てなわけで、どうにかこうにか 山初心者の「W」と「T」を伴い
瑞牆山の山頂近くまで登ってきた、warazaemon 一行です。
心配した「T」の ばてようは、顔色や動きを見る限り、
そんな切羽詰ったものではなさそうなので、あとひとふん張りしてもらって
山頂で、少し長めの休憩をとることにします。
あの石楠花のトンネルの先、抜けて見える空のある場所が
瑞牆山 の山頂です。
うーっ、ひゃっほーい!!
おめでとさん、「W」。日本百名山の一つ、瑞牆山 初登頂です。
日頃から “ウォーキング”だけは していると話していた「W」。
見事な歩きっぷり、登りっぷりでした。
遅れて「T」。お疲れ様でした。よく、頑張った!!
山形出身の「T」、東北人らしく粘り強く、決して音を上げず登りきりました。
(って云うか、何か上から目線の言い方じゃない? まったく…)
おサル隊員は、いつも通り。こうして浮かれている姿が似合います。
そう言えば、BS日テレの『登る女』の視聴者投稿 山写真コーナーの
記念すべき第一回の投稿人気グランプリを取った一枚も
ここの 瑞牆山 山頂で撮った一枚でした。
⇒これこれ
はい、では全員で記念写真を、もう一枚、パチリ。
さあ、それでは念願のお昼にしましょう。
おサルが、お腹減った、お腹減ったと、うるさいもんで…
ウキッ、ウキッ、ウキキーッ!!
頂上の岩山は、それほど広くないし、平らな場所も限られます。
しかも、あんまり端っこに行くと、100メートルは優に切れ落ちた断崖絶壁…
へっぴりの姿勢で、何とか場所確保。やれやれ…
今回は、おサル隊員、気合が入ってました。
女子力大幅UP間違い無し の、手作りお弁当を人数分…
栄養バランスにも配慮したおかずラインナップ!!
「T」も絶賛した卵焼きの甘さが、お腹に染み渡ります…
どうやら「T」、先程までの ばてよう は、
いわゆる“シャリバテ”ってやつだったみたい…
渡したお弁当も完食し、血色もどんどん戻ってきたみたい。
やっぱり朝、と言うよりも、スタート前には必ず十分なエネルギー補給をしないとね…
汗をかいた体を冷やさぬよう、「W」に持参したゴアテックスジャケットを着せて、と…
お!? 「T」は自分で持参したジャケットを着こんでいます。
さすが、山登りにも 一日の長 だね!!
しかし、さっき見上げていた あの大岩(『大ヤスリ岩』といいます)が、
いつの間にか眼下にあるってことに、TもWも 不思議でならない様子。
山頂からの風景を、携帯のカメラに収めるのに夢中の「W」…
お~い、向こうに広がるのが八ヶ岳の稜線だよ、見えてます、気付いてます?
「W」よ、そろそろ諦めて、
老眼鏡買うなり、リーディンググラスかけるなり、した方が良かない?
ところで、ついでと言っちゃあ何ですが、その向こうで お昼寝中のみなさま、
くれぐれも寝返りにはご注意あそばせっ!!
ちょっとだけ覗き込むだけで、お尻の穴がひゅ~っ、と…
金峰山と並んでひろがる岩山群、
そしてその反対になだらかに広がるのが、ロッククライマーたちにとっての聖地、『小川山』。
しかし、この標高にして、つくづく絶景です。
振り返った先に広がるのが、先月登った『金峰山』。
山頂近くの『五丈岩』が、ぽちっ、と 稜線上に目立ちます。
あら? なんだかいやな色の雲が…
今日は大気の状態がまだ安定していないので、雷雲が発生しやすいって
天気予報のお姉さんが言ってたっけ…
やばい、ゆっくりし過ぎてしまったかな…
『好日山荘』主催の、瑞牆山登山教室のご一行様到着で、更に山頂が賑やかに…
まだ、我が隊、腰を上げられるような状態に回復していないようです。
どうやったらこんなに見事に積み上げられるんだろう…
と、思わず誤解してしまいそうな、大自然の妙です…
勇気をだして、もう一歩、絶壁側へ身を乗り出して見せましょう…!?
え!? 俺? 無理、無理、無理、絶対っ無理!! と「W」。(安心して。俺も仲間だよ)
反対に、案外へっちゃらな顔をしている、「T」。(猿に近いようです。)
ならば、と云う事で、決めてもらったのが この一枚!!
どうぞ会社で、飲み屋さんで、お家で、この写真、自慢しまくって下さい、「T」。
(瑞牆山 登山大作戦 その4 に続く…)
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瑞牆山の山頂近くまで登ってきた、warazaemon 一行です。
心配した「T」の ばてようは、顔色や動きを見る限り、
そんな切羽詰ったものではなさそうなので、あとひとふん張りしてもらって
山頂で、少し長めの休憩をとることにします。
あの石楠花のトンネルの先、抜けて見える空のある場所が
瑞牆山 の山頂です。
うーっ、ひゃっほーい!!
おめでとさん、「W」。日本百名山の一つ、瑞牆山 初登頂です。
日頃から “ウォーキング”だけは していると話していた「W」。
見事な歩きっぷり、登りっぷりでした。
遅れて「T」。お疲れ様でした。よく、頑張った!!
山形出身の「T」、東北人らしく粘り強く、決して音を上げず登りきりました。
(って云うか、何か上から目線の言い方じゃない? まったく…)
おサル隊員は、いつも通り。こうして浮かれている姿が似合います。
そう言えば、BS日テレの『登る女』の視聴者投稿 山写真コーナーの
記念すべき第一回の投稿人気グランプリを取った一枚も
ここの 瑞牆山 山頂で撮った一枚でした。
⇒これこれ
はい、では全員で記念写真を、もう一枚、パチリ。
さあ、それでは念願のお昼にしましょう。
おサルが、お腹減った、お腹減ったと、うるさいもんで…
ウキッ、ウキッ、ウキキーッ!!
頂上の岩山は、それほど広くないし、平らな場所も限られます。
しかも、あんまり端っこに行くと、100メートルは優に切れ落ちた断崖絶壁…
へっぴりの姿勢で、何とか場所確保。やれやれ…
今回は、おサル隊員、気合が入ってました。
女子力大幅UP間違い無し の、手作りお弁当を人数分…
栄養バランスにも配慮したおかずラインナップ!!
「T」も絶賛した卵焼きの甘さが、お腹に染み渡ります…
どうやら「T」、先程までの ばてよう は、
いわゆる“シャリバテ”ってやつだったみたい…
渡したお弁当も完食し、血色もどんどん戻ってきたみたい。
やっぱり朝、と言うよりも、スタート前には必ず十分なエネルギー補給をしないとね…
汗をかいた体を冷やさぬよう、「W」に持参したゴアテックスジャケットを着せて、と…
お!? 「T」は自分で持参したジャケットを着こんでいます。
さすが、山登りにも 一日の長 だね!!
しかし、さっき見上げていた あの大岩(『大ヤスリ岩』といいます)が、
いつの間にか眼下にあるってことに、TもWも 不思議でならない様子。
山頂からの風景を、携帯のカメラに収めるのに夢中の「W」…
お~い、向こうに広がるのが八ヶ岳の稜線だよ、見えてます、気付いてます?
「W」よ、そろそろ諦めて、
老眼鏡買うなり、リーディンググラスかけるなり、した方が良かない?
ところで、ついでと言っちゃあ何ですが、その向こうで お昼寝中のみなさま、
くれぐれも寝返りにはご注意あそばせっ!!
ちょっとだけ覗き込むだけで、お尻の穴がひゅ~っ、と…
金峰山と並んでひろがる岩山群、
そしてその反対になだらかに広がるのが、ロッククライマーたちにとっての聖地、『小川山』。
しかし、この標高にして、つくづく絶景です。
振り返った先に広がるのが、先月登った『金峰山』。
山頂近くの『五丈岩』が、ぽちっ、と 稜線上に目立ちます。
あら? なんだかいやな色の雲が…
今日は大気の状態がまだ安定していないので、雷雲が発生しやすいって
天気予報のお姉さんが言ってたっけ…
やばい、ゆっくりし過ぎてしまったかな…
『好日山荘』主催の、瑞牆山登山教室のご一行様到着で、更に山頂が賑やかに…
まだ、我が隊、腰を上げられるような状態に回復していないようです。
どうやったらこんなに見事に積み上げられるんだろう…
と、思わず誤解してしまいそうな、大自然の妙です…
勇気をだして、もう一歩、絶壁側へ身を乗り出して見せましょう…!?
え!? 俺? 無理、無理、無理、絶対っ無理!! と「W」。(安心して。俺も仲間だよ)
反対に、案外へっちゃらな顔をしている、「T」。(猿に近いようです。)
ならば、と云う事で、決めてもらったのが この一枚!!
どうぞ会社で、飲み屋さんで、お家で、この写真、自慢しまくって下さい、「T」。
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