暑くなりました まるで真夏のよう・・・・。
今日は中央公民館音楽室での男声練習、佐藤圭先生のご指導でした。
5月12日発会式には第1曲「Kyrie」を指導いただきましたが、あれから初の男声練習。
Kyrieの復習と第2曲をご指導頂きました。
体は歌う姿勢に胸を高く保つ➡扁桃腺の位置から声を落とさない。
第2曲「Gloria」
言葉は音とリズムが取れてからに。まずは「Mi」や「Ma」や「La」などで音取りを進めました。
この曲は長くしかも途中フーガがあり、難曲です。時間をかけてしっかり音を取りましょう。
- 6小節、「celsis」フラットの付く音に注意!
- 30小節、「laudamus」の食いつきよく!
- 100小節のバス、「gratias」ナチュラルの付いた音が下がるので注意。
- 101小節のバスは逆にフラットの音が下がりきらないので注意。
- 107小節テノール、ナチュラル音、下がらないように!
- 24ページ145小節で音楽が変わる。151小節からはオクターブ違いの同音でT&B歌い進む。ffからP~PPへ音量変化にも気を付けて!
- 練習番号D162小節のテノール、ナチュラルの音に注意。
- 練習番号F208小節からのユニゾンはリズムに注意。特に216小節。
- 235小節のリズムに注意。
- 33ページ300小節テノール、リズム注意。
- 練習番号Kの前「amen」の後のカンマで必ずブレスし、次の音楽を始める。楽譜に斜線を入れておく。
- 37ページ380小節テノール、次の音が予想よりも高い音になっているので気を付ける。シ♭~レになる。
- 396小節テノール「patris」の二分音符ㇻ音が上ずらない。
6月9日の男声練習はGloriaのフーガから再度、音取り始めます
くれぐれも復習忘れずに。
次回の練習は6月2日(日)サンアゼリア企画室で午後1時半から女声練習です。
GLORIAを練習します。復習してご参加下さい。