NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

第九終演!!

2015年10月27日 21時28分40秒 | 定期演奏会

7月から3か月間練習して臨んだ「第九」終演しました

 日本人にはとても親しまれていて演奏回数も多い「第九」ですが

 今回の「第九」は特別に素晴らしい、楽しい第九でした~★

 広上先生のパワーに圧倒され、乗せられ

 いつもの倍は声が出たかもしれません。

 本番「フロイデ~~音譜」のくだりで涙が出たのは私だけじゃなかったのでははてなマーク

「私の口を見て歌えば何も怖いものはありません、怖がらず歌ってください!」

 なんておっしゃる名指揮者に初めてお会いしました。

 先生の口を見るという集中力で

 おそらくは良い声が一つになったのだと感じました。

 本当にこんな素敵な一日を過ごせて、また一つ

 和光市民合唱団の財産が増えました、感謝ラブラブ

いよいよメサイアに集中です

11月1日(日)サンアゼリア企画展示室で1時15分から古澤先生の全体練習です。

第一部の最初から4番7番と曲仕上げに入って行きます。

メサイアも大変難しい曲です、復習忘れず日々の努力をいたしましょう

 


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10月18日メサイア練習報告

2015年10月18日 23時13分57秒 | 定期演奏会

第九練習の後の3時半から5時まで古澤先生の「メサイア」練習でした

メリスマの難しいNo.12をご指導いただきました。

No.12 FOR UNTO US A CHILD IS BORN (一人のみどり子が、私達のために生まれる)

  • まず、体を造る。息を薄く吸い後ろに長く感じて、胸は高く横隔膜が伸びる感じを保ち、決して固めるのでは無くしっかり使う。そして息を吐くのではなく母音を言い続ける。
  • For unto us a child is born     「イエスが生まれる」という予言を喜んでしゃべる。
  • アの母音で口を開かない。
  • メリスマの音を再確認する、特にソプラノ16小節 バス21小節22小節
  • メリスマは附点付きで歌ってみて、徐々に早く歌えるように訓練する。
  • リズムは厳しく、16分音符は8分音符にくっつけて歌う。
  • 15小節からの「a son is given」の形ではディミニエンド。アルトも同じ形でディミニエンド

最後に7番を一度歌って終了しました。

次回は11月1日(日)1時15分から4時45分まで 企画展示室で古澤先生の練習です。

第九本番があるためしばらく間が空きますが復習して練習に臨んでください

12月の予定表が入ったニュース4はまだ配布されていませんが、13日と20日が視聴覚室で古澤先生の指導、23日が企画展示室でマエストロ稽古の予定です。


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10月18日第九練習報告

2015年10月18日 22時36分58秒 | 定期演奏会

本日1時15分から3時15分まで石塚先生の指導でした。

ソリストの演奏と合唱団の演奏が一体化するように、ソリストが歌っている時も合唱も歌う気持ちで!

言葉が声よりも前に出て聞えるように演奏!ドイツ語は特に子音を前に出すことを忘れない。

練習番号E・・・・乗り遅れない!

練習番号I・・・・男声合唱は群衆の歌

627小節からは休符に注意、指揮をよく見て歌う。

オーケストラを聞いて歌うのではなく指揮に必ず合わす。

低い音は明るく歌うと良い。響きまで暗くならないように。

二重フーガで頑張りすぎると最後のプレストで力尽きるので、調整して歌うこと!

830小節はソリストの邪魔をしない!

895小節からはレガートに!

10月23日は小ホール入り口からお入りください!午後6時半から8時半まで石塚先生の合唱練習があります。

 


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10月11日、12日練習報告

2015年10月13日 21時22分00秒 | 定期演奏会

10月11日、12日全体練習報告です

 久保田先生のご指導で、No.33以下の、テンポ、曲のイメージをつかむ練習となりましたが、最後(No.53)まで通しました!かなりの楽譜修正の指示がありましたが、次回の久保田先生の練習までに、修正表を配布します。

 

No.33 

 リズムをはっきりと、太鼓をたたくように歌う。気力を保って最後まで歌い切る。最後の3小節はadagioで「栄光が永遠に」という気持ちで歌う。14・15小節のテナーとベース、2回目は弱く(エコー)。63~64小節のアルト・ベースは山を作る。6、7、10、12小節の4拍目の裏を16分音符から8分音符に変更、13小節2拍目の裏を16分音符から8分音符に変更など修正多数あり。

 

No.37

 重くならない、遅れないように歌う。1、2、9、10小節、全パートtheは8分音符で歌う。Wordの発音は[wəːd くちびるをつきだして]。

 

No.41

 全体遅れないように。Bondsは[bɔnz]と[banz] の間の感じで発音する。各パート出だしの音をはっきり。21・22小節はレガート気味に。

 

No.44

 全体に清楚な音楽に。張り切ってはねすぎない。Halelujahはluに重心を置いて。17小節からは、21小節を目指して歌う。33小節からはPで。37小節からはテンポを締めて!

 

No.46

 Graveは荘厳に。SinceのSの摩擦音を早めにだす。冒頭・17小節以下はアケペラになるので、和音を聞き合う。24小節1拍目のChristはメサイアを通して唯一でてくる単語、大切に歌う。29小節のベースは強調して。

 

No.53

 Worthyは[wɚːði]と発音。5小節2拍目裏のedはmedと言い直す。39小節から53小節飛ぶ(40~52小節カット)。

 

 次回は、10月18日(日)、13時15分からの第9の練習の後、3時30分から古澤先生の指導で、12番を中心に練習しますので楽譜の見直しを

第9の黒の楽譜カバーをもらってない方は、18日に公社受付で受け取ってください。

 

 


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10月4日練習報告

2015年10月04日 22時03分05秒 | 定期演奏会

本日10月4日は1時間のアルトパート練習(谷禮子先生指導)

に続いてソプラノも加わり、古澤泉先生の女声練習でした

アルトパート練習 (音取り)

No.53 WORTHY IS THE LAMB THAT WAS SLAIN(ほふられた子羊は)

  • Tempo の変化に注意 休符をしっかり取る
  • p330 38小節 トリル
  • p221 39小節 4拍め~p33 53小節3拍めまでカット(配布プリント指示済)
       37小節 throne次の小節でne
  • p223 55小節~ blessing、honour、glory はぎれ良く
  • p225 Amenの menは、のびないで、はぎれ良く切る

女声合唱練習 No.53

 発音  「worthy」 thyはディ

ソプラノ  

  • p224 68小節 2拍目トリル
  • 高音のラ 音声を変えない

全体 

  • 音を出した後、抜かないでそのまま言葉を続ける
  • はぎれよく歌う。
  • 身体の張りを保つ(音を支える)
  • スタッカートはあばら骨で切る   
  • Amen フォームを作ってからA-
  • 下がった音をキープする。
  • テーマを意識する、入ったら、明るくクレッシェンドする

来週はサンアゼリア企画展示室で

  10月11日(日)1時15分から3時15分『第九』練習・石塚先生指導

           3時30分から5時『メサイア』練習・古澤泉先生指導(メリスマの難しいNO.7)

  10月12日(月・祝)1時半から4時半『メサイア』マエストロ稽古 33番から~

 

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