マエストロ・久保田先生のメサイア・初練習。テンポ、曲のイメージをつかむ練習となりましたが、なんと26番目まで進みました。
No.4
冒頭のAnd…のアルト以外は控えめに、音楽的には前向きに。Lordは王への響き感じられるよう晴れやかに、2拍の中に収める。36小節Lordとbeは強調して歌う。Bの男声は女声が入ってきたら控えめに。106小節togetherはtʊgéðə トゥゲザー と発音。トゥギャザーは米国式。
No.7
冒頭のソプラノはきどって、ピアノっぽく。5小節目Leviは言い直す(他のパートも同じ)。17小節最後のミの音にトリルをつける。
No.7
8分の6のリズムに乗って、遅れない。男声109小節は山に登っていく感じで。114小節ariseは歌い切る。132小節Lordは3泊目最後に収める。
No.12
全体に喜びをもって歌う。メリスマ部分は「オ」を連続して歌う、遅れない。88小節The以下はレガートに。90小節最後のThe以下は言い直し、Peaceは4拍内に収める。
No.14
5~6小節、男声はクレシェンド、デクレシェンドを小節内で。earthは拍内に。18小節goodwillはgoodに重心、willは弱く。35~37小節にかけてクレシェンド。towardはtʊwɔːd トゥウォードと発音、トゥウァードではない。
No.21
Burthenはバーデンと発音。ベースは小節上の小さな活字表示を歌う。10小節末 his以下を3パート揃える。
No.22
本番はこの曲の前で休憩をとる。第2部はキリストの受難と復活などが作曲され、著名な44番ハレルヤコーラスへと続く。最初の16分音符Beは次のholdに引っ掛けるように、装飾音符的に歌う。すべてのパート、小さな活字での指示で歌う。8分音符が2つ続く場合すべて、最初の音を付点8分、2番目の音を16分音符で歌う。のばす音はすべて拍内に。
No.23
Surelyの発音は古澤先生と相談のうえ統一(ʃʊɚliは米国英語との指摘あり)。8小節から9小節に音楽的もっていく。
No.25
最初のAnd with his にアクセント(各パート)。we are 以下はレガートに。
No.25
テンポに遅れない。G以下は悲痛に。ベースtheはLordに引っ掛けて歌う。
No.33
久保田先生との話し合いで、Sop2にアルトから数名上げることにします。希望者はアルト・パトリまで。
これ以外に久保田先生からの指示がありますので、次回の久保田先生の練習時までにペーパーを配布します。次回の久保田先生の練習(10月12日)はNo.33~44です。予習をお願いします。
10月3日(土)13時15分~第9の弱点克服練習を行います。できましたら経験者も参加ください。
4日(日)は13時15分~アルト、14時30分~古澤先生の指導で女声練習を行います。練習曲は53番です。
10月12日のマエストロ稽古は会場が変更になっていますので注意!午後1時半サンアゼリア企画展示室に集合してください。
なお、12月の予定表が入ったニュース4はまだ配布されていませんが、13日と20日が視聴覚室で古澤先生の指導、23日が企画展示室でマエストロ稽古の予定です。