10月11日、12日全体練習報告です
久保田先生のご指導で、No.33以下の、テンポ、曲のイメージをつかむ練習となりましたが、最後(No.53)まで通しました!かなりの楽譜修正の指示がありましたが、次回の久保田先生の練習までに、修正表を配布します。
No.33
リズムをはっきりと、太鼓をたたくように歌う。気力を保って最後まで歌い切る。最後の3小節はadagioで「栄光が永遠に」という気持ちで歌う。14・15小節のテナーとベース、2回目は弱く(エコー)。63~64小節のアルト・ベースは山を作る。6、7、10、12小節の4拍目の裏を16分音符から8分音符に変更、13小節2拍目の裏を16分音符から8分音符に変更など修正多数あり。
No.37
重くならない、遅れないように歌う。1、2、9、10小節、全パートtheは8分音符で歌う。Wordの発音は[wəːd くちびるをつきだして]。
No.41
全体遅れないように。Bondsは[bɔnz]と[banz] の間の感じで発音する。各パート出だしの音をはっきり。21・22小節はレガート気味に。
No.44
全体に清楚な音楽に。張り切ってはねすぎない。Halelujahはluに重心を置いて。17小節からは、21小節を目指して歌う。33小節からはPで。37小節からはテンポを締めて!
No.46
Graveは荘厳に。SinceのSの摩擦音を早めにだす。冒頭・17小節以下はアケペラになるので、和音を聞き合う。24小節1拍目のChristはメサイアを通して唯一でてくる単語、大切に歌う。29小節のベースは強調して。
No.53
Worthyは[wɚːði]と発音。5小節2拍目裏のedはmedと言い直す。39小節から53小節飛ぶ(40~52小節カット)。
次回は、10月18日(日)、13時15分からの第9の練習の後、3時30分から古澤先生の指導で、12番を中心に練習しますので楽譜の見直しを
第9の黒の楽譜カバーをもらってない方は、18日に公社受付で受け取ってください。

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