坂戸市で長く活動を続けてこられた坂戸第九を歌う会の
定期演奏会「第九」に和光市民合唱団にも参加要請がありました。
メンバーの中には和光市民合唱団「ヴェルレク」への参加者もいらっしゃいます。
お近くの方、様々に企画を凝らした演奏会ですので鑑賞していただけると
きっと楽しいと思います、よろしくお願いいたします
坂戸市で長く活動を続けてこられた坂戸第九を歌う会の
定期演奏会「第九」に和光市民合唱団にも参加要請がありました。
メンバーの中には和光市民合唱団「ヴェルレク」への参加者もいらっしゃいます。
お近くの方、様々に企画を凝らした演奏会ですので鑑賞していただけると
きっと楽しいと思います、よろしくお願いいたします
20日に引き続き全体練習が23日の祝日サンアゼリア企画展示室で行われました。
佐藤圭先生の熱い練習が3時間、最後にはアンコール曲のご指導もして頂きました。
この後、12月からの指導は古澤先生とマエストロ久保田先生になりますので佐藤圭先生は本日まで。
本番には歌い手として合唱にエキストラ出演していただきます~テノールさん楽しみですね
20日1番から5番まで指導いただきましたので今回は7番の練習でした。
Nr.7 Libera me 我を許し給え
アンコール曲 「Va,pensiero」
次回は12月4日1時半から企画展示室、古澤先生の全体練習です。
そして年内最後はマエストロ稽古を12月18日1時半から企画展示室で行います。音の怪しいところなど是非しっかり練習して臨んでください
本日は久々のアゼリア企画展示室での全体練習を行いました。
5月からのパート練習日程が終了、ヴェルディレクイエムの仕上げの時期に入りました。
古澤先生のご指導は №1から №5まで行われました。
このところ難しい4番と7番に集中して練習してきましたので
本当に久々に歌った感じでしたが、メンバーしっかりついて行っていました。
以下古澤先生の指導内容です
ヴェルディを歌うにはしっかりした声が必要。
発声は楽器である身体を作ることが重要であることはもちろん
それに加えて息の方向、感覚も重要です。
息はあまり使わないこと、吐くのではなく、吸う方向に息の流れを感じる事。
そして体を止めずに使い続けることで声が抜けずに出し続けられる。
NO.1 REQUIEM 永遠の安息を与え給え 主あわれみ給え
NO.2 DIES IRÆ 怒りの日
NO.4 SANCTUS 聖なるかな
NO.5 AGNUS DEI 神の子羊
次回は11月23日(水・祝)1時半からサンアゼリア企画展示室で全体練習です。佐藤圭先生の指導。
本日に引き続きですが頑張りましょう
今月は23日の練習で終了、来月12月の練習になります。12月4日、18日はどちらも企画展示室です。
佐藤圭先生の指導で、ヴェルディの全曲の通し練習をし、自分の弱点を確認しました。
出席者はテナー4人、ベース8人。テナーにはアマトラ1人、ベースに新人1人、アマトラ1名の方が新たに加わりました。
佐藤先生からは、言葉、特に最初の子音、語尾をハッキリ歌うように、歌詞に「,」があるときは切って歌う、などの全体的なご指導がありました。
<1番>
・最初のrequiemの「r」は、拍の頭より早めに巻いて出る。
・Lux の「x」もはっきりと。
・28小節のTeの「T」をはっきり。
・93小節以降は、ソロの邪魔をしないが、出だしのKyrie の「K」をハッキリと。chriも同じ。
<2番>
・「怒りの日」という意味を考えて歌う。
・出だしDiesの「D」をハッキリと。
・複々点のリズムは、装飾音符気味に。
・324小節の第1音は、バリトンが歌う。
・336小節の「ラ」の音に注意。
<4番>
・冒頭の男声は、全員で歌う。
・9小節以降の各パートの出だしをハッキリと、輝かしく明るく。
・79小節以降は、天使の声のイメージで。他のパートを聞き、ハーモニーを感じて歌う。強弱もハッキリと。
<7番>
・冒頭は言葉を優先する。
・179小節以降は、テンポに乗り遅れない。
・366小節はPPPPから始まり、382小節に向けて壮大なクレッシェンドをつくる。
・381小節はテンポが変わる可能性があるので、指揮者を見る。
・最後の417小節以降は、指揮者が3つ振りするので、指揮者を見る。
次回は、20日(日)に、古澤先生のご指導で、1番から丁寧にご指導いただきますので、復習をお願いします。
is5ucl
先月10月15日以来のヴェルレク練習でしたが、11月3日(文化の日)は和光市中央公民館で古澤先生の女声パート指導でした。
久々の晴天だったことも気分的にうれしい事でした
また、12月10日川越ウエスタでの『第九』演奏会参加説明に
東京国際大学混声合唱団Cieloの団長&OBがお見えになり
練習休憩時に説明、練習後に参加希望者の登録をされました。
川越駅前に出来た1700名収容のホール『ウエスタ川越』での第九は記念になりますし、
和光の団員としても勉強になりますのでどんどん参加してほしいです。
昨年広上淳一先生の第九も経験した和光市民合唱団には12月7日の夜の合わせ練習(佐藤圭先生指導)
と本番のみ参加で参加費用は無料として下さるそうです。
テノール不足だとのこと、どこの団も抱える悩みですね~(^^♪
ヴェルレクご指導はNo.4全てとNo.7後半179小節から最後までの音&リズムの確認でした。
今回でパート練習は終了、今後は全体練習のみになるので分らないところは徹底的にやりましょうということでした。
Nr.4 Sanctus(聖なるかな)
第一コーラスと第二コーラスに分かれるこの曲の中でも最も難しい曲です、しっかり練習しましょう!
発声が良くないと、音は下がるし、注意された場所だけを直してもまたすぐに下がるのです、体をしっかり作って行き、体で覚えましょう!
特に歌いだしのSanctus のSは腰を下に引っ張られる感じでSを言わないと聞こえない。
全体練習に入るにあたり、楽譜に書かれた指示を守る。Pピアノ、Fフォルテの体の使い方は同じです。
112ページ62小節から74小節までの第一アルトの音は難しいので、確認しておくこと。(練習をかなりさせて頂きました)
67小節からのソプラノ高い音はその前のレファの音が大事で後ろに頭を引き、腰を引き下げて出す。
Nr.7 Libera me(我を許し給え)179小節から最後まで
アクセントとスタカート、レガートがごちゃごちゃになるので、基本はレガートで、その発音が短くなってアクセントやスタカートになることを覚える。
4番と同じでダイナミクス(フォルテ~ピアノ)を考えて歌う事。
11月12日(土)1時半からは視聴覚室での男声練習です。土曜日なので気を付けて参加ください。指導は佐藤圭先生。
11月20日(日)1時半からアゼリア企画展示室で古澤先生の全体練習になります。
11月23日(水・祝)1時半からアゼリア企画展示室で佐藤圭先生の全体練習です。練習日が続きますが万障繰り合わせてご参加ください。