和光市民合唱団第29回定期演奏会の第一部には
シューベルト作曲「Intende voci」朝の祈り
シューベルト作曲、歌曲「Ave maria」「魔王」他。を演奏予定です。
朝の祈りの音源は以下の通りです⇓
「朝の祈り」 パート別音取りサイト
ソプラノ
アルト
テノール
*214小節の4拍目の「ソ」が「シ♭」に。「ソ」が正しい。
バス
参加メンバーの皆様、ご参考にしていただければと思います。
和光市民合唱団第29回定期演奏会の第一部には
シューベルト作曲「Intende voci」朝の祈り
シューベルト作曲、歌曲「Ave maria」「魔王」他。を演奏予定です。
朝の祈りの音源は以下の通りです⇓
「朝の祈り」 パート別音取りサイト
ソプラノ
アルト
テノール
*214小節の4拍目の「ソ」が「シ♭」に。「ソ」が正しい。
バス
参加メンバーの皆様、ご参考にしていただければと思います。
10月17日は4声揃っての全体練習を練習会場の人数制限を守り、2回に分けて行いました。
藤井冴先生のご指導の下、Ⅲ.Credo Ⅳ.Sanctus Ⅴ.Benedictus を練習しました。
Ⅲ.Credo (信仰宣言)
Ⅳ.Sanctus (聖なるかな)
Ⅴ.Benedictus (誉むべきかな)
練習音源、ご参考にして下さい↙
第B班
https://s.mypocket.ntt.com/FnNTVO
第A班
https://s.mypocket.ntt.com/FudOiM
次回は11月3日(水・祝)中央公民館視聴覚室での練習です。
人数制限があるためパート毎の女声練習となります。
第一部の演奏曲シューベルト作曲「intende voci(朝の祈り)」と「ミサ曲第6番」の楽譜
をお持ちください!
久しぶりの公民館の練習です、会場を間違えない様お願いします。
午後1時半からアルト
午後3時05分からソプラノ
ご指導は佐藤圭先生です。
感染にはくれぐれも注意してお集まりください。
女声練習を藤井冴先生のご指導で行いました。
シューベルト作曲「ミサ曲第6番」には
Ⅰ.Kyrie、Ⅱ.Gloria、Ⅲ.Credo、Ⅳ.Sanctus、Ⅴ.Benedictus、Ⅵ.Agnus Dei
の6曲あります。既にⅠ~Ⅳと練習を進めてきました。
10月10日は
Ⅴ.Benedictus~Ⅵ.Agnus Deiの音取り練習をし、言葉を学び、ソプラノとアルトのハーモニーを作りました。
復習として、ⅢCredo、練習番号G以降、女声が三声に分かれる部分(男声も三声に分かれます)の復習も行いました。
8割の女声の皆様が参加されていましたが、お休みされた皆様、楽譜に書き込んで復習にこのブログを使って頂ければと思います。
Ⅴ. Benedictus(誉むべきかな)
Ⅵ. Agnus Dei(神の子羊)
Ⅲ. Credo(私は信じる)
次回は、10月17日(日)シューミサ全体練習(4声)を藤井冴先生に指導いただきます。
前半は B班 13時15分から
後半は A班 15時05分から
感染対策をしっかり行い、時間を守ってご参加下さい!!
佐藤圭先生のご指導で、シューミサNo5,6の練習をしました。
出席者はテナー5人、ベース11人。テナーに美声の新人が入団、期待が高まります!
全体を通して、テナーには高い音は口腔内を広く保ってつぶさない発声、ベースは特に低い音は喉を締めないで、体を広く保ち上顎を意識した発声を、また歌詞の「,」「.」の箇所には区切りを入れる、のご指導がありました。
No.5【Benedictus】
・全般に幸せであたたかい音楽に。
・ソロと合唱が交互に出てくるので、歌う場所をチェック(マーク)する。
・26小節ベース出だしのfzは、心をこめたアクセントに。他のパートの出だしも同じ。
・テナー28小節の出だしの音は下がらない。音程は上から取る。
・練習番号Aからは音階(半音、全音など)に注意する。他のパートが出てきたら少し押さえる。Eからも同じ。
・50-51小節のクレシェンド、デクレシェンドを意識する。
・53小節の和音を意識する。
・Eからので出しの音はテナー、ベースとも高いので、十分意識し、お腹で支える。
・89-90小節のテナー、高い音が続くので、口を縦にして、奥行きを持った声に。潰れた平たい声にならない。
・「Breitkopf」版楽譜の最初のFは取る。
・107-108小節のテナーは美しく。
・115小節からの「Osanna」は「Sanctus」のそれよりもテンポは遅め。フーガであるので、他のパートが出てきたら、少し押さえる。
・最初の「Osanna」はレガートに。特に「O」と「sa」の間は区切らずなめらかに。
・「sa」は「ザ」と「サ」の間の発音に。あまり濁ると汚い。
・147小節以下、160小節以下は、各パートが順に出てくるので意識する。他のパートの邪魔をしない。
・170小節からはSopが先行し,3パートが追いかける構図。和音を意識し、ゴージャスに終わる。
No.6【Agnus Dei】
・ベースの最初の音、No.5からアタッカなので注意。
・出だしの「A」はアクセント気味に。23小節まではイエスの磔(はりつけ)を連想させる作り(十字架音階)になっており、重く、切々と。24小節からは明るく。
・A、Bも同じ作りに。
・99小節から2拍子に。少し早いテンポになるので注意。指揮者を見る。
・「Dona nobis」(我らに平和を)と心のこもった音楽に。
・同じ歌詞を繰り返すが、音程が違うので注意する。
・106小節3拍目のアクセントに注意。「a」と言い直す。
・112小節テナー、ミの音は高めに。
・114小節の出だしアクセント注意。深く優しいアクセントに。
・135,6小節の3拍目(cem)は短く切る。
・Eからはソリストと交互の出になるので、注意する。自分の出だしに赤丸を。
・170小節以下は縦線が揃うので和音に注意。ソロの和音を壊さない。
・190小節のクレッシェンドはオーバーに。
・191小節から再び、「Agnus Dei」が始まり、深くドラマティックに歌う。
・193小節からのテナー、美しく。
・214小節から2拍子に。少し早くなるので指揮者を見る。
・226小節からのクレッシェンド、デクレシェンドはfからpまでの音量の変化を。
・233小節のデクレシェンドも注意。
・Gからはオケがないアカペラに。ppできれいな和音に。241-242小節も同じ。
・245小節からのクレッシェンドは250小節のffまで持って行く。
・247小節からデクレシェンドし、最後はpで静かに和音を決めて平和を祈念し、終止する。
次回の練習は10月17日(日)で、藤井先生のご指導によるNo.3からの全体練習です。
A,B班に分けての分散練習👇
午後1時15分から B班
午后3時05分から A班
感染予防に留意され、マスク着用での歌唱宜しくお願い致します。
練習記録10月3日(日)
圭先生の指導で“Sanctus”と“Benedictus”の男声パートの音取り練習
“Sanctus”
聖なるかなを3回唱える。
フーガの前の部分とフーガに分けて練習。
一度全員で歌ってみてからパートで音を取る。さらに言葉を付けて練習。
各パートととも「,」のところで切って歌う。
11小節次の1拍目まで伸ばす。
10小節から11小節は切らない。
強弱を付けて歌う。
「i(イ)」は、口を縦に開けて歌う。口の奥を5cm開ける。
“excelsis”の“ce”は「シェ」と言う。
“osanna”「n」をたくさん言う。
テノール
高いところは身体をまっすぐにしてしっかり準備して出すことが大切。
13小節、14小節、15小節はシ→レ→シとシにしっかり戻る。
“osanna”「o」のポジショニングが大事。
バ ス
20小節、1オクターブ難しいけどしっかり上がること。
56小節からの音程はこういうものだと覚える。
“Benedictus”
最初に、ソロパートと合唱パートの確認をする。
この曲も「,」のところで切って歌う。
豊かな声で歌うことを心がける。
音程を点で取らないで線で捉えて歌う。
歌い出しの準備をしっかりと。
テノール
91小節1拍目の音正確に取る。
とにかく美しく歌う。
バ ス
32小節こういうものだと思って歌う。
高い音程のところも低い音程ところもそれぞれたいへんですが頑張って歌う。
どちらのパートも難しい音程ばかりなので、音源を参考にしっかり覚えたいものです。
☆次回“osanna”を丁寧にやって、“Agnus Dei”を練習します。
練習音源➡https://s.mypocket.ntt.com/Fula1r
次回10月9日(土)1時半から中央公民館 視聴覚室での男声練習です。
佐藤圭先生にシューミサ5番、6番をご指導頂きます。
感染防止に努めてご参加下さい。
10月2日、初マエストロ稽古を行いました。
事務局から本番までの日程表、注意事項のプリント配布。
オケ合わせ日程が変更になり、10/24は中止、
11月7日が唯一オケ合わせ日となりましたので必ずHPご確認ください。
マエストロから
『「ベートーヴェン第九」はドイツでは格別な時に演奏されます。
例えば「東西の壁崩壊」時に演奏されました。
大音量で歌うだけではなく意味をよく考えて演奏するようお願いします。
最も大事なフレーズは何度も歌われる
Alle Menschen werden Brüder 「すべての人々は兄弟となる」です。
ドイツ語は体を縦に使い、口も縦に長く、しゃべります。
ことばの前の語にアクセント、後の語は強く言わない特徴があることを頭に入れてください。
ベートーヴェンを演奏する時、f➡ff、P➡PPへの変化には広く幅をとること
が必要です。f➡ffに上がるエネルギーを持ってほしいのです。
そのように考えながら楽譜を今一度読み込んでいただきたい。』
とお話がありました。
「An die Freude」Schubchor aus der Sinfonie Nr.9
練習番号C
練習番号D
練習番号E
練習番号G
練習番号Ⅰ
練習番号M
練習番号N
練習番号O
練習番号Q
練習番号R
練習番号S
練習番号T
以下音源ですので練習の参考になさってください
第1班
https://s.mypocket.ntt.com/FWbJAr
第2班
https://s.mypocket.ntt.com/FD30sO
次は11月7日オーケストラとの合わせ練習です(10/24は中止)
タイムスケジュールを配布しましたのでご確認いただき大ホール客入り口からホワイエに集合してください。
11月7日(日)12:25 大ホール客入り口からホワイエに集合
11月20日(土)14:50 小ホール客入り口から小ホールに集合
感染予防にはくれぐれも留意され、本番までの体調管理お願い致します。
体温計測、手指消毒、マスク着用でご参加ください!!