NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

11月30日男声練習報告

2024年11月30日 20時01分38秒 | 練習報告

本日男声練習でした。
圭先生の指導、岩下先生のピアノでした。
テノール10名、バス10名の参加でした。

明日がマエストロ練習ですので、録音を聞く時間はないかもしれませんが、録音
音源をアップします。HP団員専用ページからお聞きください。

フォーレ“レクイエム”
1番“Introit&Kyrie”

2番“Offertoire”

3番“Sanctus”

5番“Agnus Dei”

6番“Libera me”

デュルフレ“レクイエム”
9番“In Paradisum”
7番“luce aeterna”

8番“Libera me”


デュルフレのレクイエム7.8.9番久しぶりということもあったかもしれませ
んが、音が定まらなかったところがかなりありましたので練習しました。
参考にしていただけたらと思います。

 明日12/1(日)は企画展示室での第二回マエストロ全体練習です。

1時半に声出しが始まります。

遅刻無くご来場をお願いいたします。

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11月24日全体練習報告

2024年11月26日 16時38分54秒 | 練習報告
日曜日の全体練習は圭先生の指導、ピアノは岩下先生でした。

練習曲は「フォーレ全曲」と「デュリュフレの3,6番」

■フォーレ全般の諸注意

・休符の後などの飛び出しに注意

・音価(音の長さ)に注意

・語尾は内切り

・指揮を見て空気を読む

・声が固いので柔らかく→柔らかい空気に乗る

以下の発音が不揃いでしたので確認しました

・7番 In paradisum

 Jerusalem ⇒ イエルザレム

 17小節ソプラノ「perducant te」 ⇒ ペルドゥカン テ

★アルトで違う音を歌っている方がいらっしゃる箇所があります。

再度自分で音取りをして下さい。

音違い箇所➨ Ⅴ.Agnus Dei  P.30 83、84小節「Luce at」のファ音

 

練習音源をHPの団員専用サイトに掲載いたしました。

ダウンロードは30日間以内にお願いします。

 

 次回の予定です⤵

男声練習11/30(土)1時半から公民館音楽室で行います。

続いて以下の通り➨

12月1日(日)1時半から企画展示室で第二回マエストロ練習を行います。

1時半から練習が始まります。

遅刻されないようにご参加ください。

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11月17日男声練習報告

2024年11月17日 21時05分12秒 | 練習報告

本日11/17(日)は、佐藤圭先生による指導、ピアノは吉田純先生でした。

今日の参加は、テノールが10名、バスが12名でした。

弱点補強を目的に練習しました。

フォーレ『レクイエム』は、

6番“Libera me”

7番“In Paradisum”

5番“Agnus Dei”

2番“Offertoire”

の順番に練習をしました。

デュルフレ『レクイエム』は、

6番“Agnus Dei”

3番“Domine Jesu Christe”

の順番に練習し最後に、

1番“Introit”

2番“Kyrie”と練習しました。

久しぶりの練習ということもあったかもしれませんが、

忘れてしまっているところが見られました。

復習を各自でしていただければと思います。

練習録音はHP団員サイトにアップしますので参考になさってください。

次回の男声練習は11月30日/中央公民館音楽室となりますが、その前に全体練習を行います。

11月24日(日)1時半~企画展示室 で全体練習

佐藤圭先生、岩下真麻先生による指導です。

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11月16日女声練習報告

2024年11月16日 18時14分25秒 | 練習報告

本日は中央公民館、視聴覚室での女声練習を野間愛先生、伴奏を吉田先生にお願いしました。

前回11/3藤井先生レッスン時、フォーレレクイエムの不出来な箇所、追加で1番5番6番を指導いただきました。

野間先生はメゾソプラノ歌手なのでアルトの声を実際にお聞き出来ます。

フォーレ・レクイエム

№1.IntroÏt et Kyrie(入祭唱)

練習番号A,Bのみ歌い指導いただきました。

  1. 練習番号Aのアルト、10小節目の音を確認しました。

№2. Offertoire  (奉献唱)

  1. Jesu  は「イエーズ」です、その後に「S」を言わないように!
  2. 24小節アルト、「Christe」音が低いので注意
  3. 78小節からの掛け合いは、各パートPPで「O Domine!」と呼び掛ける。一拍目の前から息を流すkこと、息の勢いが必要です、FFと同じ勢いで子音を言って!
  4. ソプラノは繊細な「O」で、特にアルトはソプラノの高さで歌ってみて、その響きを体得し、その響きでアルトの音を歌う。
  5. 練習番号JではPPからクレッシェンド、そしてフォルテになります、再びPPになるまでは緩まないフォルテで演奏する。
  6. 14ページから15ページはPPPへ音量を下げます。音量を下げるために遠くに響くように感じてラストの「アーメン」に向かっていきます!

№3.Sanctus(聖なるかな)

  1. 出だしのソプラノは高い響きで早めに子音「S」を言う事が必要です。5小節目の「tus」で落ちていかないようにして!
  2. 15小節、「Deus」の「レ♭音」で響き変えず、「ウ母音」では上唇を縦に引き締めて歌う。
  3. 練習番号B「Dominus」では早めに息を送り、響きを高めに。
  4. 練習番号C「Pleni sunt」前向きに!
  5. 練習番号E42小節「excelsis」の「sis」が日本語にならないで。
  6. 練習番号Fでℱに盛り上げ、そして、クレッシェンド&デクレッシェンドを多用しながら最後は静寂で終えます。
  7. 47小節ソプラノはffの息で。その後PP50小節目まではffを保つ。その後PPになっても息の勢いを保つ。

№5.Agnus Dei (神の子羊)

  1. 練習番号B「Agnus」の呼びかけはℱでの演奏だが、すぐにPに音量が下がるが、エネルギーはフォルテのままに。
  2. 45小節からのソプラノ「Lux」を怖がらず歌い始めて。アルトも一緒に歌い、その後のハーモニーがソプラノと響きあうようにする。
  3. 練習番号Eからのアルトはソロを歌うようにPPで演奏する。
  4. 練習番号Fではセンプレフォルテで演奏し、ページをめくってPPになるが、Fを保つくらいエネルギーを保つ。
  5. 76小節からのアルト、恐れ多いという思いを持ち子音が遅れない事。
  6. 79小節の「Domine」に魂を込める。
  7. 86小節からのPP、テンション下げないで。逆に上がってゆくように。

№6.  Libera me(私を救いたまえ)

  1. 合唱がPPで始まるが短い間にℱに上げ、再びPにする。
  2. 練習番号ℱでも早めに子音をしゃべること。「R」を巻く。
  3. 練習番号Hのアルト、音が低いが響きは高く。
  4. 練習番号J、両パートともsempre Pで演奏の「レ音」を上から音を出す。
  5. 練習番号K、言葉「Quando」は「K」の発音では唇を使います。音量Pですが、感情は激しく!
  6. ラストの「libera  me  Domine」は音量PPですが、テンション高く。

№7.  In paradisum(天国にて)

  1. ソプラノは音を覚えて早めの準備をしてください。
  2. 21小節の「Jerusalem」”憧れのイエルザレム”と思って歌う。
  3. 26小節から入るアルト”Jerusalem”は音量PPだが、ソプラノをしっかり支える。言葉は早めに発音し、子音はぼんやり歌わない。
  4. 31小節からのソプラノは自分が天使であると思って歌ってください。
  5. 32小節の「Angelorum」の「16分音符」が重くならないようにリズムを刻む。
  6. 47小節から入るアルトは細い糸を思い出し、上の響きだけで歌って下さい。下の響きはいらない。「Requiem」の「R」を巻き、「qui」は短く「em」が落ちないように。
  7. 練習番号F「eternam 永遠の安息を」アルトが入るところですが、低い音なのでPPよりは音量出し、上の響きで歌って下さい。

 次回の練習は

11月17日(日)午後1時半~中央公民館での男声練習

佐藤圭先生指導、吉田純先生伴奏

引続き11月30日(土)午後1時半~音楽室での男声練習

佐藤圭先生指導、岩下真麻先生伴奏

11月24日(日)午後1時半~サンアゼリア企画展示室での全体練習

佐藤圭先生指導、岩下真麻先生伴奏で行います。

 

 

 

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11月3日女声練習報告

2024年11月04日 13時41分55秒 | 練習報告

昨日11月3日は藤井冴先生指導の女声練習でした。

ここに報告を記しますので、欠席された皆様

注意事項を楽譜に記入し今後の参考になさってください。

主にフォーレの指導で、最後にデュルフレレクイエム9番「In Paradisum」を一度歌い、終了しました。

フォーレレクイエム

№7 In paradisum

  1. ソプラノの歌唱から始まります➨出だし「In paradisum」は一つの言葉です、分けないでレガートに歌ってください!
  2. 練習番号Bアルト、「Jerusarem」の出だしの音に注意。「イエルーザレム」と発音します。
  3. 練習番号Dソプラノ、言葉がはっきりしない➨子音をはっきり、そして遅れない。「Quondam paupere」など。中でもファ♯音が下がるので注意!
  4. 練習番号Eソプラノ、フォルテの指示だが、mfくらいで歌って!
  5. 47小節のアルト、「Requem」は「R」をしっかり巻く。「qui」は短く言う。ウ母音で延びない。
  6. 51小節ソプラノエ母音ははっきり言う。51小節「habeas」は「h」を発音しない「ア」です。
  7. この曲のラストは長く伸びるので楽譜に書く。

№6 Libera me

  1. バリトンソロの後に合唱が入ります。
  2. 練習番号CからPPでの演奏です。この曲はPPからffまで音量の変化が大きいです。しっかり守るとヴォリューム感のある演奏になります。
  3. PPで歌い始める時、子音が大事。特に始まりが「Tremens」なので「T」の後に「R」を巻くという難しいことをしなければなりません。PPではっきり言う事が出来るように訓練してください。その後の「factus」をしっかり喋ります。44小節まではPPを守り、45小節でクレッシェンドℱまで上げて行き、そして直ぐにPとなります。
  4. ページをめくるとp.34ではffにします。その後もsempreffで演奏します。体で保ってください。
  5. 61小節の音譜は5拍あり、短くならない事!
  6. 67、68小節の「」という言葉が跳ねる感じにならないよう、レガートを保ってください。
  7. 75小節からクレッシェンド、77小節ではPに音量減。その後「per petua」では< Cre.> Decre.を指示通りに歌う。
  8. 練習番号ℍの「is」の長さを守る!
  9. 92小節でPで歌います。四声揃って同じ音の演奏なので、大きくならないように最大の注意をお願いします。
  10. P39では音量の変化が多いので指示を守ること。
  11. 131小節で、歌い初めを合わせる。Domineのラスト音良い響きの所でPP歌唱お願いします。

№5 Agnus Dei

  1. 練習番号Bから四声での演奏が始まります。
  2. 21小節目のソプラノ、「Dei」レガートに切り方も揃える。
  3. 45小節、ソプラノ「Lux」気持ちを合わせて「L」がいくつも聞こえないように。
  4. アルトは練習番号Eから歌うが、喋りが遅れがち。テンポ通りに歌えるように練習して。
  5. 66小節からはsempre fで演奏。

№3 Sanctus

  1. 28小節からのソプラノ、長い音符を息を動かし続けて歌ってください。
  2. 39小節で「poco a poco cresc.」が見えた時に気合が入ってしまい、大勢で歌うため、大きくなりすぎてしまう。練習番号Eでfになるようにする。

№2 Offetoire  

  1. アルト、歌い初めには PP sempre dolcissimo  の指示に従う
  2. アルト、9小節での「gloriæ」の長さ一拍半を守る。
  3. アルト、11小節の「de」で「E母音」で音が下がるので注意!!
  4. 78小節で、バスから順に声を出して行きます。アルトは出だしの「ラ音」に注意。
  5. ソプラノ、80小節から出る時、少し高い音なのでそっとPPで出る。「Rex gloriæ」では子音を言う。
  6. 87小節ソプラノ、fからPPへの音量変化は上手くつなぐこと。
  7. 91小節からの演奏は「amen」という気持ちで祈りを感じ、PPPで現実的な声にならないことに神経を集めて!

№1Intoroït et Kyrie 

  1.  練習番号Aでのクレッシェンドが大事。
  2. アルトは低い音で声が一段もぐらないことに注意!例えば16小節「シ♮音」
  3. 練習番号Eからのソプラノ、入りの言葉「Te  decet」で、ざわざわ入らない、そして言葉が後にならない。喋りの色同一に、前に歩くように!
  4. 63小節からの「Kyrie」言葉が重要に。「K」をPで上手に発音して!
  5. ラストのフレーズで「rit.」はありません、ゆっくりしない、テンポ通り。

 次回の練習は

11月16日(土)1時半~中央公民館3階 視聴覚室での女声練習です。

ご指導は野間愛先生、伴奏はユリエ先生です。

会場お間違いなく、ご来場ください。

中央公民館は工事中で駐車スペースが減少しています。

ご注意ください!

 

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