【No.6 Confutatis】 | |
・ | 2分音符は立ち止まらず動く |
・ | 内切りで歌う |
・ | P.40、7小節 と P.42、17小節 男声のテンポを引き継いで、ゆっくりならないように |
・ | P.40、7小節 立ち上がり上に伸びるように歌う |
・ | P.41、9小節 「ミ♭」はしゃくりあげて歌わない |
・ | P.42、20小節 「ソ」はキラキラ歌う |
・ | P.42、23小節 「cum bene_」はしっかりしゃべる |
・ | P.42、25小節 最後までしっかり歌う |
・ | P.43、26小節から音色が暗くならないように |
母音をつないで歌うう → レガートで | |
小節線を越えたら新たらしい音を作るイメージで | |
・ | P.43、30~31小節 ゆっくりしゃべってしまうとテンポもゆっくりしてしまうのでしっかりしゃべる |
・ | P.43、31小節 「quasi」は「ヅィ」 |
・ | P.44、32小節 「cinis」は「チ」 |
【No.7 Lacrimosa】 | |
・ | 休符の種類が主に2種類あるのでしっかり区別をする 「八分休符」「八分休符×2」 |
・ | P.45、3小節のように2拍目がタイでつながった音符がある箇所は、タイの音をしっかり感じて次の音を出す |
・ | P.45、3小節「Lacrimosa」「L]をしっかり準備して歌いだす |
「sa」は「サ」と「ザ」の間くらいの柔らかい発音で | |
・ | P.45、5~6小節 子音をしっかり言う |
内切りなので伸ばしすぎない | |
「resurget」は「ズ」 | |
・ | P.45、7小節 クレッシェンドなので最初からMAXで歌わない |
「ミ♭」音程に注意 | |
・ | P.45、7~8小節 と P.47、24~28小節 はカンニングブレスで |
・ | P.45、8小節 1オクターブ下がる時にポルタメントしない(ほかの箇所も下降形のポルタメントに気を付ける) |
・ | P.45、9~11小節 ブレスに注意して柔らかく歌う |
重くならず自由に動く | |
・ | P.46、11~14小節 減弱せずフォルテを維持する |
・ | P.46、15~16小節 暗くならず、ソプラノだけが動いているので一音一音をクリアに歌う |
下降形の音が下がらないように | |
・ | P.46、17~18小節の間は切らずに繋げて歌う |
・ | P.47、22~23小節 天井を作らず伸びやかに歌う |
・ | P.47、24~28小節 フォルテだが音が低いので頑張りすぎない→低音パートにまかせる |
「eis」の「s」は小節ギリギリで言う | |
・ | P.47、28小節「_em」の「m」しっかり発音する |
29~30小節に備えて、しっかりとブレスをし準備する | |
・ | P.47、29~30小節 29小節に入った瞬間、後ろに引っ張るように歌う |
「レ」が続くので特に30小節は同じ音だが音が上がっているつもりで歌う
前半1時半~男声、後半3時5分~ソプラノ の練習です。 体調管理の上、マスクを準備しご参加ください。 |
8月23日 男声練習報告
佐藤 圭先生のご指導により、前半アルト、後半男声で行われました。
男声はテナー5人、ベース14人の参加で、モツレクNo.6の復習とNo.7音取り・歌詞付け行いました。
No.6 Confutatis(呪われたもの)
・男声は一定の歯切れのよさを持って。
・臨時記号に注意、特にソ♯は正確に。
・ベースの出だし、3,4拍目の4分音符は大切なので丁寧に(以下、同じパターンあり)。
・40頁3段1小節,ベース「ミ」の音を正確に。
・同小節2拍目からテナー・ベースが同じ動きをするので意識して合わせる。
・41頁2段2小節テナー、音が高いので、拡がりをもった響きを意識して。喉を詰めない!
・41頁3段2小節「ma」の臨時記号に注意、特にベースのド♯は高めに音を取る。以降、テナーと同じ動き、歌詞になるので意識して。
・41頁3段2小節以降は、16音符の後で息を吸うと遅れるので、延ばしている音などでカンニング・ブレスをする、ただし、同じ位置でのカンニングにならないように、バラバラに。
・42頁1段2小節、最後は同じ音になるので、互いに聞き合う。
・43頁「oro」以降は、音楽が変わり、祈りの気持ちを持って歌う。
・43頁冒頭のベース「ミ♭」は音が下がるので(以下同じ)、高めに(上顎発声で、胸に落とさない)発声する。
・43頁冒頭テナーは女声と和音を構成するので、独りよがりにならず女声をよく聞く。
・43頁最終小節の「qua」は早く発音する。
・最後2小節は和音を意識し、静かに終わる。
No.7 Lacrimosa(涙の日)
・No.6,7は一つの音楽として捉える。6が終わると7がすぐ始まる(attacca)。
・8分の12拍子、遅れないように。
・「Lacrimosa」の「sa」は強い「ザ」にならないように。「サ」と「ザ」の間の発音に。
・45頁2段2小節からは歯切れ良く。早くならない。
・45頁3段2小節「ho」は「h」を発音しない(オ)。以降、同じ。
・46頁2段2小節ベース、最後の音は四分音符として、八分休符を入れる。
・46頁2段3小節以降のベースの臨時記号は正確に。特に3段2拍目「レ」の音は高めに。和音を意識する。
・47頁1段以降は感情の動きを持って。
・4頁2段1小節の最初のベース、丁寧に、怒鳴らない。
・最後の2小節、和音を意識して、祈りの心を持って静かに終わる。
次回(8月30日[日]))は、藤井 冴先生によるご指導で、
前半1:30~ソプラノ、後半3:05~アルトの練習となります。
練習曲は、ソプラノはNo.,6、7、アルトはNo,7,8ですので、予習・復習をお願いします。
本日のアルト練習記録です。
4番の復習と6番7番を練習しました。
4番 Rex tremendæ
* 出だしのRexをはっきりと
* p.29 3段目〜 rex tremendae のリズムを鋭く、フレーズが長いのでブレスは2分音符内で
* p.30 3段目 休符の後のquiは遅れない、音が低いのできちんと
* p.30 2段目 salvameの vaをはっきりと
* 終盤3小節は繋げて歌う
* p.30 2段目 2小節 statis ファファをファドに直す
6番 Confutatis
* 男声の力強い響きを受け、柔らかい響きで、voca遅れない、caを横に開かず縦に
* p.41 1段目 cumのmは唇を弾く様に
* p.43 oro〜フレーズの初めの音を正確に、探るようにしない、祈りの部分なので気持ちを込めて ミ♯からファ♯に半音の巾を広く
* 最後の祈り finisは発音が緩くならない
* 7番へは間を開けずに attacca(アタッカ直ぐ次に)を記入する
7番 Lacrimosa
* 1小節を4拍で歌う
* p.45 2段目qua〜8分休符2拍はきちんと休むが言葉はぶつぶつ切らない様に
* p.453段目judi〜のcresc.を見落とさない
* p.47 2段目 ミ♭からミやシ♭からシのいどうは広めに
* A menのソをしゃくらないでストレートに 次回 8月30日(日)の練習は サンアゼリア企画展示室 で
1時半からソプラノ、3時5分からアルト の練習を行います。
体調管理し、マスク着用してご参加ください!!
〔4番〕 Rex tremendæ
・付点8分音符+16分音符 のリズムは鋭く刻みすぎない 16分音符を 長めに歌う
・ P.29-3小節 「Rex」 「e」 は縦に開ける 厳しく歌う 「r」はしっかり巻く 「ソ」 は下から見上げるのではなく、上から見下ろして歌う
・ P.29-6小節 「majestatis」 の 「ソ(ma)」 が低いので注意
・ P.29~30 - 8~12小節 の二分音符 はひらひらと飛ぶように歌う 16分音符 は短すぎないように
・ P.30-11小節 下行形が早くならないように
・ P.30-12小節 「qui」 は長く、そして明るく歌う 八分休符で休んでしまわない
・ P.30-13小節 「salvas」 の 「ド(vas)」 が低い
・ P.30-14小節 高い「ファ(men)」 の準備のため 「ファ(rex) ファ(tre)」 でしっかり準備をする
・ P.31- 16~17小節 言葉をしっかりしゃべる
・ P.31-18小節 テンポをゆっくりしない 「salvame」 最後までしっかり歌う
・ P.31-20小節 「ソ」 は目の後ろを開いて高く
・ P.31-21小節 「レ」 柔らかく歌う ・ P.31-22小節 「tis」 は内切りにする
〔6番〕 Confutatis
・ 男声の[ 付点8分音符+16分音符 ]のリズムに惑わされず、きらきらした明るい景色を想像して準備をする
・ 高い音が多いので、上ずらないように下半身でしっかり支える
・ 息を止めて「Voca」 の「v」 を歌わず息を流してスーッと入る
・ 「o」 の響きを広く、目の奥をしっかり開ける→口を閉じてあくびをした時に目の奥が開く感じ
・ P.41-9小節「Vo」 の 付点4部音符+8部音符 は間の書かれていない8分音符を感じて歌い 「me」 で休まず進む
・ P.41-10 「beneductis!」 の 「c」 はしっかり発音する
・ P.42-17~20小節 「Vo」 は 「v」 の時間を長く、「o」 は暗くなく蕾が開くように歌う カンニングブレスで音をつなぐ 天井を高く、前に進む
・ P.43-26小節 「ラ」 が低くなるので明るい声で歌う→暗い声だと音が下がる
・ P.43-27小節 「♭シ」 が続くので段々高くなるような気持ちで歌う
・ P.44-37小節 「mei」 の 「e」 は縦に開ける
次回 8月23日[日]は、佐藤 圭先生によるご指導で、
前半1時半~アルト、後半3時5分~男声の練習となります。
練習曲は、アルトはNo.4,6、男声はNo.6,7ですので、予習・復習をお願いします。
8月15日 男声練習報告
藤井 冴先生のご指導により、前半男声、後半ソプラノで行われました。
男声はテナー4人、ベース11人の参加で、モツレクNo.4の復習とNo.6音取り・歌詞付け行いました。ソプラノは29人参加で、同様の練習内容で行われました。
No.4 Rex teremendae(恐るべき王)
・全体に16音符が厳しすぎ、32音符(装飾音符的)になっている。きっちり3対1の割合で、16音符も長さを持って。ピアノ(オケ)は32音符になっているが、惑わされない。
・最初の「Rex」は先行して「R」を巻く。最後の「x クス」もはっきり発音する。
・29頁3段1小節からはリズムが難しいので注意。テナー「qui」をはっきりと。
・短い音符も指揮者からの指示がない限り、レガートで歌う(母音を長く)。
・「salvandos」、「n」を歌う(舌を上顎にあてて発音する)。
・30頁2段2小節からはカノン形式になっているが、現状はバラバラに聞こえる。長さを正確に、他のパートをよく聞いて。
・「rex teremendae」は、どのパートもレガートに歌う。
・31頁1段1小節「men」から全パートが揃うので意識する。
・31頁1段2小節は32音符となっているので歯切れ良く。
・最後の「salvame 救い給え」は特にレガートに、柔らかく、祈りを込めて。
・最後3小節はインテンポ(ritはなし)で。遅れない。
・ベースの最後から2小節「ラ」はかなり低くなるので、明るく。
・テナーの最後の音は「レ」になる可能性がある(ベーレンライター版)ので、「ファ」と「レ」、両方で歌えるように。
No.6 Confutatis(呪われたもの)
・男声は一定の歯切れのよさを持って。
・臨時記号に注意、特にベースは正確に。
・41頁2段2小節テナー、音が高いの、良い響きを意識して。
・41頁3段2小節「ma」の臨時記号に注意、特にベースのド♯は高めに音を取る。
・41頁2段2小節以降は、16音符の後で息を吸うと遅れるので、延ばしている音などでカンニング・ブレスをする、ただし、同じ位置でのカンニングにならないように、バラバラに。
・42頁1段2小節の男声、最後は同じ音になるので、互いに聞き会い、意識する。
・42頁1段3小節以降の女声は音楽を変えて、優しく柔らかく。
・43頁「oro」以降は祈りの気持ちを持って歌う。
・43頁冒頭のベース「ミ♭」は音が下がるので(以下同じ)、高めに(上顎発声で、胸に落とさない)発声する。
・43頁冒頭テナーは女声と和音を構成するので、独りよがりにならず女声をよく聞く。
・最後2小節は和音を意識し、静かに終わる。
次回 8月23日[日]は、佐藤 圭先生によるご指導で、
前半1時半~アルト、後半3時5分~男声の練習となります。
練習曲は、アルトはNo.4,6、男声はNo.6,7ですので、予習・復習をお願いします。
2番 Dies irae
階名で歌う しっかり出来ました。
irae rを巻くように。
Quan クアンをもたもたしないで早く発音
20ページ3小節 ラからレに音が飛んでいるのでしっかりと迷わずに着地する
23ページ 4小節
Dies irae illa 発音をシャキシャキとはずみをつける
25ページ3小節 striのレの高い音を早く
,(カンマ)の所はブレスをする だらだらしない
4番 Rex tremendae
大きく四つ振り 階名で歌う
Rex の前にuを入れず直にRex へ
Rex の後の休符をカウントする
29ページ3段目 rexから長いフレーズが続くのでカンニングブレスをする 音を伸ばしている時に素早いブレスをする
終盤のpietatis 長く伸ばす時音がやせていかないで張りを持たせる
1番 Requiem
最後に通して歌う
常にカンマ、プレスの位置を把握する
参加者25名でした。
次回8月15日(土)は企画展示室でのモツレク・パート練習です!
1時半から男声テノール&バス
3時5分からソプラノ
体調管理をして、マスク着用での練習参加よろしくお願いいたします。
〔曲全体の注意事項〕 | |||
・ | ブレスはカンマ(,)の所でする | ||
息が続かない時はカンニングブレスをする | |||
・ | 「e」は縦に口を開ける | ||
・ | 正しく音をとる…音程に対してシビアに | ||
・ | サンアゼリアで歌うことを考えて、ピントの合った声を出す | ||
・ | 言葉の語尾まで気を抜かずしっかりと発音する | ||
・ | 「Rex」は発音の最初に「u」が入らないようにする | ||
「u」の口の形で準備すると「ウレックス」となりやすいので口を横に引く | |||
・ | P.19-2小節の「irea」のように語尾が同じリズムで「タン タン」と終 | ||
わるところは気を抜かずしっかり歌う | |||
2番 | |||
・ | Quntus…クウァンは一言で発音する | ||
・ | David…語尾の「t」を忘れない | ||
・ | Judex…語尾の「ex」を忘れない | ||
・ | Discussurus…母音は長く | ||
・ |
P.21-27小節 「Villa」の後ろにダブルコロン(:) を記入する (ベーレンライター版から) |
||
「villa」と「teste」の間には切れ目ができる | |||
・ | P.22-31小節 「ド」と「ソ」の距離感を広く持つ | ||
・ | P.22-33小節 「ド」と「♯ド」の距離感を広く持つ | ||
・ | P.23-50小節 「ソ」は高いのでしっかり準備をして歌う | ||
・ | P.25-65小節 最後の ♩ は伸ばしすぎない | ||
・ | 音程の要注意箇所 | ||
P.21-28小節 ♭シ | |||
P.21-29小節 ♯ソ | |||
P.22-33小節 ♯ド | |||
P.22-36小節 ♯ド | |||
4番 | |||
・ | 8つ振りでカウントする | ||
・ | Qui…短く一言で発音する | ||
・ | Salvas…語尾の「s」を忘れない | ||
・ | Fons…語尾の「s」を忘れない | ||
・ | P.29-7小節「rex tremendae」~P.30-12小節「majestatis」 は主題1 | ||
伸びやかに歌う | |||
・ | P.30-12小節「qui」~14小節「gratis」 は主題2 | ||
流して歌う | |||
・ | P.31-18小節 「salvame!」の最後♩は!が付いているのいるので言い切る | ||
・ | P.31-22小節 ♩ 伸ばし過ぎない | ||
・ | 音程の注意箇所 | ||
P.31-20小節 ♭ミ | |||
P.31-21小節 ♯ド | |||
1番 | |||
・ | P.9-17小節 「シ」「シ」と同じ音だが後ろの音が下がる | ||
・ | P.14-63小節 「♭シ」は高くなりすぎない | ||
・ | P.15-71小節 「♭シ」と「♮ シ」の距離感を広く持つ | ||
・ |
P.17-35小節 「♭ラ」の音程注意
1時半から「男声練習」 3時から「ソプラノ練習」です。 マスク着用、体調管理をしてご参加ください!!
|