8月28日(日)は発会式以来のマエストロ稽古。
No1からNo4までを久保田先生にご指導いただきました。
No.1 Requiem「入祭唱」
So liese wie möglich~~できる限り静かに!の指示を守って
et lux~四分音符の拍内で切る。
練習番号28のPoco piuは音に動きを付けて賛美するように!
18ページは大げさなダイナミクスをつける~フォルテからピアニシモ
luce at eisの最後の八分音符も伸びないこと。
20ページテノールソロが入るところは指揮者を見る。
21ページから「Eleison」最後のsonは決して強く出さない。8分音符の長さも守る。
26ページはソリストと同じメロディー、よく聞いて!
119小節、120小節の「eleison」isonが遅くならないように注意。
29ページソプラノ、半音階で音が落ちていかないように。高く上がるつもり。
30ページ、129小節はmorendo少しゆっくり、次の小節でテンポ戻す。
31ページ、終わりは指揮を見る!
No.2 Dies irae「怒りの日」
第二パートの三連符は重く歌わない。軽くリズム通りに!
35ページ 35小節のソプラノ、ファのフラットの音に注意!
36ページ 44小節ゆっくりになるので指揮を見る!
37ページ 64小節のdüsterの指示は「空虚に」
38ページ 78小節からは大げさに表情をつけてリズムを厳しく演奏。91小節のrusは弱く言う。ここで一段落ししばらく歌わないのでページめくりは遅らせ「くすしきラッパ」の部分では決して動かないこと。
43ページ歌い終わりはきりっと切り、体動かさずページめくりは決して行わない。
177小節からたびたび出てくる「Diesiræ」は「特別に静かにちょっとくぐもった声でとても悲しく」の指示を守る。
50ページから「come prima」の指示は最初のようなテンポで。
59ページからたびたび出てくる「salva me」はリズム厳しく。vaを次のmeにくっつけて歌うとよい。
79ページからの「Lacrymosa」は天使のように歌い、決して重くならない。
80ページ645小節からは女声は控えめに、男声が主役!
83ページ「huic ergo」のerが遅れないこと。
681小節は泣き崩れる感じで最後少しゆっくりになるので指揮者を見る!
ここで第一部終了の予定、休憩に入り NO3Offertorioから開始の予定
No.4. Sanctus(聖なるかな)
フーガは二部に分かれるので他を信用せず自分のパートを迷わず歌う。
111ページ、55小節のソプラノ、フォルテの支持はピアノに変更!
輝かしいフォルテッシモで歌い終える。最後の音符は決して伸びない。
次回は9月11日(日)企画展示室での全体練習になります。
古澤先生で1時半から4時半まで、4番のサンクトゥスから最終曲7番のリベラメまでご指導いただく予定です。
9月練習は11日(全体)、19日(音楽室で男声のみ)、22日(視聴覚室で女声のみ)、25日(企画展示室で全体練習)
準備をして練習に臨んでください、{ヴェルディレクイエム」頑張りましょう
女声の募集は9月末日まで延長しています、お知り合いの方をご紹介ください。
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