NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

5月25日練習報告

2014年05月26日 09時44分03秒 | 定期演奏会
25日はアルトのパート練習に続き、女声練習でした。

ベートーヴェン作曲『ミサソレムニス』に挑戦中の和光市民合唱団です

アルトのパート練習では谷禮子先生から

KirieGroliaの指導がありp.37まで音取り言葉付けをしていただきました。

ソリストとの絡みが多い演奏になるのでCOROの部分に印を付けておく

クレシェンド、ディミニエンド等、楽譜上、言葉での指示がある所に記号を書き込むこと

休符の所は他のパートの演奏する譜を読み歌うと出だしに遅れない。

と注意がありました。

続いて女声練習が古澤泉先生のご指導で行われました。

「Grolia」ソプラノの音取りが出来ていない部分

続いて最初からアルトと一緒に練習をし、高い音が続くソプラノは体を使って出す方法。

音が変わる時には必ず横隔膜を働かせることなど注意を受けながらp.35まで練習しました。

「Kirie」は最初から両パートで歌ってみて、フォルテからピアノに移る演奏が多いので

その時の体の使い方、ソプラノは高い音に上がる時に同じ音で歌ってから、高く上がってみるなど

一曲通しての演奏を終えました。

次回の練習は佐藤圭先生による男声パート練習が中央公民館「音楽室」であります。

1時15分からテノールパート練習

3時15分からバスパート練習

音取り、リズム取りはとても大切な作業です、お休みされず練習に参加ください



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5月18日練習報告

2014年05月20日 22時56分06秒 | 定期演奏会
5月18日(日)ソプラノパート練習に続き久々の全体練習がありました。

5月4日は男声のパート練習がありましたので

発会式で少し「1番KIRYE」を歌っただけのアルトはちょっと大変でしたね。



1時15分からサンアゼリア企画展示室でソプラノパート練習が谷禮子先生の指導で行われました。

2時半からは古澤泉先生による全体練習に入り「1番KIRYE」で声を如何に揃えるか?

という課題に対する体の使い方を指導いただき

アルト音取り時間を取っていただきながら全てのパートを揃え

声を合わせて歌って行きました。

音と音をつなぐ時にお腹を使って抜けて行かないようにすること。

そうすることで声がつながり本当の声になる。

楽に抜いて歌う癖がついていると本物の声には聴こえない。

例えばKirieとフォルテからピアノに移行するriの音でお腹を使う。

例えばeleisonからのクレシェンドに入ると来sonの前でお腹を使う。

テノールではレ~ファがパッサージョになるがこの時に喉が下がらないように力を使う。

また、バスではラ~ミがパッサージョであり、同じく肩甲骨の裏あたりの筋肉を使う感じ。

発声を織り交ぜながらの指導ですが、音取りの時にも体を使う演奏が出来れば

本物の声を合わせ聴かせることが出来るようになり、重厚な合唱を聴いていただけると思います。

皆様ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」1年間宜しくお願い致します

次回5月25日(日)は

中央公民館『視聴覚室』午後1時15分からアルトパート練習:谷禮子先生
                 午後2時半から女声練習:古澤泉先生



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5月4日練習報告

2014年05月14日 00時53分04秒 | 定期演奏会
和光市民合唱団第22回定期演奏会はベートーヴェン作曲『荘厳ミサ曲』

今年から男声のパート練習の指導には若手テノール歌手の『佐藤圭さん』が就任され

連休の間の5月4日に初男声パート練習が中央公民館視聴覚室で行われました。

前半は午後1時15分~3時までテノール8名が参加、後半は3時15分~5時までバス13名が参加し練習。


テノールは第1章 Kyrie(あわれみの賛歌)の終りまで(P.29まで)

バスは第1章Kyrie と第2章 Gloria(栄光の賛歌)の第3部(P.40まで)までリズム読みを入れながら

言葉を付け音取りの練習を行いました。

佐藤先生から注意のあったところは下記の通りです。

1.テノール

① 全体的にドの♯の音が低いので注意する。

② P19の29小節は高い音なので胸を使い、息の流れを使って奥歯の間が空いていることが絶対必要条件。

③ P27の最終小節(181小節)に五線を引いて次ページの音符を書いておく。



2.バス

① P.27の170小節のシの♭はアルトから音を取る(同じ音)。

② P.30の12小節 in excelsis の発音 in ex nとe をくっけて発音する。

③ P37の166小節の ti はツィで発音



次回の練習は5月18日(日)サンアゼリア企画展示室

            1時15分からソプラノ練習(谷先生)
         
            2時半から古澤泉先生による全体練習

5月25日(日)中央公民館・視聴覚室

            1時15分からアルト練習(谷先生)
         
            2時半から古澤泉先生による女声練習



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荘厳ミサ曲

2014年05月04日 20時21分03秒 | 定期演奏会
すでに5月になりゴールデンウィーク真っ最中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日4月29日に和光市民合唱団第22回定期演奏会「ベートーヴェン作曲荘厳ミサ曲」の

発会式を行い、20日の定演の余韻を皆と感じながらも次に向けた始まりの会になりました。

発会式では合唱指導の古澤先生から発声の指導があり、実際に声を出してみながらの指導を受けました。

また、本番指揮者久保田洋マエストロからはベートーヴェンの手紙などを見せていただき

2015年定期演奏会へ想いを馳せながら、第一章Kyrie(あわれみの賛歌)を実際に歌ってみました。

フォルテで始まりすぐにピアノに音量を落としたり、ピアニシモやスフォルツァンドが出てきたりと

かなり変化のある曲になっていて、それだけに合唱は難しいと思われます。

久保田先生から荘厳ミサ曲は先日公演した「ドイツレクイエム」より合唱団は

立ちっぱなし、歌いっぱなしでとても大変な曲・・・・と体力が必要なことを教えて頂きました。

さあ、これから来年2015年4月29日の本番に向け練習が始まります。

団員の皆様、頑張りましょう



今後の予定(一覧表をご覧ください)

5月4日(日)和光市中央公民館・視聴覚室で佐藤圭先生による
                   1時15分からテノール練習
                   3時15分からバス練習 

5月18日(日)サンアゼリア企画展示室で1時15分からソプラノ練習(谷先生)
         
            2時半から古澤泉先生による全体練習

5月25日(日)視聴覚室で時15分からアルト練習(谷先生)
         
            2時半から古澤泉先生による女声練習

    



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