9月28日は久々にマエストロ久保田洋先生のご指導でした。
最初に古澤先生による男声練習もあり発声練習もありと
とても贅沢な練習日になりました.
古澤先生の発声練習は相変わらず体を精一杯使う方法のご指導
ご自分の実際の経験で得た今の情報を伝えてくださっています。
難解ではありますが少しでも近づくよう努力しましょう
男声練習は発声練習の後、3番CredoのP86~89と2番Gloriaのp30~54まで下記の注意事項をベースに練習いたしました。
○発声練習では「響かせること、どこかに当てましょう、鳴らしましょう」を忘れて息の流れるパイプを作り、喉ちんこの後ろの位置を意識し、耳の後ろまで息の高さが来るか、動くかを確認、喉があがらないようにパイプを作り、息の流れを通す意識し、その結果響きとなる。香りを嗅ぎ、あくびを噛み殺し、口の中の筋肉を張り、体を張った状態で縮まないように保ち、息を通せば響く。
○「ネィ、ネィ、ネィ」という練習してください。舌が動き、歯にくっいたり、両端が上にくっいたり、先の方が前で動いたりする。発音の場所はそこになります。
久保田先生のご指導は第2曲『Gloria』でした。
最初の2ページ練習番号O・・・の第三拍目のスフォルツァンドがテノールとアルトに出てきますがそのスフォルツァンドは強調すること。
34小節目のヴレスは素早くその後決して遅れないこと。
40ページからはそんなに早くないが遅くなく演奏
54小節一拍目のヴレスは素早く決して遅れない
練習番号Qの最初の「laudamuste」のリズムしっかりmusは早めにしゃべる。
80小節のピアニシモの時、テンポ感強く出す(PPの時は必ず)
36ページからソリストが入るので35ページをめくる事に注意。ソリストが入ってからそっとめくってください。
練習番号Tからcoroになるがレガートに歌い、決して首の上下で数えないこと。平らに歌ってください。
166小節からクレッシェンドをするのを忘れない。ヴレスが大変かもしれないがタイの後でヴレスすると目立たない。
gloriam」と「tuam」は早めに続けて歌う事。
テノール167小節のナチュラルの音は明るく歌って
練習番号Uからも遅れないことが絶対条件。ソプラノ「cœlestis」半音の上がり方は踏み込む感じで上がる。
189小節のpotensの音程確認、テンポ通りに歌う。
練習番号Vはソプラノのナチュラルの音確認、Christeは味わいある音にして
40ページソプラノは最初のフレーズは音を覚える、めくりのあとの音は必ず覚えること。
221小節からのアルトは四分音符を大きめにしっかり歌う。
41ページ245小節「miserere」のSの音は軽く濁る、その後丁寧にディミニエンド。
練習番号Xはリズムを固くしないレガートに263小節最後の音、切り方長くなく。
練習番号Yは男っぽく歌う。
練習番号Aのピアノからのクレシェンド、上手に。294小節nobisにソプラノポルタメントかけない。
327小節ソプラノ頭の上からの声で。
50ページ 360小節からバス → テナー → アルト → ソプラノの順で歌うところはテーマなので、次のパートが歌いだしたら、弱くすること。オケがどのパートも音を取っているので、聞きながらやると良い。
58ページ 練習番号Pはソロがテーマを歌ってるので、静かに邪魔をしない。
59ページ 練習番号Qはオーバーにならない程度に cresc.する。
62ページ練習番号Tの テナー 529小節 De 遅れないように
第三曲Credo
66ページの30小節sfとpの差を出すようにpは体を張って小さくすること(古澤先生からのご注意)
マエストロからの指示です。
第4曲Sanctusの100ページ34小節 S6からCORO(合唱)になりますとの事でした。
次回の練習は10月5日1時15分から3時45分まで中央公民館音楽室で古澤先生の男声練習です。
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最初に古澤先生による男声練習もあり発声練習もありと
とても贅沢な練習日になりました.
古澤先生の発声練習は相変わらず体を精一杯使う方法のご指導
ご自分の実際の経験で得た今の情報を伝えてくださっています。
難解ではありますが少しでも近づくよう努力しましょう
男声練習は発声練習の後、3番CredoのP86~89と2番Gloriaのp30~54まで下記の注意事項をベースに練習いたしました。
○発声練習では「響かせること、どこかに当てましょう、鳴らしましょう」を忘れて息の流れるパイプを作り、喉ちんこの後ろの位置を意識し、耳の後ろまで息の高さが来るか、動くかを確認、喉があがらないようにパイプを作り、息の流れを通す意識し、その結果響きとなる。香りを嗅ぎ、あくびを噛み殺し、口の中の筋肉を張り、体を張った状態で縮まないように保ち、息を通せば響く。
○「ネィ、ネィ、ネィ」という練習してください。舌が動き、歯にくっいたり、両端が上にくっいたり、先の方が前で動いたりする。発音の場所はそこになります。
久保田先生のご指導は第2曲『Gloria』でした。
最初の2ページ練習番号O・・・の第三拍目のスフォルツァンドがテノールとアルトに出てきますがそのスフォルツァンドは強調すること。
34小節目のヴレスは素早くその後決して遅れないこと。
40ページからはそんなに早くないが遅くなく演奏
54小節一拍目のヴレスは素早く決して遅れない
練習番号Qの最初の「laudamuste」のリズムしっかりmusは早めにしゃべる。
80小節のピアニシモの時、テンポ感強く出す(PPの時は必ず)
36ページからソリストが入るので35ページをめくる事に注意。ソリストが入ってからそっとめくってください。
練習番号Tからcoroになるがレガートに歌い、決して首の上下で数えないこと。平らに歌ってください。
166小節からクレッシェンドをするのを忘れない。ヴレスが大変かもしれないがタイの後でヴレスすると目立たない。
gloriam」と「tuam」は早めに続けて歌う事。
テノール167小節のナチュラルの音は明るく歌って
練習番号Uからも遅れないことが絶対条件。ソプラノ「cœlestis」半音の上がり方は踏み込む感じで上がる。
189小節のpotensの音程確認、テンポ通りに歌う。
練習番号Vはソプラノのナチュラルの音確認、Christeは味わいある音にして
40ページソプラノは最初のフレーズは音を覚える、めくりのあとの音は必ず覚えること。
221小節からのアルトは四分音符を大きめにしっかり歌う。
41ページ245小節「miserere」のSの音は軽く濁る、その後丁寧にディミニエンド。
練習番号Xはリズムを固くしないレガートに263小節最後の音、切り方長くなく。
練習番号Yは男っぽく歌う。
練習番号Aのピアノからのクレシェンド、上手に。294小節nobisにソプラノポルタメントかけない。
327小節ソプラノ頭の上からの声で。
50ページ 360小節からバス → テナー → アルト → ソプラノの順で歌うところはテーマなので、次のパートが歌いだしたら、弱くすること。オケがどのパートも音を取っているので、聞きながらやると良い。
58ページ 練習番号Pはソロがテーマを歌ってるので、静かに邪魔をしない。
59ページ 練習番号Qはオーバーにならない程度に cresc.する。
62ページ練習番号Tの テナー 529小節 De 遅れないように
第三曲Credo
66ページの30小節sfとpの差を出すようにpは体を張って小さくすること(古澤先生からのご注意)
マエストロからの指示です。
第4曲Sanctusの100ページ34小節 S6からCORO(合唱)になりますとの事でした。
次回の練習は10月5日1時15分から3時45分まで中央公民館音楽室で古澤先生の男声練習です。
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