シューベルトミサ曲 第6番~第3曲「Credo」の練習に入りました!
ご指導は藤井冴先生、伴奏は吉田純先生でした。
Ⅲ Credo
- 42ページから61ページ練習番号N前まで音取り、言葉付けを終了しました。
- アルト、ソプラノとも低い音が多いが、口を開けずに顎を落として歌うのではなく、いつでも高い音に行けるところで口は縦に開け、響きは高く歌うようにしてください。
- ソプラノ3小節目の「ミ~ファ」は音の間隔を広く感じて歌って。
- 「in」「unum」はリエゾンして「inunum」としゃべって。
- 7小節目アルト、「Deum」の「De」E母音で下から潜るような歌い方をしない、常に上に響く声で!
- 25小節、「et」「in」はリエゾンして「etin」としゃべる。
- 44ページアルト46小節「ソ♮~ㇻ♮」の音、大事に。
- アルト、53小節からの「genitum」明るく前向きな声の流れで。
- 全体に「O」母音を明るく歌う。
- 62小節からのフレーズ「omnia」は高い音[ファ音]に行く前の準備が大事。64小節「レ♮~ミ♮」は上向きのテンションで。
- 「sæcula」は「セクラ」。
- アルト、68小節「ミ♮音」、76小節「レ音」明るく。
- 45ページ~ソプラノ、72小節「レ」音低くならないように。
- 79小節の「de」の音~出遅れないように!
- 46ページ91小節のバスから順にテノール、アルト、ソプラノと歌い重ねる「per quem」は順にさりげなく出て。
- 127小節「cœlis」語尾の「S」は言いすぎないで上品に!
- 50ページソロの後、練習番号Gの出だし「Crucifixus」ppで表現するにははっきり子音をしゃべって!特に「Cru」の発語を。
- 164小節の付点四分音符はしっかり長さ分を歌って!
- 166小節の「cruci」はPPで子音をはっきり。
- ソプラノ上パート169小節「シ♮音」は明るく高めに。
- ソプラノ下パート52ページ170小節「レ音」は大事。170小節からのフレーズはユニゾン。
- 173小節でリタルダントはしない、インテンポで!
- 練習番号Hのソロの後、練習番号Iでの合唱入りは練習番号Gと同じく「Crucifixus」はっきり発語して入る。
- 193小節アルトの「ソ音」大事しっかり入る。
- 57ページ最初の言葉「resurrexit」「R」が重なっているのでしっかり巻く。
- 58ページ初めの「Et iterum」はリエゾンする「Eti」
- 231小節アルト、「gloria」の音大事。練習番号Kからのフレーズは明るく歌って。
- 243小節ソプラノ、「ラ♭音」は次の音につなげる重要な音、しっかり歌う。
- 練習番号Mの始まりの4声しっかり準備して入る。
- 57ページの【Et resurrexit】からは言葉が非常に多くなるのでしゃべって練習をして下さい。
女声練習は次の回にはフーガ部分を練習します。復習&予習をし、7月27日の練習に参加下さい。中央公民館音楽室で、パート別で練習をします。ニュース②をご確認の上、集合時間、お間違いなくお集まりください!
次回7月15日(月・祝)1時半から音楽室での男声練習は佐藤圭先生ご指導です。女声と同じく「Credo」に進みます。だいぶ日程間隔が開きますが、予習してお集まりください!