3月29日・・・・まさに桜満開の日になりました残すところ一か月となり練習にも力が入ります。
第5曲『Agnus Dei』から練習開始
バスソロがあって練習番号A男声合唱が始まります。
最後の言葉の処理、音の処理を上手くする・・・音符の長さ、Sなど子音を入れるタイミングなど。
アルトとテノールソロが入り練習番号Bから4声が歌います。
日本語には決してならないように!
「peccata mundi」など、やや暗めに発語し「miserere」真中をふくらますように歌う。
再び4声ソロがあり、練習番号Cから合唱
「Agnus Dei !miserere nobis」とPPで歌うがやや芝居がかって歌うこと。
練習番号E107小節から8分の6拍子を感じて前向きに歌う。テノールが大きく聞えた方が格好がつく。
バスも軽く歌う・・・なかなか難しいがヨロシク。
123小節で急にPになるので盛り上がる気持ちに急ブレーキをかける。
今までも何度も指摘がありましたが「pacem」の最後のcemは弱く歌う。最後の言葉を強調しないこと
131小節は男声、バスも明るくテノラーレに歌う、最高のPで!
練習番号Qに入るところは素早く切る。その後prestoになりオケの演奏が入り、終わりに近づく。
練習番号Xは決して遅くしない、最後の「pacem」に無情感が残るように歌う。
第3曲最高に難しい「Credo」です。
これも何度も指示されていますが「credo」は発音「krido」です
フーガにはいりどうしても興奮気味な歌になってしまい、大声大会になるのでしっかり理性をもって歌うこと。テーマを歌い終わったパートは控えめに歌い、またテーマになった時しっかり声を出す。
練習番号Kテノールのファンファーレから始まるのでテノールはしっかり響きのある声で歌う。
第2曲「Gloria」
この曲は明るいサウンドで演奏する、声が大きすぎないように「Gloria」と歌う。
あと3回の合わせなどあり、ゲネプロ本番となります。
しっかり自分のパートを歌えるように最後の追い込みよろしくお願いいたします。
次回は4月5日サンアゼリア小ホールで午後1時半から練習があります。遅れないように参加ください。