11月最後の練習日でした。
久保田先生の稽古、まずは
4番から~~Wie lieblich sind deine Wohnungen(万軍の主よ、あなたの住まいは何と麗しいのでしょう。)
Cの149小節はつつましやかに歌う。
ピアノが細かく動くのを聴いて歌う、音の変化を感じて!!
最後173小節のWohnungenのgenは鼻濁音にする。
169小節fはffにはしないで頑張り過ぎず響きで歌う。
5番~~Ich will euch trosten(私はあなた方をなぐさめる)
23小節ppで緊迫感を作って
Cは気取って歌う
Eはp、ppで演奏
最後のシンコペーションに注意
6番~~ Denn wir haben hie keine bleibende Statt
(私たちはこの地上に永遠の都を持っておらず、来るべき都を探し求めている)
少しリズムに変化をつけてヨロヨロさまよう感じに歌う
60小節バスは変化する音に向かいクレシェンドし決して頑張らない。
全パート最後の denn で納めて歌う
Vivaceからのテンポに注意
91小節はみえを切るように歌う
99小節からDまではあわてないで歌う
Tod・・・・死は暗く歌う
176小節のスタッカートしっかり
208小節からは Herr をはっきり歌う
最後の Kraft で力を果たすくらいに6番を演奏する
3番~~ Herr lehr doch mich daβ ein Ende mit mir haben muβ(主よ、私に終わりが あることをお教えください)
Aの daβ ein Ende mit mir haben muβ はクレシェンドしない。
48小節から前向きに歌う
伴奏の三連譜を感じて演奏
必ず拍の中で最後の子音を言うこと・・・・遅れなく演奏できるので
Cの前の dir は短くつぶやく
Eから明るい顔で歌う
2番~~ Denn alles Fleish es ist wie Gras(人はみな草のようなものである)
C は少し早く
97小節からは雨のテーマ、伴奏のスタッカートを感じて
111小節は朝の雨、115小節は夕べの雨
以上、欠席だった方ご確認ください
12月1日(日)1時15分から音楽室で古澤先生の男声練習
12月15日(日)1時15分から視聴覚室で古澤先生の全体練習:会場準備はアルト
12月22日(日)1時15分から視聴覚室で古澤先生の全体練習:会場準備はソプラノ
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