【魔笛】 | |
・ | P.240-830小節 八分音符「ソ」のリズムをしっかり歌う |
・ | P.240-834小節 「Ihr」は歌い直す |
・ | P.240-835小節 「レ」は高く歌う |
・ | 〃 「durch」はしっかり発音する |
・ |
P.240-836~838小節 ロングトーンなのでカンニングブレスをして失速しないようにする |
P.243-874~877小節 〃 | |
・ | P.240~241-839小節 「Dank!」の「k」は3拍目の頭でしっかり発音する |
-840小節 〃 | |
-843小節 〃 | |
・ | P.241-841小節 しっかりしゃべる |
・ | P.241-846小節 「-bracht!」は言い切る → 指揮をしっかり見る! |
・ | P.242-857小節 「KrÖnet」の「K」は前に出して発音する |
・ | P.242-859小節 「ソ」が伸びすぎてしまうので注意する |
・ | P.242-860小節 「Weis-」の「♭ミ」が遅れるので注意する |
・ | P.243-866、870小節 「ファ・レ・♭シ」の音階の動きが遅い |
・ | P.244-878小節~ しっかりしゃべる |
・ | P.244-878小節 「♭ミ・♭シ」 2つ目の音が違うので気を付ける |
-886小節 「♭ミ・レ」 2つ目の音が違うので気を付ける | |
・ | P.244-893小節~ 「強・弱・弱」ではなく全ての音をしっかり歌う |
・ | P.244-896小節 「八分休符」でしっかりとブレスをする |
・ |
P.245-901、905小節 「mit」の「-t」は拍ギリギリまでしっかり歌って発音する |
【モツレク・No.1 Requiem】 | |
・ | 音がブツブツ切れないように、次の拍の頭までしっかり伸ばす |
・ | 天井を広くして歌う |
・ | 上限の音階は裾を広げるように歌う |
・ | P.8-11小節 「eis」の「♭シ」が下がるので気を付ける |
・ | P.9-13小節 「レ・ミ・ファ」は滑らかに、レガートで |
・ | P.9-14小節 しっかりしゃべる |
・ | P.9-17小節 「luceat」の「-t」は3拍目の頭で発音する |
・ | P.9-19小節 「♭シ」は暗くなるので明るい声で |
・ | P.11~ メディスマが走りやすいので気を付ける |
・ | P.12-43、44小節 「petua」の「♭ミ」が下がるの注意する |
・ | P.13-45小節 「luceat」の「ファ」が低い |
・ | P.14-63(15)小節 「ラ」のタイで間延びして遅れるので気を付ける |
・ | P.15-65(17)小節 「elei-」の「レ」を丁寧に歌う |
・ | P.15-68(20)小節 レガートで |
・ | P.15-71(23)小節 音程が悪いので注意する |
・ | P.16-76(28)小節 「elei-」の「ラ」の音程に注意する |
【モツレク・No.2 Dies Irea】 | |
・ | No.1からNo.2へはすぐ入るので、気を緩めないこと |
・ | 「怒りの日」だが音を硬くせず、音の密度を高くする |
・ | 母音 → 伸びやかに歌う 子音 → スピードをつけて発音する |
・ | 「Quantus」 「K」は前に出して発音する |
水を撒くように歌う | |
・ | 「Stricte」 「S」は前に出して発音する |
言葉の意味同様「厳しく」歌う | |
・ | P.20-17小節 「Stricte」が遅れるので気を付ける |
・ | P.23-46~48小節 上を見上げて歌うのではなく、見下ろして歌う |
・ | P.25-65小節 「-rus」は拍内(内切り)で |
【モツレク・No.6 Confutatis】 | |
・ | 「sotto voce」だが体の支えを大きく、広く作る |
・ |
「Voca」の「Vo」は「ア」を少し混ぜる → 後頭部を後ろへ伸ばし、 お餅のように伸びやかに歌う |
・ | P.41-9小節 しっかりしゃべる |
【モツレク・No.7 Lacrimosa】 | |
・ | 悲しみを歌うが、決して暗い音にならないようにする |
・ | 休符を大切にする 「八分休符」と「四分音符」の違いをしっかり確認する |
P.45-5,6小節の「八分音符」を長く歌いすぎるので注意する | |
・ | P.45-7小節 クレッシェンドなので出だしからフォルテで歌わない |
「♭ミ」「♮ミ」の音の幅が小さすぎる | |
・ | P.45-8小節 「ラ」のオクターブでポルタメントになし 注意する |
【モツレク・No.12 Agnus Dei】 | |
・ | 後頭部を後3cm伸ばして歌う |
・ | P.82-112(61)~114(63)小節 響きが緩くなるので気を付ける |
P.84-129(78)小節 失速しないようにしっかりとブレスをする
2月7日(日)はサンアゼリア企画展示室で A班、B班に分かれての全体練習になります。 体調の管理、マスク着用お忘れなく、 集合時刻を間違えずにお集まりください。 |
6月6日(日)第27回定期演奏会「モーツァルト・レクイエム」
に向けコロナ禍ではありますが、感染予防対策をして準備を進めています。
第一部モーツアルト作曲オペラからソリストによる有名アリア演奏を
そして合唱団は「魔笛」ラストシーン 第二幕・最終場「僧侶の合唱」
Heil sei euch Geweihten「汝ら清められた者たち、幸せあれ」
配布楽譜 p240 ~ を演奏致します。
お知らせ➡ 配布した2曲の楽譜のうち p211~212
「 Triumph du edles Paar 」は演奏しませんのでご注意ください
本日は藤井冴先生による女声パート練習「魔笛・レクイエム」を行いました。
まずはアルトのご報告です👇
魔笛 第二幕・最終場「僧侶の合唱」 p240 ~245
Heil sei euch Geweihten~「汝ら清められた者たち、幸せあれ」
- ドイツ語「Heil」の語尾「L」を聞こえるように言う。
- 834小節「Geweihten」の「weih [vai]」の響きが落ちるので注意。
- 837小節「dranget」の「R」をしっかり巻く。
- 839小節、840小節、844小節「Dank」の二部音符の長さ注意、3拍めの頭で切り「K」を言う。
- Allegroにテンポが変わる846小節の四分音符「bracht」はのんびり歌わない、短くなるので印付けておく。
- 854小節からの言葉はリズムでしっかりしゃべって
- p.243、871小節「krönet」の「ö」ウムラウト発音注意!Oの口でEを言う。ラ♮音にも気を付けて
- 872小節「Lohn」のラ♭音に注意し、長くのばさない、短く
- p.244、892小節タイでつながった音「ewiger」を長く歌いすぎず、レガートに歌う。
- p.245、二部音符が続く場所は更にレガートに歌って!
モーツァルトレクイエム
■ No.1. Requiem
- p.8 11小節「Domine」レガートに。
- p.9 13小節「dona」明るく歌って!
- 練習番号B 15小節「et lux perpetua」詰まって歌わない、特に「per」。
- p.10 練習番号C、「orationem」の「onem」音が下がらないように。
- p.12 の2小節目、「Domine」の語尾四分音符をしっかり伸ばす。
- アルトは五線から下の音で、頭の奥行が倍になった感じに歌い響きを無くさない。
- p.14 練習番号G、一小節目、四小節目タイの付いた音符「eleison」が伸びすぎないように。
- p.18 、一小節目ソ♯音をしっかり取ってください。
■ No.2. Dies irae
- 言葉「Quantus」は「kuwa」と言う。
- p.21 三段目、ソ♯音に注意!
- p.23 練習番号Rの「surus」ララは落ち着いた音に。
- p.25 一小節目「discussurus」は言葉を前向きに、ゆっくりならない。
■ No.7. Lacrimosa
- p.45 三段目長いクレッシェンドを!二小節目の「us」のド♯音はクリーンに絞る。
- p.46 練習番号H、広い空間感じて歌って!
次回1月30日(土)は男声パート練習を中央公民館視聴覚室で行います。
1時半~魔笛とモツレクを佐藤圭先生にご指導いただきます。
体調管理(体温計測)マスク着用でのご参加お願いします。
2月7日(日)は全体練習を2部に分けて行います。
A班、B班に分かれて行いますので日程表確認し、集合時刻お間違えなく
参加ください。コロナ感染予防も宜しくお願い致します★
本日は緊急事態宣言後、初練習を行いました。
練習会場の人数制限に対応し、2つのグループに分けての練習体制で
マエストロにNo.1~No.6をご指導いただきました。
■No.1. Requiem
- 神に向かって歌う
- 全体に明るく歌う。特にミからラに飛ぶ音が低い。アグレッシブに強い気持ちで歌うと良い。
- 全体に「ラ音」が低い。
- 「Requiem」の歌い出しで子音と母音で音程が変わらないように。
- 9ページ3小節目終わりの和音が輝くようにけりの付くハーモニーにしてください。
- 「lux」光は大事な言葉です、輝くように歌って!!特にソプラノは明るく歌う事。
- 9ページ5~6小節目はノンブレスで歌い「perpetua luceat」の最後は四分音符分十分に伸ばし、その後に「t」を言う。同じく8小節目の「eis」も四分音符を十分に伸ばし「s」を言う。
- 練習番号Cの始まりソプラノ十分なブレスでフォルテで出て下さい。十分なブレスにより音が下がらない。そして全パート「Exaudi」の「au」にアクセント。
- 10ページ最後の小節「ad te」の四分音符を十分に伸ばす。
- 11ページ2小節ソプラノ「caro」明るく歌う。
- 全パート3小節目の終わりの「veniet」休符前の和音大事に息切れしないように終わって!
- 練習番号Dからのアルト細かい音で「ファ~ラ」3度の間隔を広く。
- 全パート、細かい音は全ての音を歌うのではなく、アクセントになる音を歌い、後を抜いて歌って!
- 練習番号D、4小節目のバス、「dona」付点八分音符が伸びすぎないように歌ってください。12p2小節目からの「dona」は「do」を強めに歌い、後を抜く。タイのつく音符が伸びるので注意。
- 練習番号E「et lux perpetua」が多く出るが、かけあいになっている。言葉最後の四分音符を長めに歌う。
- 13ページ2小節目の八分休符は指揮を見て!少しテンポが変わります。
- 13ページAllegroからのアルト「Christe」は早めに「Ch」を言う。バス「Kyrie」の「ky」は縦に口を開ける。次に歌い始めるソプラノ「Kyrie e leison」リズムを厳しく!
- 練習番号G転がる音は暗譜してください!
- 練習番号Gバス、タイで結ばれた音が伸びるので注意!
- 15ページソプラノ、「kyrie」厳しいリズムで「Ky」にアクセント。
- 練習番号Mソプラノ、音を回転させてリラックスし軽やかに!すべての音を歌おうとしない。
- 最後のAdagio「Kyrie eleison」の入りは鋭い和音に。特にバスの「ソ音」は「ラ」に行きたい音に。
- この曲の最後の和音三声が「レ」アルトが「ラ」という長調か短調かわからない和音。しっかり合わせる。アルトは高めに。
■No.2. Dies irae
- 恐ろしさが伝わるように歌う。例えば「tremor」の「R」を巻くなど。
- 全パート:最初の「Di」は、指揮を見て、必ずあわせること!
- 「irae」と「illa」の違いをはっきり歌うこと。四分音符が短くならないで充分に伸ばす。
- 練習番号O 1小節目:全パート:「Quantus」は、指揮棒が上がったところで「Qu」、指揮棒が下がったところに合わせて「a」を歌う。
- 「Quantus」は「何と」という意味。英語で言えば「how」です。「なんと恐ろしい」そのように歌う。
- 20ページ1小節目テノール、遅れないように入って!
- 21ページ練習番号P、歌い始める前のブレスはテンポ感、リズム感を感じて吸い、歌い始めて。
- 練習番号P3小節目ソプラノ、「dies」高めに。
- ブレス前の四分音符、ハーモニーがわかるように短すぎないで。
- 21ページの最後に出てくる固有名詞「David」「Sybilla」はしっかり言う。
- 22ページ練習番号Qの.出だし、指揮を見て!
- 22ページ最後、24ページ4小節のソプラノ「Cuncta」の前にしっかりブレス、「stricte」の「R」巻いて。
- 23ページ「Dies irae dies illa」上三声は感情伴うクレシェンド&デクレシェンドで強い恐れの表現に。
- 「Dies irae dies illa」は短く切ると可愛くなってしまうので注意。
■No.4. Rex tremendae
- 全パート:十六分音符は、拍どおり。後ろに詰めすぎないこと、リズム鋭くなりすぎない。
- 「Rex」の「X」は四分音符歌った後に言う。
- 30ページ2小節バス、「salvas」の「S」聞こえたい。
- 練習番号V、「qui」は「i」で伸びる。2小節目「qui」四分音符しっかり伸ばす。
- 31ページこの曲の最後、「fons」は分けて歌う。そして最後の和音は一番輝かしく。
■No.6. Confutatis
- 伴奏は炎の描写➡「flamis」は大事な言葉
- 「Confutatis」のリズム遅くならない。
- 練習番号B、3小節目テノール「acribus」は再度言い直す。
- 42ページ練習番号C の女声、sotto voce は難しいが表情出してください。
1月23日(土)は「魔笛」の練習をします。
サンアゼリア企画展示室で1時30分からソプラノ、3時5分からアルトのパート練習です。
1月30日(土)は男声パート練習で「魔笛」の練習です。
中央公民館視聴覚室で1時30分から4時30分
*両日ともコロナ感染予防に十分な注意をしてお集まりください。
和光市民合唱団の皆様
コロナ感染拡大に不安な日々を過ごされていると思います。
緊急事態宣言を受け、練習会場をお借りしている和光市文化振興公社とも相談をし
マエストロにもご確認をして予定通りの練習を行う事にしました。
くれぐれも体調管理を行い、マスク、手洗い、手消毒を徹底してご参加下さい。
決してご無理なくよろしくお願い致します。
なお、昨年12月末でモツレク参加者の募集は終了しました。
和光市民合唱団代表 岸 佐登美