本番まであと2カ月となり、2月26日はマエストロの指導でした。
No1.Requiem 28小節から練習開始。
NO.1 Requiem 永遠の安息を与え給え 主あわれみ給え
-
49小節終わりテノールは少しゆっくりし、テノールの「om」を聞いて三パート入る。
-
53小節 からの長い音符は音が下がる傾向にあるので注意!
-
常にテノール&ソプラノは明るく歌う。暗い感じの曲の時も。
-
60小節は一番小さく歌う。
-
67小節「et lux」は光が灯る感じ「perpetua」は祈って。
-
75小節のバス「luceat eis」は先行してクレシェンド。
-
22ページバスの「kyrie」の Kは鋭く響かせる。
-
23ページ99小節、「kyrie eleison」は3拍めを作るように2拍目を歌う。
-
26ページ115小節「eleison」のSを早めにしゃべる。
-
123小節から「a tempo」
-
31ページ最後の「eleison」伸びない。
NO.2 Dies iræ 怒りの日
- 38ページ75小節からの「Quantus tremor」は不健康に歌い、決してカウントしない~そして「cuncta stricta」に向け段々怖く演奏。
- このフレーズ終わりは決して動かない。<くすしきラッパの音>の部分は譜めくりもしない。116小節で譜めくりする。
- 43ページの終わりも決して譜めくりをしない。特に44ページ「G.P」は全部が休みの指示なので体も動かさない。
- 79ページ女声はソリストとは無関係に清らかに歌う。
- 81ページ649小節の女声、「get」で音が飛ぶのだが高い音は軽く演奏。
NO.4 Sanctus 聖なるかな
- 115ページ103小節、遅れない・・・・長い音符遅れやすいので注意。
- 116ページ107小節のアクセントは前進型のアクセントに。
- 116ページ113小節バス、1パート、2パート一緒に歌う。
- 118ページ127小節からも遅れない。タイミングよく歌って!
NO.5 Agnus Dei 彼に平安を与えたまえ
- 121ページ40小節からのソプラノ、高いラの音は早めの準備で歌う。
-
練習番号表が配布されました。次回マエストロ稽古までに楽譜に書き込んで下さい。オケ合わせになると必要になります。
-
次回は3月12日(日)午後1時半からサンアゼリア企画展示室で古澤先生のご指導です。
あと3回の合唱練習、頑張りましょう