10月19日はサンアゼリア企画展示室での練習でした。
1時10分からのソプラノパート練習では終曲第5楽章
「Agnus Dei」の音取りを谷先生に行っていただきました。
ソロと合唱とのアンサンブルになっていますので、合唱が入る個所を確認し書いておくことが必要ですね。
その後の古澤先生の全体練習は第四楽章『Sanctus』を全パートで合わせて行きました。
アルトのパート練習が済んでいませんでしたのでアルトの音取りをしながらの全体練習になりました。
音取りが済んでいるパートも全体で歌っていないとなかなかしっかり歌えない箇所も多いですから全体練習でも歌えるようにしっかり各自音取りをしましょう
p100から合唱が入ります、ソプラノはイメージを高音ラに持って歌う。出だしのPle・・の母音をしっかり。
44小節のテノールは目立つので良い声で歌う。
49小節など、スフォルツァンドが多く出てくるが、決してフォルテのままでは無い。
52小節から四分の三拍子になるように!ソプラノの出だし息を流す。
60小節ソプラノ「inexcelsis」はインエクではなくイネクと同じ舌の形にしてつなげる。同じくテノール出だしの「Osanna」は音が高いので音を考えないこと。
67、68、69小節のテノールは四分音符が続くところ息を流す。
75小節からのスフォルツァンドもフォルテから声を引く。
114小節練習番号T、合唱バスソロの最初の音はフレーズ頭をたたかないで歌って
107ページ「in nomine Domini」は敬虔に有難い感じに歌えると良い。またラテン語に聴こえるように日本語に決してならないこと、miなど日本語のイにならないように曖昧に歌う事。
113ページテノールの出だし、「Osanna」は音が飛ぶが低い音にひっかけて音を上げる。
228小節のテノールのファ♯は準備をしっかり。
次回の練習11月2日(日)1時15分から古澤先生の男声練習が和光中央公民館視聴覚室であります。

合唱・コーラス ブログランキングへ

にほんブログ村
1時10分からのソプラノパート練習では終曲第5楽章
「Agnus Dei」の音取りを谷先生に行っていただきました。
ソロと合唱とのアンサンブルになっていますので、合唱が入る個所を確認し書いておくことが必要ですね。

アルトのパート練習が済んでいませんでしたのでアルトの音取りをしながらの全体練習になりました。
音取りが済んでいるパートも全体で歌っていないとなかなかしっかり歌えない箇所も多いですから全体練習でも歌えるようにしっかり各自音取りをしましょう















合唱・コーラス ブログランキングへ

にほんブログ村