NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

9月27日マエストロ稽古報告

2015年09月29日 15時24分19秒 | 定期演奏会

 マエストロ・久保田先生のメサイア・初練習。テンポ、曲のイメージをつかむ練習となりましたが、なんと26番目まで進みました。

No.4 

 冒頭のAnd…のアルト以外は控えめに、音楽的には前向きに。Lordは王への響き感じられるよう晴れやかに、2拍の中に収める。36小節Lordとbeは強調して歌う。Bの男声は女声が入ってきたら控えめに。106小節togetherはtʊgéðə トゥゲザー と発音。トゥギャザーは米国式。

No.7

 冒頭のソプラノはきどって、ピアノっぽく。5小節目Leviは言い直す(他のパートも同じ)。17小節最後のミの音にトリルをつける。

 No.7

 8分の6のリズムに乗って、遅れない。男声109小節は山に登っていく感じで。114小節ariseは歌い切る。132小節Lordは3泊目最後に収める。

 No.12

 全体に喜びをもって歌う。メリスマ部分は「オ」を連続して歌う、遅れない。88小節The以下はレガートに。90小節最後のThe以下は言い直し、Peaceは4拍内に収める。

 No.14

5~6小節、男声はクレシェンド、デクレシェンドを小節内で。earthは拍内に。18小節goodwillはgoodに重心、willは弱く。35~37小節にかけてクレシェンド。towardはtʊwɔːd トゥウォードと発音、トゥウァードではない。

 No.21

 Burthenはバーデンと発音。ベースは小節上の小さな活字表示を歌う。10小節末 his以下を3パート揃える。

 No.22

 本番はこの曲の前で休憩をとる。第2部はキリストの受難と復活などが作曲され、著名な44番ハレルヤコーラスへと続く。最初の16分音符Beは次のholdに引っ掛けるように、装飾音符的に歌う。すべてのパート、小さな活字での指示で歌う。8分音符が2つ続く場合すべて、最初の音を付点8分、2番目の音を16分音符で歌う。のばす音はすべて拍内に。

 No.23

 Surelyの発音は古澤先生と相談のうえ統一(ʃʊɚliは米国英語との指摘あり)。8小節から9小節に音楽的もっていく。

 No.25

 最初のAnd with his にアクセント(各パート)。we are 以下はレガートに。

 No.25

 テンポに遅れない。G以下は悲痛に。ベースtheはLordに引っ掛けて歌う。

 No.33

 久保田先生との話し合いで、Sop2にアルトから数名上げることにします。希望者はアルト・パトリまで。

 これ以外に久保田先生からの指示がありますので、次回の久保田先生の練習時までにペーパーを配布します。次回の久保田先生の練習(10月12日)はNo.33~44です。予習をお願いします。

 10月3日(土)13時15分~第9の弱点克服練習を行います。できましたら経験者も参加ください。

4日(日)は13時15分~アルト、14時30分~古澤先生の指導で女声練習を行います。練習曲は53番です。

10月12日のマエストロ稽古は会場が変更になっていますので注意!午後1時半サンアゼリア企画展示室に集合してください。

なお、12月の予定表が入ったニュース4はまだ配布されていませんが、13日と20日が視聴覚室で古澤先生の指導、23日が企画展示室でマエストロ稽古の予定です。

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9月26日女声パート練習報告

2015年09月26日 22時11分46秒 | 定期演奏会

本日はメサイア女声パート練習でした。

1時15分からはソプラノのパート練習を、そして3時15分からはアルトのパート練習

いずれもご指導は佐藤圭先生による№41、46、44(ハレルヤコーラス)の音取り練習でした。

どちらのパートも同様なご注意でしたので一緒に記録いたします。

№41 LET US BREAK THEIR BONDS ASUNDER(さあ、彼らのかせを打ち砕き)

言葉について

  • 2小節目「bonds」の最後のZの音を出す。
  • their など舌をかんで発音、できない場合は dea と発音
  • asunder→asanと発音し最後のrを巻く
  • 12小節目「cast」は発音記号「ka;st」

  • ソプラノはテノールのエコーとして、またアルトはバスのエコーとして演奏
  • 1小節目、ソプラノ高い音から出るところは必ず、ずり上げるのではなく上から音を取る
  • 譜めくり後の音符や言葉に注意、分からなくなる場合は前ぺージに書き込む
  • メリスマは必ず、母音を言い続け、最後に言葉の語尾「ei」などを入れる
  • 言葉の最後にカンマがあるので、そこで斜線を引き、言葉の塊がわかるようにしておく。
  • 27小節、ソプラノ下降系の音は上向するように歌う、ピッチに注意
  • 164ページ30小節ソプラノは「asunder」のsunの16分音符を踏み台にして高い音に向かうと良い。
  • 38、39小節ソプラノは♭の音に注意
  • 57小節、附点四分音符+八分音符のリズムに注意

№46 SINCE BY MAN CAME DEATH(死が訪れて)

言葉について

  • came→kei    death➡thで舌をかむ、できない場合はsと発音しないこと
  • resurrection→rは巻く、suをza
  • dead→最後のdは、はじかないでdと言う
  • For as→asはaz
  • Christ→kraiと発音 名前なのでクリアに発音
  • alive→はlaiと発音
  • the・・・・舌をかむ、できない場合はda

その他

  • 最初と練習番号Bはアカペラなので合唱しっかり、この部分の終わりは指揮を見て歌い終える
  • 7小節目からのソプラノは高いソの音の体ですべて歌う
  • この曲もカンマに斜線を引き、言葉の塊がわかるように歌う

第一部の最後にはこの曲➡ハレルヤコーラス、音取りではなく一通り歌い、できない部分を確認

№44 HALLELUJAH(万物の支配者である我らの神である主は王となられた)

  • 31小節のアルト、細かい音を早めに言う
  • 46小節のアルト、heの音は高いレの音でしっかり歌う
  • 49小節のソプラノ四分音符一つずつ切り口鋭く
  • 63小節のソプラノKINGは上から音を取る

明日27日は久保田先生のご指導でメサイア前半部分を歌います。

皆さま、歌えるようにしっかり練習して臨んでください。午後1時半から中央公民館視聴覚室での練習です。

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9月23日男声パート練習報告

2015年09月24日 18時56分39秒 | 定期演奏会

 連休最終日にもかかわらず、テナー5人、ベース9人が参加。佐藤圭先生のエネルギッシュな指導のもと、盛りだくさんの練習をしました。全曲を通して、母音ごとに発声が変わること、下降音は胸に落とさず上昇意識を持って歌うこと、などの指導がありました。

*41番

分散和音的な取りにくい音程をゆっくりとしたテンポで確認の後、言葉付け。スタッカートの指定でも母音をつなげてレガートに歌い、指導によりスタッカートの程度を意識する。castはkάst カストと発音(英国式)。

*44番

一度通しで歌い、曲を確認。

*46番

アケペラの部分は、和音を意識し、互いに聞き合いピッチを保つ。24小節のChristは言い切って拍の中に収める。

 

続いて、メリスマが難しい7、12番を復習。メリスマは小節の頭の音を意識して、遅れないように。ベースは前回の練習よりできるようになりました!

お知らせ 

<臨時練習>

10月3日(土) 13時15分から 第9初心者練習(男女)(相場)

11月28日(土) 13時15分から 男声練習(佐藤先生)

 

次回は、27日(日)13時30分から、久保田先生による全体指導。4番から行けるところまで練習すると思われますので、予習を確実に!

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9月20日メサイア練習報告

2015年09月21日 23時01分45秒 | 定期演奏会

第九練習後の3時半からは古澤先生によるメサイア№12の練習でした。

第九の発声とは変えるため少し発声のご注意があり、その後の曲指導になりました。

№12 FOR UNTO US A CHILD IS BORN  (ひとりのみどり子が私達のために生まれる)

まずは12番を歌ってみましたが・・・・予想通り7月23日以来の久々の練習にご注意が満載でした。

  • 全体に初期化されているので、「イエスがお生まれになった」という気持ちを常に持つこと
  • その気持ちで息を吸うこと、気が絶えて気絶しないこと
  • イギリス英語についてForは「なぜなら」という意味なのでRをリエゾンしない・・・Forusという風に
  • a sun isはリエゾン
  • ソプラノ最初のメリスマ、母音オを言い続ける
  • 常に「不思議な事」を伝えるように
  • バスのメリスマ・・・・音が取れていないので練習してください。例えば同じ音の場所を印するなど
  • and goverment・・・・リズムを厳しく
  • 32小節の休符は休まないで次のページにつなげる
  • イギリス英語について・・・・Wonderful は口をとがらして最初のウワという言葉を言うこと
  • 次のCounsellor・・・・は偉い人の意味
  • そしてThe mighty God・・・は全能の父
  • The everlasting Father・・・・は永遠の父
  • The Prince of Peace・・・・ミリタリーリーダー
  • という風に全て軍事的な言葉が続いていることを知る。

 

次回は9月23日(水)1時15分から中央公民館視聴覚室で男声メサイアパート練習№41、44、46

ご指導は佐藤圭先生です。

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9月20日第九練習報告

2015年09月21日 22時15分16秒 | 定期演奏会

10月25日まで約一カ月となりました

練習もさることながら集客も大切な合唱団の役割です。

団員の皆様のご協力と共に、ブログを読まれる皆さまにも是非お聴きいただきたい

「広上マエストロの第九」、和光市民合唱団も練習頑張っていますので是非お出かけください

さて9月最後の練習は石塚先生の2時間レッスンでした。

最初に広上先生のレッスンを受けて

  • 指揮への集中力を持つこと

まずは練習番号Mから

  • 言葉が遅れないように、単語の頭の子音をしっかり歌う
  • ElysiumのLはLが2つ重なるつもり
  • テノール560小節の高いファの音は高くないつもりで歌う
  • アの母音を開かないで歌う・・・・幼稚な声にならないように

練習番号R

  • 742小節は全パート合わせて出ること
  • その後のihn überm Sternenzeltには更なる切迫感を

練習番号S

  • 最初のD遅れない
  • 可愛い地声では歌わない
  • 良い声で前のめりに歌う
  • 814小節最後のweltのt   は軽く言う

次回は10月11日(日)午後1時15分から企画展示室での第九練習です。

指導は石塚先生ではなく、別講師のレッスンになります。

 

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9月13日メサイア練習報告

2015年09月13日 23時32分31秒 | 定期演奏会

第九マエストロ稽古の後は佐藤圭先生によるメサイアNo.33&37の練習でした。

No.33  LIFT UP YOUR HEADS,O YE GATES  (門よ、お前たちの頭を上げよ)

  • 女声三声から始まる音楽は天使の音楽。
  • アルトの人数が多いので主役の第2ソプラノを聴いて声を出す。
  • 16小節のリズムに注意。
  • 練習番号Bからはアルトが主役の場面もあるのでそこはしっかり歌う。
  • 68小節からは外声のハーモニーと内声のハーモニーが交互に現れることを感じて!
  • THEの発音に注意!

 

No.37  THE LORD GAVE THE WARLD  (主はお言葉を賜る)

  • 最初と途中での呼びかけの言葉はリズムを厳しく。
  • 7小節の「preachers」伝道者という言葉は息のスピード落とさずエネルギーを持って歌う。

来週は第九の後、3時半から古澤先生のご指導で№7と№12を練習予定。

 

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9月13日第九広上淳一マエストロ稽古報告

2015年09月13日 22時00分51秒 | 定期演奏会

マエストロ広上淳一先生の初練習でした

初めてで緊張しましたが、そんな心配は1分で吹き飛びました、とてもチャーミングな楽しい指導に団員皆大感動!

小柄ながら大きな指揮でした

 まずは練習番号から練習が始まりました。

  • 言葉とリズムを最優先し、やや弾む感じで演奏すること。
  • 558小節で歌うことを止めそうにならないこと。私が大きく腕を振っているときに演奏が終わることは無いので安心して次の「Deine Zauber~」と歌ってください。
  • 556小節の「Alle Menschen」は早めに言う。
  • 570小節「Brüder」早めに言う。
  • 574小節、590小節の「welt」を切る指揮を見てから「t」を言う。
  • 595小節からの男声合唱はエネルギー70%に、ある意味気楽に演奏する。
  • 596小節「Millionen」からは俯瞰の音楽なので丁寧に言うつもりで歌う。
  • 603小節から女声が入るが男声とは違い、スイーツのイメージで演奏。
  • 606小節アルトの「Diesen Kuβ」は先に引っ張るテンションでDを言う。
  • 609小節「ganzen welt」はより深くふくよかな音楽に!

続いて練習番号N

  • 611小節テノールは先取りのエネルギーで、次の612小節は栄養のある音楽なので力まず歌い、「zelt」にフェルマータ記号を付ける。
  • 619小節もスイーツと紅茶のイメージで。
  • 622小節の「muβ」はムをはっきり言い、母音ウが伸びる感じでスを言う。
  • 19ページオケは前菜のような音楽を楽しむ感じで、「Ihr stürzt nieder」は指揮者の口をしっかり見てしゃべると全員の気持がまとまるので口元に集中!
  • 633小節からは深刻なフラストレーションを感じて先に進むエネルギーを持つ。
  • 637小節「Schöpfer」誇り高く歌い、最後に r を言う。Wertにはフェルマータ記号を付け、休符は指揮を見る。
  • 650小節からは指揮者の口と手を見て歌う、音が下がりやすいので保って!
  • 655小節からの二重フーガの部分はあまり気にせずのびのびと歌う。
  • 662小節テノールの「Seid」の発語遅くならない。

練習番号R

  • 743小節「ihn ü」をシャープにしっかり上がる。
  • 745小節の「Brüder」は第三者に呼びかけるつもりで早めに言う。
  • 続く「Brüder」は感覚を変えて、自分で確認する感じに、立ち止まる音楽。
  • 749小節「überm」からはテンポを戻し、より強いエネルギーで「Sternen Zelt」は強いまま「muβ」のピアノに突入する。
  • 762小節終わりの歌い方はソフトクリームを横にした感じにし、最後に必ずNを言う。

練習番号T

  • 895小節からの下三声の動く音符は頑張らなくて良い、頑張っても聞えないので美しく歌う。
  • 916小節「Elysium」は前進する力を大きな圧力で止められ、復活するイメージで。

練習番号C

  • 最初の男声、クールにきれいな声で普通に「Freude」

練習番号D

  • 「Deine Zauber」は普通にきれいに弾まず歌う。

練習番号G

  • 330小節「Gott」は長く伸ばす~7~8秒、よく指揮を見て!

練習番号J

  • この男声合唱はドイツの良き音楽を意識する。民族的。

新たなチラシ・ポスターできました

新座総合技術専門学校デザイン科の生徒さんの作品です

  

 来週も1時15分からサンアゼリア企画展示室で石塚先生のご指導での第九練習があります。

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9月6日メサイア練習報告

2015年09月06日 20時06分47秒 | 定期演奏会

第九の後は古澤先生のメサイアレッスンでした。

第九の練習後ではありますが、もう一度体の構えを作りなおして歌い始めました。

  • 息を吸った状態(真空状態)の体を保つこと。
  • 舌を横に使うことを「Nei Nei」と言って確かめる。舌が横に広がる感じが分かるはず。
  • このフォームを歌っている間中使い続ける。難しいががんばろう!

No.26     ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY(私たちはみな、羊のようにさまよう)

  • 10小節バスはファの音をしっかり歌うことでその後のドが決まる。
  • アジリタ(メリスマ)は口をあけたまま、お腹の張りを持って音を転がす。
  • 43小節バス、音の確認してください。
  • 「all we like sheep」はallをしっかり長めに歌う、weのみ強調しないように。
  • 「turn」の発音に注意  
  • 73小節からテヌート気味に。
  • 練習番号GからのAdagioは悲痛に歌う、クレシェンド、デクレシェンドに注意!
  • 附点のリズムを厳しいリズムに!
  • him・・・・日本語のヒにならないように
  • 最後のpでの演奏「the iniquity of us all」は泣いて静かに歌う。

次回、9月13日(日)第九マエストロ稽古の後、3時半から佐藤圭先生のメサイア練習です。

  No.33、37  練習の予定です。予習復習をしてお集まりください。

 

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9月6日第九練習報告

2015年09月06日 19時06分04秒 | 定期演奏会

第九本番に付いて石塚先生からお話がありました。

他団体からの参加があり全員で200名程の合唱になる、本番3日前には他合唱メンバーが2日前にはエキストラ含め全員そろう予定

なので・・・・決して頑張りすぎず響きのある美しい声での演奏を心がけましょう

大声で歌わないと『第九』を歌った気がしない~というのは止めていただきたい。

3,500円のチケット代を支払って聴いて頂く、プロのオーケストラ(サンアゼリアフィルハーモニカ)の定期演奏会でもあり

プロの演奏に参加するという自覚を持って歌ってほしい。

演奏についての注意

練習番号D

  • Dine Zauber binden wiederの演奏は母音をつなげて
  • アの母音は開きすぎず口の中にビルディングを建てるくらいの縦の意識を持つ
  • かといって表情が暗くならない明るく
  • 音量下げるときには子音をはっきりしゃべるのが鉄則

練習番号E

  • バスは器楽的にしっかり歌う、auchは音が離れているが間に合うように歌う
  • ソプラノは入ったテンポを変えない、テンポ通りに。
  • アルトは音にあまり変化が無いが、テノールの歌を意識して演奏すること。

練習番号G

  • 決して遅れないように
  • アルト「Küsse~」のリズム、後半の8分音符に揃えて最初の4分音符を歌ってみる。
  • テノール「Wurm」遅れないように。
  • バス「Cherub」で音が高くなるが急に大きくならないように。
  • 316小節、「Wollust」の発音記号Oで全パート遅れないように合わせる。

練習番号J

  • 男声合唱は民衆の音楽なのでもう少し自由な感じがほしい。

練習番号M

  • アルトは同じ音の羅列だが、つまらない顔で歌わない、ソプラノの旋律を感じて表情を持ち少し前の小節を意識して歌う。
  • 全パート母音で歌う練習をしてみると真中に響きが集まるのがわかる。
  • ソプラノは自分の出来る範囲の声で、力任せには歌わないこと。最初に出た声をキープ・・・段々パワーが落ちないように

594小節から

  • 「Seit umschlungen」のSはっきり入る。SとAが離れないこと。バスが上手く歌っているので聴いて!
  • 701小節のテノール、揃えてはっきり入る。
  • アルト「Freude」は発音記号Oが小節頭に入るように

来週9月13日(日)1時15分からマエストロ広上淳一先生の稽古になります。遅刻せず、携帯はOFFでお願いします。マエストロの棒とどうコミュニケーションをとるか?暗譜してしっかり歌えるように準備し、練習に臨みましょう

 

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