスの「ドイツ・レクイエム」に決定したことを団員に発表いたしました。
 2.11月の練習予定
   ①11月4日(日)中央公民館視聴覚室 午後1時15分~
   ②11月21日(水)サンアゼリア 小ホール 午後6時30分~
   ③11月23日(金・祝)中央公民館視聴覚室 午後1時15分~   
 3.ローエングリンの楽譜の追加と差し替え。

 次回の練習は9月17日(月・敬老の日)

 1時15分から中央公民館視聴覚室にて古澤先生のレッスンです。


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