この子がさびしくないように（その１１） 《パール・バックよりも安積遊歩さんの本を》 安...

【か】　　「関係」が見える子どもたち　（その２） 15年位前の、定時制高校の教室。 クラ...

リハビリの夜（その１０） 「世界に注ぐまなざしの共有」の反対は、 「教育的まなざし」で...

声の世界 この子はどんな「声」に包まれて、生きているのだろう。 どんなふうに人やものの...

子どものセンサー（その５） 入学の半年前、集会の時のかいとくんの自覚と自信。 それは、親の覚悟をしっかりと感じ、 親の愛情をいっぱいに浴びた子どもだけが持てるもの。 私はそんな...

新・向かい合うもの　（その２） 《人間は「向かい合うもの」に応じて、 「自分」を意識す...

伊部さんへ 先日、あるお母さんがくれた長いメールの終わりに、 こんな言葉がありました。 《学校ではどうなるんだろう…。 とくに…ツライ思いをしていないかな、とか。 せめて「楽し...

　　　　　声 　 　　　　　　　　　　　　（２０１０．５．１４） この子は私にと...

雨の日のキャッチボール 一人の子どもが、生まれて初めてキャッチボールをする。 初めてボ...

「敵」についてのメモ（その５） 「８歳の子ども」を含めて子ども時代のことを、 私は私の思いに沿って都合よく書いているけれど…(o|o) いま、（その４）を読み返して、ふと思い...