やあ、やあ、やあっ‼ ついに行って来ました
瑞牆山‼
では その報告編、スタート!!
思い起こせば、腰の手術後、恐る恐るの仕事復帰
をしたのが
ちょうど一年前…
その一年後に、と云うか この一年間、相変わらずの仕事に追われつつ
憧れだった槍ヶ岳登頂も果たせ、病気以前より活発に山に登っていようとは…
神様仏様、そして周りの皆んなにも感謝感謝です、ほんと
さて、
瑞牆山登山、朝7時の新宿駅
「あずさ1号」での待ち合わせからスタート。
コーディネーターのwarazaemonとしては、みな
遅刻せずちゃんと集まれるか
ちょっと不安でしたが、そこはそれ、みな立派な社会人、
無事出発!!
で、JR韮崎駅に到着。

右 直前に風邪をひき、体調快復に努め臨んだ、友人
「T」。富士登山以来の登場。
左 怪しい富士山登山を なんだかこっそり画策中の、友人
「W」。初登場です。
warazaemon 隊長、考えました。
ここから瑞牆山登山口の「みずがき山荘」まで、
山梨山峡交通バスで片道一人2,000円。
高いなぁ… ん? ん? て、ことは…
今回4人もいるんだし、駅前から
レンタカー借りたって、充分もと取れちゃうジャン!!
てなことで、予約しておいたトヨタの
「ビッツ」で、ビュ~ッ!!
足代も、当然アクセス時間も大幅カットで、グ~ッ!!

広い駐車場も、今日はほぼ満車。何とか端っこに停めて、さぁ準備。
新人二人のために余分にザックにしのばせて用意してきたストックを手渡し
いざ、スタート!!

まだ余裕の表情の二人。ふふふっ…

心配していた天気も上々、むせ返るような緑の中を行きます。
今日は いまや頼れる山女子となった
おさる隊員を先ずは先頭に…

30分ほどの、出だしの少しだけ急な登りは、ウォーミングアップにピッタリ。
ここの場所、晴れてれば木立の間から瑞牆山の山頂、山容が初めて目に飛び込んでくる所、
はたして期待したリアクションを見せてくれるかな?
「うぉーっ! すげーっ」
へへへっ、してやったり…



二人には、事前に資料として、画像をふんだんに取りこんだ
隊長手作りの
「しおり」
を渡してあったんだけど、
目の前の、リアルに特徴的な瑞牆山の山容に、2人ともテンションが上がってきているようで
しばらく夢中で写真を撮っています。
でも、コースタイム通りだとすると あと2時間半ぐらいで あの頂上に 自分たちも立っているはず…
まじ?
まだ そのことを リアルにイメージ出来ないでいるようです。
予定通り、50分ほどで
富士見平小屋 到着。先ずは順調な滑り出しでしょう。
小屋前は、今日も賑わっています。
二人とも、ここをゴールとして、今日の山登りをここで終えても充分満足と、
真顔で訴えますが(恐らく本心でしょうが)、warazaemon 隊長、笑ってスルー。
ふふふっ、まだまだ…(かなりサド、はいってきてます)

ここで金峰山との道を分け、しばらくフラットなルート。
20分ほど、川の瀬音を聞きながら進んだ後、一旦大きく下り、川を渡ると、いよいよ本格的な登りに。
さぁ、山の醍醐味を味わいましょう。

梅雨時期だけあって、いつもよりは水量があるみたい。
水音と、その澄んだ流れに、つかの間、心が潤います。



厳しい登りスタートの目印、『桃太郎岩』です。
“つっかえ棒”はずすと ヤバイっすよ、転がりだします。
(嘘です)

ここから先頭を、warazaemon 隊長が行きます。
標高が上がってきだすと、だんだん岩が増えてくるからね。
二人には内緒ですが、最新号の『PEAKS』の特集、岩山を登ろう、の“岩山番付”で
実は瑞牆山、「槍ヶ岳」や「前穂」より上位の“小結”に位置づけされていました!!


で、こんな大岩をくぐったりもします!!
小錦や武蔵丸、曙には、絶対無理!! warazaemon 隊長も、ちょっと通れるかドキドキ


だいぶ息があがってきました。ふと、見上げると…

さっき、遠くから見上げていた山頂近くの岩の一つじゃありませんかっ!!
よしっ、頂上は近づいているぞっ!!

なんて、テンションをあげて振り返ると、
「W」隊員の後ろを来ている筈の
「T」隊員と
おサル隊員がついて来ていません。
どうも
「T」隊員が、かなり ばててきている様子。
いかん、いかん、もうちょっと皆のペースに気を回さないと…
隊長として反省しつつ、ここから少しスローダウンで登りましょう。
何しろ、ピークはもうすぐ!!

「W」と少し待っていると、来ました、来ました…

(瑞牆山 登山大作戦 その3 に続く…)
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では その報告編、スタート!!

思い起こせば、腰の手術後、恐る恐るの仕事復帰

ちょうど一年前…
その一年後に、と云うか この一年間、相変わらずの仕事に追われつつ
憧れだった槍ヶ岳登頂も果たせ、病気以前より活発に山に登っていようとは…
神様仏様、そして周りの皆んなにも感謝感謝です、ほんと

さて、


コーディネーターのwarazaemonとしては、みな

ちょっと不安でしたが、そこはそれ、みな立派な社会人、
無事出発!!
で、JR韮崎駅に到着。

右 直前に風邪をひき、体調快復に努め臨んだ、友人

左 怪しい富士山登山を なんだかこっそり画策中の、友人


ここから瑞牆山登山口の「みずがき山荘」まで、

高いなぁ… ん? ん? て、ことは…

今回4人もいるんだし、駅前から

てなことで、予約しておいたトヨタの


足代も、当然アクセス時間も大幅カットで、グ~ッ!!


広い駐車場も、今日はほぼ満車。何とか端っこに停めて、さぁ準備。

いざ、スタート!!

まだ余裕の表情の二人。ふふふっ…


心配していた天気も上々、むせ返るような緑の中を行きます。
今日は いまや頼れる山女子となった


30分ほどの、出だしの少しだけ急な登りは、ウォーミングアップにピッタリ。
ここの場所、晴れてれば木立の間から瑞牆山の山頂、山容が初めて目に飛び込んでくる所、
はたして期待したリアクションを見せてくれるかな?
「うぉーっ! すげーっ」




二人には、事前に資料として、画像をふんだんに取りこんだ
隊長手作りの


目の前の、リアルに特徴的な瑞牆山の山容に、2人ともテンションが上がってきているようで
しばらく夢中で写真を撮っています。
でも、コースタイム通りだとすると あと2時間半ぐらいで あの頂上に 自分たちも立っているはず…
まじ?

まだ そのことを リアルにイメージ出来ないでいるようです。
予定通り、50分ほどで

小屋前は、今日も賑わっています。
二人とも、ここをゴールとして、今日の山登りをここで終えても充分満足と、
真顔で訴えますが(恐らく本心でしょうが)、warazaemon 隊長、笑ってスルー。

ふふふっ、まだまだ…(かなりサド、はいってきてます)

ここで金峰山との道を分け、しばらくフラットなルート。
20分ほど、川の瀬音を聞きながら進んだ後、一旦大きく下り、川を渡ると、いよいよ本格的な登りに。
さぁ、山の醍醐味を味わいましょう。

梅雨時期だけあって、いつもよりは水量があるみたい。
水音と、その澄んだ流れに、つかの間、心が潤います。



厳しい登りスタートの目印、『桃太郎岩』です。
“つっかえ棒”はずすと ヤバイっすよ、転がりだします。
(嘘です)

ここから先頭を、warazaemon 隊長が行きます。
標高が上がってきだすと、だんだん岩が増えてくるからね。
二人には内緒ですが、最新号の『PEAKS』の特集、岩山を登ろう、の“岩山番付”で
実は瑞牆山、「槍ヶ岳」や「前穂」より上位の“小結”に位置づけされていました!!


で、こんな大岩をくぐったりもします!!
小錦や武蔵丸、曙には、絶対無理!! warazaemon 隊長も、ちょっと通れるかドキドキ



だいぶ息があがってきました。ふと、見上げると…

さっき、遠くから見上げていた山頂近くの岩の一つじゃありませんかっ!!
よしっ、頂上は近づいているぞっ!!

なんて、テンションをあげて振り返ると、



どうも

いかん、いかん、もうちょっと皆のペースに気を回さないと…
隊長として反省しつつ、ここから少しスローダウンで登りましょう。
何しろ、ピークはもうすぐ!!



(瑞牆山 登山大作戦 その3 に続く…)
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