女声練習を行いました。
圭先生がイタリアから帰国されて初指導。
ますます元気に、以下の順にご指導いただきました。
No.5 Ihr habt nun Traurigkeit
No.4 Wie lieblich sind deine Wohnungen Her Zebaoth!
No.3 Herr,lehre doch mich
No.5 Ihr habt nun Traurigkeit このように、あなたがたも今は不安がある
初めての練習なので音を「ya」「Lo」で歌い、その後、言葉を付けました。
- ソプラノソロとの演奏曲
- 外国の曲を歌う時、子音には音程があることを覚える。
- 歌うとは吸引である。
- 言葉はたくさんありません。よく覚えること。
- 21小節アルトのファ音は主音なのでしっかり出す、言葉のsineを「ザイン」と言わない。
- 25小節「trõsted」の発音に注意➨口は縦に、母音は「E」です
- 36小節アルト、ダブルシャープに注意、2つ音が上がる
- 35小節からのフレーズ、44小節からのフレーズは音が難しいので両パートとも音の確認してください
- 49小節の「sten」語尾の「N」忘れない
- 64小節アルト出だし「Ich」の音確認
- 練習番号Fは「Ich will euch trõsten 私はあなたがたを慰める」と話してるのであり、母の優しさを伝えるように歌い演じる。
No.4 Wie lieblich sind deine Wohnungen Her Zebaoth!
万軍の主よ、あなたの住まいはいかに麗しいことでしょう
- 52小節からのアルト、ソプラノ53小節からのフレーズは両パート音が難しいので確認して!この場所の言葉「sehnet」は言い切るように。
- 「höfen」の発音注意、口の形は「O」ですが母音は「E」。口の形を早く作ることが大事
- 「lieblich」「sint」の語尾をはっきり
- 96小節「sabaoth」の後ブレス、98小節は二拍で切る、伸ばさない。103小節「Wohnungen」の後全パートブレス。
- 135小節ソプラノ、「immerdar」は言い直す
- ソプラノ練習番号D,「lieplich」の「p」を言う
- アルト、165小節のフレーズ「wie lieplich」は大きな感動をもって歌う
- 169小節のソプラノ「ラ♭音」は一番聞きたい音なのでここで疲れを見せないこと。素晴らしく歌ってください!
No.3 Herr,lehre doch mich 教えてください、主よ、私の行く末を
フーガの部分を復習しました。(164小節ダブルバーから)
- 164小節からのフレーズにリズム感が感じられない。三連符の連続など練習して!
- 181小節ソプラノ「keine」「ド♯音」をとれないメンバーがいるので、確実に音取りしてください。
- 練習番号G 出だしの「Der Gerechten」音が不安定、練習して
- 193小節ソプラノ「ファ♯音」音注意
- 言葉「rühret」練習して
- 203小節アルト「und」はっきり出ること。
次回9月24日(日)1時半から4時半
サンアゼリア企画展示室で、4声の全体練習を行います。
指導は藤井冴先生
No.4,No.5をご指導いただく予定です。
マエストロに10月1日に聞いて頂けるよう、音が取れない等ないように準備しましょう!
コロナは相変わらずの感染状況です。体調に留意されご参加ください。