
お盆が過ぎ少し気温が下がった一日でした。
古澤先生がいらっしゃれなかったので谷先生のレッスンになりました。
まず、ソプラノの1時間パート練習では第3曲『Credo』をp85まで音取り言葉付けなど進んで行きました。
その後アルトも加わっての女声練習が始まり
アルトはp76まで音取りが済んでいたので
途中音を取りながらソプラノと合わせての練習をp87練習番号Dの前まで行いました。

sfがとてもたくさん出てくるので十分注意を払う事

練習番号Aはレガートに歌う

ユニゾン部分が多用されています、スフォルツァンド同様にこれも印をして意識して下さい。

21小節から長く続く音は数えること、足の親指で数えると良い。

30小節のナチュラルの音は伴奏を感じて音の変化を意識

56小節はppにし、アルトはナチュラルの音の確認をする。

練習番号Eのリズムは音が跳ね上がるように、決して8分音符をゆっくり歌わない。

68小節、ソプラノ音が高いので言葉は言わない・・・・アで歌う事

練習番号F「non factum」の最後の音はお腹を使ってはっきり切る。
長くフレーズが続くのでコンマの所で息を吸うように。

85小説は転調を感じて歌う、8分音符は決してゆっくり歌わない(遅れないよう)

p72からはソロ演奏が入るが練習番号Mからソロを歌っているつもりでつないで掛け合い歌う。
Mからは四分の三拍子になるので書きこんでおく。

練習番号Nから8分音符を一つに数える。

練習番号Qの最初は歯切れよく歌い、Rは軽く歌う。

232小節からの「vivos」は短く歌う
「Credo」第4部コーダ&大フーガのさわりを歌ってみましたがこの部分には時間がかかりそうです。
ここまでをしっかり復習しましょう!

次回8月31日(日)はサンアゼリア企画展示室で
1時10分から男声パート練習、2時20分から4時50分まで全体練習です。
もう一度日程表をご確認の上、ご参加ください
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