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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

10月19日練習報告

2014年10月26日 20時44分14秒 | 定期演奏会
10月19日はサンアゼリア企画展示室での練習でした。

1時10分からのソプラノパート練習では終曲第5楽章

「Agnus Dei」の音取りを谷先生に行っていただきました。

ソロと合唱とのアンサンブルになっていますので、合唱が入る個所を確認し書いておくことが必要ですね。

その後の古澤先生の全体練習は第四楽章『Sanctus』を全パートで合わせて行きました。
アルトのパート練習が済んでいませんでしたのでアルトの音取りをしながらの全体練習になりました。
音取りが済んでいるパートも全体で歌っていないとなかなかしっかり歌えない箇所も多いですから全体練習でも歌えるようにしっかり各自音取りをしましょう

p100から合唱が入ります、ソプラノはイメージを高音ラに持って歌う。出だしのPle・・の母音をしっかり。

44小節のテノールは目立つので良い声で歌う。

49小節など、スフォルツァンドが多く出てくるが、決してフォルテのままでは無い。

52小節から四分の三拍子になるように!ソプラノの出だし息を流す。

60小節ソプラノ「inexcelsis」はインエクではなくイネクと同じ舌の形にしてつなげる。同じくテノール出だしの「Osanna」は音が高いので音を考えないこと。

67、68、69小節のテノールは四分音符が続くところ息を流す。

75小節からのスフォルツァンドもフォルテから声を引く。

114小節練習番号T、合唱バスソロの最初の音はフレーズ頭をたたかないで歌って

107ページ「in nomine Domini」は敬虔に有難い感じに歌えると良い。またラテン語に聴こえるように日本語に決してならないこと、miなど日本語のイにならないように曖昧に歌う事。

113ページテノールの出だし、「Osanna」は音が飛ぶが低い音にひっかけて音を上げる。

228小節のテノールのファ♯は準備をしっかり。


次回の練習11月2日(日)1時15分から古澤先生の男声練習が和光中央公民館視聴覚室であります。


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日程確認

2014年10月15日 10時22分49秒 | 定期演奏会


間もなく10月最後の練習です。

日程ご確認の上、練習にご参加ください!
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10月13日男声パート練習報告

2014年10月14日 16時47分51秒 | 定期演奏会
前日の女声練習に続き、13日(月・祝)は前半にバスのパート練習、後半テノールのパート練習が行われました。

両パートともSanctus のおさらいをした後、Agnus Dei の最後まで音取りの練習をいたしました。



佐藤先生が注意されたところは下記の通りです。

○バス

 ①P101 42小節、44小節の tu-a のa は発音してください。

 ②P101 43小節 カンマがあるのでgloria は言い直しをする。

 ③P103 71~72小節はレガートで歌う。

 ④P104 Bene と  ve(下唇の中を噛んで) の発音の違いに注意する。

 ⑤P113 219小節のめくりを注意する。

 ⑥P115 232小節 ファの♮にマルをつけておく。

 ⑦p119 67~68小節 ブレスをしないで歌う。

 ⑧P136 6/8に拍子が変わっているので注意する。



○テノール

 ①P109 171小節 ve 下唇の中を噛んで発音.する。

 ②P114 220小節~ 息が詰まるのでクレシェンドするくらいに息を送りこむ。

 ③P116 24小節 この小節で一番大事な音(TⅡ)

 ④P116 24~25小節 no-bis 緩んできてしまうので保ちながら歌う。(TⅠ)

 ⑤P134 29小節~ 2分音符が1拍。



男声の音取りが最後のAgnus Dei まで終わりましたが、これからが本当の正念場です。頑張りましょう!


次回は10月19日(日)サンアゼリア企画展示室で1時間ソプラノパート練習、その後4時50分まで全体練習です


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10月12日ソプラノパート練習~女声練習報告

2014年10月13日 20時58分54秒 | 定期演奏会
ゆっくり台風が近づく中、12日(日)はソプラノパート練習1時間その後女声練習が行われました。

ソプラノパート練習ではサンクトゥスを最後まで音取りして頂きました。

クレド435小節amen飛び出さないように
458小節良く数えて
450小節etvitamのtam日本語のタンにならないように
458小節amenも日本語のあにならないように


その後の女声練習は86P-306から94P-438までのご指導で以下の注意がありました。

86ページ
317小節のソから1オクターブの跳躍部分は、同じ位置で自然に上がること。決して力任せにはならない。

87ページ
327小節の休符から328小節のetまでの休符は、327小節のmenを歌い終えたままの体の張りを保ってつぎの最高音に備える

91ページ
338小節のtuは、下降し過ぎないこと

共通して言われているのは、音が跳躍する時は必ず前の音が大切であり、前の音に引っかけて歌うこと。

次回は10月19日(日)サンアゼリア企画展示室で1時間ソプラノパート練習、その後4時50分まで全体練習です


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10月5日男声練習報告

2014年10月07日 12時48分38秒 | 定期演奏会
悪天候の中、古澤先生のご指導で男声練習を実施いたしました。

練習は第3曲CredoのP90から最後まで音取りを行った後、Credoの最初に戻りP89までおさらいし、後半は第4曲Sanctusの最後までご指導いただきました。先日の練習の際にマエストロから指示のあったP100 S6 34小節~78小節(ソロからCoroに変更部分)も練習いたしました。

古澤先生の注意された点は下記の通りです。

Credo

 ①P90 379小節の ven-tu-ri は一個づつ言わないで母音を長めに歌い、音が持続する時間を長くして歌う。(テノール)

 ②音を取れている人と取れていない人がおり、音を取れていない人が頑張らないと全部後付けになってバタバタしている。

 ③P92 403小節 エーは後ろのあくびを噛み殺し、吸った方向を残して歌う。(テノール)

 ④P64 Credoの発音はレとリの間で発音してください。

 ⑤P65 27小節の最後はオクターブ下りて、次に早くなり、めくりが入るので次のページのter-raeを前のページに書いておく(テノール)

 ⑥P66 29小節 vi-si は喉をしめないように歌う。(テノール)

 ⑦P66 30小節の et はスフォルツァンドがついているので認識してください。

 ⑧P68 65小節から2小節転調していて音が取りにくいので気を付ける。(テノール)

 ⑨P79 188小節 ファンファーレ、きちんと吸って、音の高さを考えずに息を送りましょう。Etはゆるめないでそのまま上に吸う。また拍が落ちないように。(テノール)

 ⑩P86 315小節~ 音量は出なくても、もっときれいにとる。(バス)

Sanctus 

①P103 71小節 もたつくので気を付けて歌う。(バス)

Credoは音取りが終わりましたが、引き続き自宅での練習、全体練習での繰り返しの練習によりレベルアップの必要を痛感しています。

次回は10月12日(日)和光市中央公民館視聴覚室で1時15分からソプラノパート練習1時間、2時30から5時まで女声練習です。



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